幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG 高機動型ザク地上用(エグバ機) 迷彩塗装その1

2023-08-11 01:10:10 | 趣味

世の中は本日からお盆休みの様ですが、毎年の様にこの時期には投げ込みの様な仕事が入って来ます

昨年は適度な量でしたが、今年は月末までかかる予定の物量なので、否が応でもお盆休みの間に多少はやっておかないとヤバい感じがします

息抜きに迷彩塗装をやりながら、長い休みを過ごす事になりそうです

迷彩パターンを自分で考えるのではなく、付属のデカールに合わせる形なので、かなり時間の掛かる面倒な事になっています

水性デカールを使った場合の、シワや撓みが無くなるので表面上は綺麗ですが、塗装面が小さいので、断面をデカールに合わせるのが大変です

色毎に塗っていこうかと思いましたが、パーツ単位でばらさないと塗装出来ない部分が多いので、組み立て順に作業しています

とりあえず、まずは頭部と胸部・腰部が終了しました。

ナンバー系とアクセントの水性デカールを貼る作業があるので、残りの迷彩が終わるまでは、この状態で保留しておきます。

 

水性デカールを使用した場合は、マークソフターやマークセッターを使っていても、サイドアーマーを触る時などに気を使ったでしょうね

多少手間は掛かりますが、こういった点は塗装仕上げの方が断然楽です。

本来は、水性デカール貼りを楽しみにしていて、色々と準備もしていたので、その点は少し残念でなりません。


一応分かり易い様に、各アングルからの画像を載せてみました

細かい補正はやっていますが、迷彩パターンはやればやるほど気になってくるので、ある程度で妥協しないと収拾が付かなくなりますね。

何とか目安になる感じは掴めたので、このまま腕部と脚部も始めます。

コメント
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