透明は勘違いされる。
だが、良い方に勘違いされる。
運のいいヤツだ・・・。
運のいいヤツには近づこう。
幸運の仕組みは結構単純に出来ている。
透明は「純粋」だと思われている。
透明は「清純」だと思われている。
透明は「至上の境地」だと思われている。
そんな事ぁ無いのだが、否定する事もない。
良い方の勘違いは、そのままにしておくものだ。
こだわる根性が無かっただけなんだけどなぁ。
関わってくれる相手が無かっただけなんだけどなぁ。
アキラメるのが超速いだけなんだけどなぁ。
他の色に染まる協調性が無かっただけなんだけどなぁ。
ワシは透明族の亜流だと感じている。
当然、ワシへも勘違いが押し寄せる。
当然、ワシは謙遜も否定もしない。
勘違いは、そのままにしておくもんだ。
説明して理解できるほど、人類は進歩してない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)