たくさんある中、たった一つの基地を「少なくとも県外に移設」しようとしただけで首相のクビが飛ぶこの国です。(鳩山首相の時のことです)
沖縄県民の民意が投票で、あらためてはっきりと示されました。辺野古移設NO!
さてこの結果を持っていかに日米首脳に政策転換を迫るかが次に控える本題です。
玉城デニー知事は、この結果を受けて米国大統領に直接、訴え出ても良いのではないでしょうか。今の安倍政権と話してもムダ。拉致問題の対応でもわかるように「丁寧言葉」と「ポーズ」だけで、何も動かないし進展なしです。今回も県民投票の結果は真摯に受け止めるとしながらも辺野古基地建設工事は止めることはないし、その気も伺えません。これだけの県民の意思が示されても「既定の方針は変えようがない」という姿勢です。
本来なら県知事と首相がタッグを組んで米国と交渉すべきなのですが、残念ながらそれを期待していたら時間のロス。進みません。
デニーさん、ここは知恵を絞って粘って頑張って、トランプさんと直談判で行きましょう!
【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔
県民投票の結果を和製カレンカーペンターズのシノンさんの歌声で♪
ONCEMORES【カーペンターズ・トリビュート】 @赤坂インターシティ