第3章
身体と心
肉体を主として、魂は従と成す。
有限の体験を何度も味わう。
すると魂は多種多様を認め、柔らかく(自由)になる。
魂は清浄に向かうのではなく、自由に向かっている。
この世界を離れれば、魂が主人公だろう。
個の魂が自由になるために、この世が存在している。
だからこそ、この世では肉体が主人公となる。
魂の為に用意された肉体でもある。
例えば、車が肉体。
運転手が魂。
この世は、車でしか進めない世界だ。
運転手はタイヤも足もないのだ。
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