ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

新地を拓く潮田選手

2010年08月19日 | スポーツ・健康
潮田玲子選手、すっかり日本ユニシスの人ですね。
「週刊現代」8/21-28号=写真=では、表紙から巻頭グラビアで同選手を特集しています。

その中で、潮田選手は、

「オグシオではやれるところまでやった。次は新しいことをやりたいと思ったんです。人生の中では、選手生活よりもそのあとの方が長い。だから先のことも含めてチャレンジしたいと思っているんです」

しっかりした生き方を語る彼女に、何も言うことはございません。

オグシオのコンビ解消直後は、小椋久美子選手はバドミントンをこれからも続け、一方の潮田選手はバドミントンとは離れ、別の世界に行くものかと思っていました。しかしフタを開けてみますと、バドミントンを辞めたのは小椋選手の方、予想外でした。

当ブログでは、「オグシオ」がまだ大ブレークする前、「スポーツ健康」のカテゴリー、2006年8月24日に記述。この時は、誰が付けたのだろか、人気ペアを「オグシオ」と呼ぶとは、と思いながら三洋電機のイメージ向上にもつながる明るい話題になればと願っていました。
その後、オグシオは、その期待に応え北京五輪でも活躍するなど国民的な注目を得ることができました。
それだけに二人の解散は残念な感じがします。オグシオ、共にこの3月に三洋電機を去りました。

潮田選手の活躍はこれからも見聞きしそうですが、もうひとりのヒロイン小椋選手の動静はちょっと気になります。
もっと長く三洋電機に在籍し、洋友会にも入ってほしいところでした(笑)


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コメント
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