幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

RG ジョニー・ライデン専用ザクⅡ 製作準備

2023-08-26 01:04:04 | 趣味

完成していたRGのザクⅡの補修も終わったので、予定通りにジョニー・ライデン専用ザクⅡを造ります

成形色違いの、ギャビー・ハザード専用ザクⅡとロバート・ギリアム専用ザクⅡもありますが、続けて造ると楽しみが薄れますので、一応年内中には揃えようかと考えています

発売時期的には結構前ですが、ジョニー・ライデン専用ザクⅡは、MGやHGも造っているので、若干手を出すのが遅くなるのは致し方ないですね

ザクシリーズの中では、この高機動型のR-2タイプが一番好きな形状なので、購入時から常に目に付く場所に置いてありました。

1/144サイズとしては、現時点ではRGシリーズが最終形態だと思いますので、ジョニー・ライデン専用ザクⅡがこの先へ発売されても、これ以上のものは当分無いと考えています。

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RG シャア専用ザク 追加塗装&各部見直し

2023-08-25 01:03:03 | 趣味

さて続けて三体目ですが、流石に五年以上前に一番最初に造ったRGなので、今とは違ったデカールの貼り方をしているように記憶していますから、同じキットの設計図を見つけて細かくチェックしてみます

拙い記憶ですが、金属色以外のデカールも部分的にトラブった個所があった様に覚えています

設計図と付属デカールを再確認して、問題があった個所を探しました

基本的に金と銀のデカール部で、凹部分になっている箇所は問題ありませんでしたが、凸部分はデカールが剥げていました。

胴体部では、腰前面に二か所突起部がありますので、デカールを剥がして塗装で仕上げました。

 

腕部は、これまでのザクタイプと同様に、肘部分の金属色部分を塗装しました

金と銀のデカールは、貼った後触る事が無ければ、多分問題無く綺麗な状態を保つと思います。

該当部分だけトップコートで保護しても、期間経過で変化したり、被膜ごと剥がれたりするような気がします。

 

脚部は製作時に色々と実験したみたいで、細かく補正が必要になりました

膝裏は金と銀の金属色部分、膝パーツ下の銀の凸部分、脹脛パーツ下の銀の凸部分、脚の甲の銀の凹部分を塗装しました。

細かい突起部分や角度の付いた部分に、金属色がある場合は、定着させる時や可動時に触ってしまうので、強く触ると剥げてしまいますね。

 

一応、今後もこの処理は行いそうなので、基本的に使用した塗料を記載しておこうと思います

金の金属色は、ガイアカラーの122番スターブライトゴールド、銀の金属色は、Mr.カラーの90番光輝シルバーにしています。

Mr.カラーの90番は、現在はシャインシルバーという名前になっているようですが、旧名称の光輝シルバーの在庫が結構あるので、配色が変わっているかどうかは現状では確認する予定はありません。

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RG シン・マツナガ専用ザクⅡ 塗装追加&デカール調整

2023-08-24 01:02:02 | 趣味

昨日の黒い三連星と同様の機体なので、塗装をやり直す部分は同じです

ついでなのでショルダーアーマー部の白狼のパーソナルマーク周辺を、マークソフターで慣らして綺麗に出来るか実験してみます

昨日は記載しませんでしたが、RタイプのザクをRGシリーズでコンプリートしたかったので、この部分をどうするかといった問題は長いこと考えていました

1/144サイズのキットの中では、精密さもさることながら価格帯も高額なので、出来れば付属品で仕上げたかったというのが本来の目的でした

まだこの先もザクタイプが結構残っているので、この段階でやり方を決定しておいた方が、後々の製作が楽になると考えています

肘部分は、黒い三連星と同じ要領で塗装しました

ショルダーアーマーの方は、マークソフターを使っても変化が無かったので、マスキングしてスカイブルーでラインを描いて、白狼のパーソナルマークをカットして貼り直しました。

HGUC版の同キットのシールは、結構綺麗に貼れていたので、クラスの高いキットの方がこれだとちょっと悔しいですね。

 

