水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
第4章
老化
絶大な権力者。
古今東西の帝王、皇帝、王様。
権力者が望むのは決まっていた。
唯一つ、手に入らないモノ。
不老不死。
その為に莫大な費用と人を使った。
国内、世界中に求めた。
研究所、学問所、その他モロモロ。
秘薬、秘術、秘法、その他モロモロ。
アメーバになれば、夢は叶ったのにねぇ。
欲の行き着く先は、アメーバ。
生老病死も悩みも無い。
全て、自分だけの世の中。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
第4章
老化
老化は性を持つ生物の宿命だ。
例えばアメーバのような生物。
オスもメスもない。
性がないから、生もない。
生がないから、死もない。
適当な時に分裂すればいい。
全て自分だ。
幾つ潰れてもも、死にはならない。
自分は残っているから。
アメーバは不老不死ともいえる。
だから成長しないでいる。
進化しないでもいいのだ。
有限でないから、体験しても実にならない。
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第4章
老化
生老病死という宿命がある。
生物はほとんど背負っている。
背負ってない生物もいる。
分裂して増殖するタイプだ。
性を持つ生物。
オスとメスがある生物。
オスとメスにより、新たな生命が出現する。
すなわち「生」だ。
生と性は、同じ意味を持つ。
「生」があるモノは「死」がある。
そして、その間に「成」がある。
「成」は成長から衰退に変化する。
「成」を「老」ともいう。
身体の変化を指し示す。
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第3章
身体と心
運転手は運転が下手でもいい。
いや、良くはないなぁ・・・
上手い方がいい。
だが、運転よりも優先する事がある。
運転手は運転以前に管理者なのだ。
車の状態を見て、ケアする事。
これが、基本であり最優先の仕事だ。
運転は二の次なのだ。
車は自動でも動く。
大切な優先順位。
身体が一番。
それだけでいい。
体験が重なれば、後は自然に変わる。
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第3章
身体と心
この世での存在意味。
車で、いろいろな道を体験する事。
有限を知る事。
多種多様と共存(交流)する事。
だから、主体が車(肉体)になる。
運転手(魂)もハンドル(心)も二の次だ。
車が動けなくなったら、この世にいられない。
その為には、車を最良好状態にする。
車がいつ、どこで、どんな風に壊れるかは不明だ。
計算が出来ない。
だが、壊れ易くは出来る。
故障しやすくも出来る。
車の状態管理は運転手の意思による。
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第3章
身体と心
とはいえ、心の修正が目的でもない。
やわらぐと、走りやすくなる。
すると、いろいろな道を体験しやすい。
車(身体)が動きやすくなる為の修正だ。
目的は体験なのだ。
心が中心になりやすい。
ところが、心は気まぐれなのだ。
というより、心は単なるモノの集まり。
思い込みや感情や歪んだ記憶のカケラの集合体だ。
歪んで、間違えているから正すわけじゃない。
歪んでいるカケラも真っ当なカケラもある。
どれを選ぶかは、生き方や性格による。
だが、鎮めるのが一番素直になる。
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第3章
身体と心
心の修正を勘違いする。
正しく直すわけじゃないぞ。
正しさなんて、人間では判らない。
それぞれが、勝手に正しさを主張するから。
修正の目的。
それは、自由になる事だ。
やわらかくなる事だ。
間違いを正すのではない。
間違いを認める事だ。
別の表現もある。
心を鎮める。
心を無くす。
心を安定させる。
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第3章
身体と心
目覚めるのが目的なら車はいらない。
多くの道もいらない。
有限の時間も空間もいらない。
つまり、この世は必要ない。
この世にいるのだ。
目覚めが目的でないのだ。
車が大切なのだ。
道を体験する事が目的なのだ。
当たり前なんだけどなぁ・・・
そこで、曲がり癖のハンドル(心)の登場だ。
癖があるのは、都合が悪い。
思うように体験できない。
ハンドルの遊び(余裕・自由)も少ない。
これは、この世で修正したい。
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第3章
体と心
この世では車(肉体)は自動車だ。
自動で動ける。
道の環境に反応して、勝手に曲がる。
元々曲がり癖があるから、勝手に曲がる。
車が壊れるまで、勝手に動く。
運転手(魂)の目覚めは別な目的だ。
この世では、目覚めを目的にしない。
目覚める段階の魂だけが目覚めればいい。
この世の目的は、道を体験する事なのだ。
それには、車が不可欠なのだ。
車が調子いい方が、深く体験できる。
長持ちしてくれる方が、多く体験できる。
体験は、寝呆けている運転手に直接伝わる。
寝呆けている運転手の為に、道を走るのだから。
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第3章
身体と心
運転手(魂)が寝ていても車(肉体)は動く。
燃料(生命)は太陽電池。
常に発電しながら走る(生きる)。
だが、徐々に電池は磨耗する。
ハンドル(心)は曲がり癖がある。
車からの影響と運転手からの影響がある。
いずれにしても、癖がある。
どのハンドルも歪んでいる。
運転手が目覚めていれば、ハンドルを操れる。
眠っていたり、寝呆けていれば、ハンドルは勝手に動く。
目覚めている人間はマレだ。
それほど気にしなくていい。
車は自動的に動ける。
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