水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1351」

2024-09-14 20:46:53 | Weblog


ある気功師・962

    「傷と病」

だから「傷」付くのは活動帯に限る。
「回復」は必ずしも休息帯に限らないが、
自己治癒力としては休息帯としておこう。
(ここの説明は複雑なのだ)

「傷」は日々の暮らしで塞がるのだから、
「傷」付く事を恐がらなくてもいい。
「傷」は「痕」が残っても恐くないが、
「恐れる心」は新たな「傷」を作り、
日々の暮らしでは治らない。

日々の暮らしで治らない「傷」。
それを「病」という。
「回復」が「傷」の上で空回りをする。
「回復」よりも「傷」が深く進行する。
日々同じ状態が続くか、悪化するのは「病」。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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