膝の方も上手く塗装出来たので、元の状態に戻しました

今更ですが、当初はデカールを貼りつつ、調整の為にその場でカットして整えていたので、パーツに若干の傷が付いていました。

今回の部分は気にならない程度だったので、少し削って誤魔化せましたが、今後は最初から塗装で仕上げて行く事にします。

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RG 黒い三連星専用ザクⅡ 塗装追加

2023-08-23 01:01:01 | 趣味

順調に行けば、次は今年の35体目として、RGのジョニー・ライデン専用ザクⅡを造る予定でした

RGシリーズはザク系の、肘と膝に貼るリアルスティックデカールの金属色の部分が、どうやってもパーツの折れ目から先が剥がれ易くなってしまうので、どうやって処理すれば綺麗になるのか悩んでいました

マークセッターやマークソフターでも、デカール自体の厚みと硬さで対応出来ませんでした

色々と検索してみると、この部分だけは塗装で仕上げている方が多い様でしたので、これまで製作済みのキットも再度見直しながら塗装する事にしました

まずは腕部、右腕部分をスターブライドゴールドで塗装してみました

左腕はリアルスティックデカールを貼った状態ですが、見た目も差が無い感じなので、これでやり直していきます。

結構苦労して貼っていたので、デカールを剥がしてから表面を綺麗にするのが大変です。


 

脚部側も、右脚部の膝裏を塗装に変更してみました

この部分は結構パーツが小さいので、マスキングするにも厳しく、塗装後に調整が必要になります。

気にしていても、ポーズを付ける際に触ってしまう部分なので、よく見ると表面の金色が多少剥がれ初めていました。

 

完成後にこの作業をやるとなる、画像程度はパーツを取り外さないと、塗装部分が見え難くて塗装がやり難いという事が解かりました

リアルスティックデカールで仕上げる場合は、完成時でも問題ありませんが、膝関節・肘関節共に、外装を付ける前に塗装した方が良いですね。

この作業を、シン・マツナガ専用機、シャア専用機の二体でやる予定です。

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2023年8月のプレミアムバンダイ

2023-08-22 01:10:00 | 趣味

今月も再販分と追加購入を含めて、それなりの数を購入しました

ガンプラに関しては、一般販売の新製品が少ないのと、転売屋の横行が減っていないので、プレミアムバンダイに偏って行っていますね

まずは今回の再販時に購入した、MGジム・キャノンです

ジム自体バリエーションが多いので、以前のような複数買いをしている時は、結構厳選して購入していましたが、現在は個数よりも種類を充実させようと考えています。

一応一体造るまでは、単品で在庫として抑えておいて、キットして魅力があれば次の再販時に追加購入する事にしています。

 

真面目な話、形状の変化が分かり難いので、この機体のバリエーションは、購入時に毎回在庫チェックをしています

これも今回の再販時に、在庫が無い事を確認して購入した、HGジェガンD型(護衛隊仕様)です。

この機体は、頭部の形状が違うので、確認作業がそれなりに楽でした。

 

HG高機動型ザク地上用(ウォルド機)

これは今回初のキットで、サザンクロス隊の副隊長機になります。

エグバ機と違う迷彩パターンと、付属の武装が長距離仕様になったもので、本体の高機動型ザク地上用の構造は同じものになります。



 

HG高機動型ザク地上用(セルマ機)

これもウォルド機と同様に今回初のキットで、迷彩パターンと付属の武装が、エグバ機から変更されたものになります。

武装が少なくなった為なのか、ウォルド機より若干価格が下がって、エグバ機と同じ価格になっています。


 

未だに置き場が決まらないので、クフィーガンダムも造っていませんが、スタイルと構造が気になっているので、追加で購入したHGメッサーF02型の指揮官機になります

肩部と脚部の装甲部分を、差し替えで両立出来るかを試してみたいので、余分に購入してちょっと弄ってみようと思いました。

クフィーガンダムよりは小さそうですが、これもかなりボリュームがありそうです。

 

プラキットしては紅蓮弐式から、いきなり紅蓮聖天八極式まですっ飛んでいますね

輻射推進型自在可動有線式右腕部とエナジー・ウイングの可動は楽しみですが、カレンの搭乗部分がカットされているのが寂しいです。

元々変わった形の機体ですが、より一層派手になったので、思わず追加で購入してしまいました。

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