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フリーマガジン(生活情報誌)『Oh-ta!』5.6.7月号Vol.12=写真=のコラム欄で清水聖義太田市長が「がれき処理」について意見を述べています。
被災地、石巻市(宮城県)の惨状、とりわけ600万トンに及ぶがれきをどうするか、同市の亀山市長は頭をかかえていたという。そうした視察を踏まえて、清水市長はあえて広域処理に疑問を呈している。「国は広域処理を声高に叫んでいます。がれきを受け入れるのが当たり前で、受け入れないのは『悪玉』のような空気になりつつありますが果たしてそうでしょうか。1980年頃、産業廃棄物の不当投棄があちこちで話題になった。ひどかったのは香川県の豊島(てしま)、直島です。島ごと産廃で埋められました。対策は広域処理でなく現地処理でした。中間処理施設と溶鉱炉を現地に建設しました。2千万トンのごみを全国に分散する処理費は青天井でしょう。税金です。国の考えと違うことを言うのはへそ曲がりですかね」と太田市長。
へそ曲がりだとは少しも思いませんね。
税金を青天井に使うな
被災地の一つ、岩手県岩水町の伊達町長も同じように地元での処理を望んでおり「時間をかけて地元で片付けた方が地元に金が落ち雇用も発生する。税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるか」と清水市長とまったく同じ意見を述べている。「放射能不安の問題」を別にしても、コストの面で広域処理は高くつく。阪神大震災の現地処理単価はトン当たり2万2千円、それに比べ今回の広域処理では国の資料でも最大で7万円/トンと3倍以上になる。果ては遠路はるばる九州、沖縄までへも、なぜ・・
地元経済復興支援のためにも、被災地の要望に応え焼却炉を増設して現地処理を行うべきで、所得税や住民税等の復興増税は有効に使わなければならない。今、国の愚策が各自治体を悩ませています。
参考(再掲):
まどかさんのガレキ処理への疑問
参考(再掲):
地元復興に真に貢献する「がれき処理」を
来週練馬で女川市のガレキを焼却する予定です。
現在育児休暇中ですが、給料はでないのにものすごい住民税の請求!
阪神淡路大震災の時のように、被災地で処分すれば一石二鳥だと思います。
放射能にあやかって被災地以外の誰かが儲かっている。放射能に便乗している。
放射能万歳!!
とわらっているやつがいる。
もっとまじめに税金を使ってほしい。
増税したら中小企業の破綻、大企業は還付税となるからくりも!!
消費税反対!!!
こんな資本主義の世の中、なぜ東電は破綻しないのか理解に悩む。
みんな大好きな小泉やアメリカのの自己責任の世の中、なぜ東電は責任をとらない。
ふざけるなっ!!!!!
政治家は年収400万円で生活するべしっ!!
そして、30年ローンをかかえ、子育てをするべしっつ。
だから、あんな簡単に増税といえるんだ。
失敬、論点とズレマシタガ、野田くんは自由民主党と名乗るべきだ!!!
自民党の御用達かっ。
東京・練馬区も広域がれき処理の自治体ですね。がれきを受け入れるか否かは、その自治体の真価が問われる課題です。全経費を無償で運搬・焼却するわけでは決してないわけですから「助け合い」「善意」の言葉の本質を見なければならないでしょう。すべて貴重な税金ですから。
お怒りのお気持ちよくわかります。無責任な政治家や財界のお偉方が動かしている世の中さ~良くなるわけがない♪あきれてものも言えない~今は亡き忌野の旦那の曲をどうぞ。
【RCサクセション あきれて物も言えない】
http://youtu.be/mcNp0RoEdqQ
実は、コメントを書いている時、きよしろうの事思いながら書いてました。
便乗~便乗~
わかってるさ社会が悪いんだろ
いいたいんだろ政治がよくないと
あぁ~でも関係ねーさー
おっととノー無関心
なぜがあの忌まわしい?清志郎のダンナの声が聞こえてくる世相ですな。