ある気功師・962
「傷と病」
だから「傷」付くのは活動帯に限る。
「回復」は必ずしも休息帯に限らないが、
自己治癒力としては休息帯としておこう。
(ここの説明は複雑なのだ)
「傷」は日々の暮らしで塞がるのだから、
「傷」付く事を恐がらなくてもいい。
「傷」は「痕」が残っても恐くないが、
「恐れる心」は新たな「傷」を作り、
日々の暮らしでは治らない。
日々の暮らしで治らない「傷」。
それを「病」という。
「回復」が「傷」の上で空回りをする。
「回復」よりも「傷」が深く進行する。
日々同じ状態が続くか、悪化するのは「病」。
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