水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
今日は、いろいろ失敗。
ワシの判断力の甘さ。
意思の軟弱さ。
時間の無駄ならいいが、時間の負債だ。
「迷説若返り論・142」
第13章
氣
若返りにとって、生命力と氣は両輪にあたる。
若返りの方法は幾つもあるが、目的はこの二つだ。
生命力の活性。
氣の充実と補充だ。
生命力の活性は何とか理解できる。
だが、氣の概念が一般的でない。
戦前なら、もう少し理解していた。
明治以前なら、一般的に更に深く理解していた。
日本人は愚かにされた。
西洋的思考が導入された事はいい。
だが、それまでの思考や意識まで捨てたのは間違いだ。
それにより、感覚まで鈍ってしまった。
そして、知識は増えたが、愚かになった。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
今日は少し涼しい風になった。
8月中は、暑い方がいいのに・・・
それでも氣功法セミナーの後に水シャワー。
水で祓い、治療へ向かったのだ。
「迷説若返り論・141」
第13章
氣
生命力にとって氣は必需。
だが、氣は生命力以外でも存在する。
多種多様な氣が存在する。
生命力を脅かす氣も存在する。
ここでは、生命力の必需の氣を指す。
氣がないと、生命力を活かすことはできない。
生命を育て、運び、変化させるのが氣だ。
その氣によって、生命力は更に増える。
より活性する。
若返りに必要な生命力の活性。
その鍵となる氣。
それが源氣、元氣、正氣、真氣とよばれる氣だ。
生命力の増大も大切だが、氣の補充も重要なのだ。
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寒いと動きが小さくなる。
暑いと動きが少なくなる。
動物なのになぁ・・・
というわけで、ゴロゴロ・・・
「迷説若返り論・140」
第13章
氣
氣は応用の方法が多種ある。
感謝という精神的な方法は大きい。
だが、いろいろな方法がある。
今まで、紹介してきた種類も氣が大きく影響する。
氣が乗るか、乗らぬか。
それによって、影響が違う。
結果も違う。
身体も心も氣が乗るか、乗らぬかで違う。
生命力と氣。
切っても切れぬ関係だ。
同じではないが、一緒にいる。
生命力にとって、氣を抜きには動けない。
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流れがある。
見えない流れがある。
さて
どうしよう・・・
「迷説若返り論・139」
第13章
氣
氣は万物の元。
氣の活用が生命力の活性になる。
氣の活用は感謝に近い。
コントロールより感謝。
生命力の活性が若返りに繋がる。
ならば・・・
全ての元が感謝ならば・・・
若返りは、感謝で起こる。
ワシのとっても意外な気づき。
そんな安易な教条的な言葉に・・・
スピリチャル系なら、必ず使われるワンパターン。
だが・・・仕方ない。
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ワシは裸族でラテン系だ。
暑い夏は好きだ。
できれば、裸で過ごしたい。
来世はヤシの木の下で生まれたい。
「迷説若返り論・138」
第13章
氣
もちろん氣が理解できなくてもいい。
例えば、太陽の仕組みや大きさ等知らない。
だが、受ければ暖かい。
理解しなくても太陽で植物は成長する。
活用するとは、理解ではない。
感謝に近い。
お日様に感謝できる方が活用できる。
恩恵が受け易くなる。
氣も同じだ。
日の光はコントロールできない。
できなくても、活用はできる。
氣も同じだ。
活用は感謝に近い。
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お盆なので先祖の誰かが来ていた。
い、いや、先祖かどうかもわからない。
だが、何かがくつろいでいった。
まぁ、喜んでくれれば相手は誰でもいい。
「迷説若返り論・137」
第13章
氣
氣をコントロールできるようになる。
基本的には誰でも出来る。
だが、期間は個体差。
程度も個体差。
範囲も個体差。
出来てもプロにはなれない。
だが、自分と家族に出来れば上等だろう。
それも維持していくのは、その人次第。
資格免状とは違うのだ。
今日は出来ても、明日はわからない。
氣の活用とは、氣のコントロールではない。
自分でしてもいい。
だが、メンドウならプロに任せればいい。
時にはグッズでも活用できる。
マレには、場所が活用できる。
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我が家は、昔から不思議現象が起こる。
慣れっこで、へ~、くらいで受け止めている。
今回のお盆もあった。
悪い事は起こらないが、特別いい事にも繋がらない。
「迷説若返り論・136」
第13章
氣
氣をコントロールする方法。
必ずしも練習が条件にならない。
ワシがそうだった・・・
そしてプロの氣功師になった。
プロとして練功はする。
毎日動かす。
そんな事は当たり前だ。
だが、練功してプロになったのではない。
氣の感覚も、ある日突然だった。
いつの間にか、身体が変わっていた。
磁石と鉄の関係。
故御師匠様と同調しただけだった。
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お盆だ。
実家は昔風のお盆台を用意する。
歴代位牌の前に、ナス牛、キュウリ馬を作る。
馬で訪れ、牛で帰るらしい。
「迷説若返り論・135」
第13章
氣
もちろん意識だけで使えるわけではない。
イメージだけで呼び込めるわけではない。
応援の手段がある。
呼吸が大きく応援する。
そして動き方、あるいは型。
これらは三蜜、三位ともいわれる。
調心、調息、調身だ。
三つがそろうと、氣が動きやすい。
だが、絶対必要条件ではない。
絶対必要は調心。
意識だが、中でもイメージが使いやすい。
絶対ではないが重要なのが、調息。
特に吐き方。
まぁ重要なのが、調身という型や動きだ。
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夜外は涼しい。
寒いくらいの風が吹く時も。
やはり、こちらの夏は短い。
昼はそれなりに暑いんだけどなぁ。
「迷説若返り論・134」
第13章
氣
恩恵は受けていても、不随意だ。
随意で活用できるにはコツがいる。
感覚も自覚できないと難しい。
感覚は個体差が大きい。
随意は意識で扱う。
意識は基礎に確信が必要。
その上でイメージを使う。
イメージは多様で進化できる。
しかも、イメージは多重でも使える。
体内、対外も同時に起こせる。
コツがつかめれば、だけど・・・
コツは言葉では教えにくい・・・
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ワシはマメじゃない。
ズボラだ。
だから雑用が増える一方・・・
執事が欲しい・・・
「迷説若返り論・133」
第13章
氣
生命力を応援する氣ばかりじゃない。
阻害し、衰弱させる氣もある。
例えば、病気。
荒れた氣もある。
例えば、殺気。
この章の氣は、応援する側の氣だ。
正氣、真氣、神氣、元氣などといわれる氣だ。
いずれも生命力を活性し、若返り作用がある。
どんな生物にもあるし、他からの恩恵も受けられる。
事実、受身の恩恵は、どの生物も受けている。
自由に応用できる可能性も誰にでもある。
だが、自由に応用できる生物は少ない。
そこには「意識」と「感性」が必要となる。
人間にとっては、とりわけ「意識」が鍵となる。
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