水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説若返り論・30」

2010-04-30 22:15:46 | Weblog



第3章
身体と心

肉体を主として、魂は従と成す。
有限の体験を何度も味わう。
すると魂は多種多様を認め、柔らかく(自由)になる。
魂は清浄に向かうのではなく、自由に向かっている。

この世界を離れれば、魂が主人公だろう。
個の魂が自由になるために、この世が存在している。
だからこそ、この世では肉体が主人公となる。
魂の為に用意された肉体でもある。

例えば、車が肉体。
運転手が魂。
この世は、車でしか進めない世界だ。
運転手はタイヤも足もないのだ。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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