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日大の内田前監督らが会見でまさかの否定 「ラフプレーは日大の伝統…」とアメフト連盟元監督
アメフト「悪質タックル」の問題で、昨日の宮川選手の会見と今夜の内田監督・井上コーチの双方を見ました。
やってしまったことは許されないにしても「そのつぐないの一歩として真実を話さなければ」とし、顔も出し実名でことのいきさつを正直に語った20歳の若もの。
宮川選手、実にいさぎよい態度でした。
それに引き換え、監督、コーチのおのれの責任を軽減しようと歯切れの悪い弁明。
どこかでこれまで似た光景をずいぶん見せられた。きょうのTBSラジオ時事川柳から
「アベ・ヤナセ ウチダ・イノウエ そっくり賞!」
「青年に 恥を教わる 恥知らず」
「指示どうり やって言う人 隠す人」
苦しい状況の中、宮川君は良く真実を語ってくれた。えらいぞ!
アメフトばかりが人生じゃない、やり直しはできる。
それに引き換え、真実を隠す見苦しい大人達。国会もスポーツ界も。
ウソと責任転嫁でモラルハザードは今や全国日常的になった・・・
何がなんだか一体全体わーけがわかりません。
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