経済的自立、生活的自立は他の人達との関わりで必要だった。
一人だけの空間で生きていくなら、自立は必要ない。
他がいるから自立が必要となる。
精神的自立もある意味同じだ。
個の内側のことだが、一人だけなら自立できなくてもかまわない。
輪廻というモノがあるなら、いずれは変わる。
自は他があるから。
実に単純な事実。
他がなければ、立つも座るも横になるのも区別しなくていい。
そこに価値も意味もなくなる。
自立は個人の確かな生き方の基準に思える。
だが、社会に暮らす個人としての基準だ。
社会に必要な基準なのであり、個人の価値ではない。
だからこそ、自立は大切であり、必要なものだろう。
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