「独善迷走辞典・651」

「迷言」の章・507

誰かの名言や格言のパクリです。

【人間の自由を奪うものは、悪法より社会の習慣である】

何となくの社会常識。
誰でもそう思うといわれる意識。
何も考えない習慣。
悪法も困ったものだ。
暴君に近い政治家も困ったものだ。
だが、一般社会人といわれる人達の意識。
自分では何も悪くないと思い込む意識。
多くの人と同じだから、という理由。
それが、マイノリティに苦痛を与える。
そして、自分の首を絞めつける。

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