ある気功師・961
「傷と病」
自然治癒力を高めるのは「暮らしの中」であり、
特別な方法や食品やグッズは補助的役割なのだ。
この基本が理解されていないから、
(開発した人や会社も理解していない)
優れた補助のモノ達が充分、活かされてない。
開発に力を入れても、総合的に観ないと活用は出来ない
その自然治癒力の範囲内だけで解決できる「不調和」
その不調和を「傷」と定義してみよう。
自然の暮らしのリズムで回復する「不調和」だ。
通常は、日々良好になっていくレベルだ。
「不調和」を日々の回復力が上まわる範囲だ。
一日は活動帯と休息帯の時間で成り立つ。
活動帯は主として交感神経が受け持ち、
体や心を傷つけ、疲れさせながら何かを生産する。
休息帯は副交感神経が受け持ち、
傷つき疲れた体や心を回復させるが生産をしない。
大きく分ければ、この二つでワンセットだ。
(もちろん、どちらにも属さない部分もある)
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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