「迷言」の章・47
誰かの名言や格言のパクリです。
【無神論は精神の強さを示す。しかし一定限度までだ】
簡単に神を唱えるような者は、精神の軟弱を示している。
だが、物事を深く探求する人は己の無知と世界の不思議を知る。
そして、名付けるのが、神という偉大な仕組み。
【もし友人が陰で話している事を知ったら、友情は保たれない】
まぁ・・・そうだけど・・・
現実は目を瞑る事で成り立つ。
【美人やイケメンで好きになったら、続くはずがないだろ】
誰でも衰えるんだ。自分もね。
【人間は神と悪魔の間に浮遊する】
まぁ、それほど大した存在でもないと思うけど。
心の中だけなら、どちらにも行けない中間を揺れている。
【己は、この世の全てである】
認識できるこの世は、己と共にある。
この世は、多種多様な生物やモノで構成されているけど。
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誰か出版してくれぇ～)
