幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG 高機動型ザク地上用(エグバ機)

2023-08-17 01:03:03 | 趣味

水性デカールも貼り終わり、際どい部分は念の為マークセッターで補強もしましたので、これで完成とします

こうして見ると、高機動型ザクの宇宙戦仕様よりも、全体的にバランスの取れた機体に見えますね

最近造ったキットの中では、全体の製作工程が一番楽しかったかも知れません。

迷彩の水性デカールは諦めましたが、この状態での可動チェックをやる際にも、触る部分を気にしなくて済むので、この方が楽で良いです。

 

右肩のシールドや、左肩のショルダーアーマーには、迷彩デカールを貼った場合は、その上にマーク系のデカールを重ねて貼るので、最初の段階では少し不安がありました

迷彩を塗装処理にしたので、マーク系のデカールは貼り易かったです。

実際のところ、トップコートをやらなくても、マークセッターで問題無くデカールは定着しています。

 

G型・改良版ドラムマガジン式MS用マシンガン(銃剣付き)は、胸部と腕部の可動とマシンガン自体の形状のおかげで、普通に両腕で構えることが出来ます

ザクのマシンガンは、ストック部分の形状やトリガーの位置関係で、意外と両腕で構えると、体自体が表面を向けなくなる事があります。

HGキットは、年々構造が改良されているので、この機体辺りはかなり良くなって来ています。

 

ヒート・剣を発熱用のエフェクトパーツに交換して待たせて、マシンガンから取り外した銃剣を、もう片方の腕で構えてみました

サザンクロス隊が揃って行くと、武装もかなり増えて来るので、持ち換えて楽しめそうです。

脚部のボリュームはかなりありますが、可動部が引き出せたり、アーマー系の可動が広いので、無理無く脚部は広範囲に可動します。

 

今回は、マークセッターやマークソフターまで準備して挑んで、結局断念する事になった水性デカールは、何処かで再度チェレンジしてみます

特にマークソフターは上手く使わないと、デカール自体が柔らかくなり過ぎて、切れそうになる事も分かったので、この先色々な所で経験を積んでいこうと思います。

マークセッター・マークソフターは、両方ともある程度の慣れは必要ですね。

コメント
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