初期のメッキ塗装で仕上げたキットと、同じ部分を塗装しようと確認作業をしていて、胸部のスミ入れを忘れているようだったので、HCV版も一緒にやっておきました
引っ張り出したついでに、見た目でどの程度違って見えるかを検証してみました
左から、メッキ加工のHCV版、初期版のメッキ塗装、アップグレード版のブライドゴールド塗装。
初めてゲート部の部分塗装以外で、ブライドゴールドを使ってみましたが、質感と色合いは気に入りました。
塗装自体は組みながら部分的にやっていきますが、成形色と違う塗り分け部分だけは先に処理しておきます
脛の動力ケーブル、膝裏パーツと踵の中央パーツは、成形色とは別系統の色になります。
残りの関節系とゴールド&シルバーは、内部が見える部分等があるので、パーツを組みながら塗り分けていきます。