パソコンショップの折り込み広告で、NTTフレッツ光利用者向けにWindows8タブレットやNexus7が破格で売られています。なぜフレッツ光利用者だけの限定特典なのか不思議に思っていましたがその意味がようやく分かりました。
2月1日からNTTは光回線の卸売りを始めたのです。それに乗る協業企業は100社以上になるという。その一つが限定販売をしていたパソコンショップでもあったわけです。
昨日は、通信会社から「光回線の料金がさらに安くなるから当社を通しての契約を」と勧誘の電話セールスがありました。
これからは私のようにネット光回線はNTT、ケータイはauというユーザーが絶好の標的のようだ。ネットとスマホをauでセット利用すると毎月1410円が安くなる(「auスマートバリュー」)。これに移行したユーザーは少なくないと思われる。しかしここでNTTがdocomoと組んでセット割引を始めたらこれは最強のコンビになります。伸び悩みのNTTにとって今度の“卸売り”策で一気に失地回復か。3月からはdocomoがいよいよセット割引に入るとの動き。
私はスマホを持っていません。今の生活スタイルではガラケーで事欠かないからです。ただ家族でスマホを持ちたいものが出てくると料金対策を考えなければとかねがね思っていました。
ネットとプロバイダーだけでも料金は高い。スマホも便利ですが月々の通信費は決して安くない。私のようにネット回線、プロバイダー、ケータイと三様バラバラのユーザーは、いずれ1社に整理した方が割安になることは分かってはいるのですが・・。
再びNTTとdocomoが連携して、どのようなプランがでてくるのでしょうか。格安Win8タブレットに惑わされることはありません。今年は料金競争が活発化すると思います。じっくり今後の動きを見て決めましょう。
確かカタログで富士山からの交信成功事例があったと記憶していますが………
二つの機能をミックスして「ラシーバ」です
富士山のカタログは覚えていませんが、ユニークな商品がずいぶん三洋にはありましたね。
時計とラジオで「ラ・ウオッチ」というのもありました。