水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1356」

2024-09-19 21:23:33 | Weblog


ある気功師・967

    「傷と病」

溺れている我が子を見ているだけの親もいる。
「心配しているのだけどねぇ」
「私も苦しいです」
こんな言葉は意味が無い。

すぐ飛び込む以外は意味が無いのだが、
「病」を進行させる自由もある、と思う。
哀しいけれど、不幸になる自由もある。
私は子供を不幸にする親なんて納得できないけど。

特に「閉じこもり系の病」に行動しない親が多い。
「心の病」は観ようとしないと見えない。
行動しない親は「わからない」と言い訳をするが、
溺れている姿から目をそむけ、逃げている。
飛び込むには不安もリスクもあるが、
助けたいのなら飛び込む以外の選択肢は無い。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)

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