ある気功師・856
無意識での言葉の使い方の傾向がある。
不安語や危険語で警鐘しがちになるのだ。
現代の世相を反映しているのかもしれない。
親の心理状態の反映かもしれない。
不安や心配を前面に出した言葉。
本心とは逆の事象を呼び込んでしまう。
本心では不安や心配を取り除きたい。
だが不安は不安を呼び、心配は種を育ててしまう。
「思い」よりも「言葉」が優先するからだ。
だから「言葉の使い方」を覚えるのが大切だ。
不安や心配の心があっても問題ない。
それどころか不安や心配の解決を促進する。
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