「今戸焼とかけて今川焼と解く」 その心は、、、、。
A1:「一字違いです。」
A2:「中身に餡子は入ってません。」
A3:「20分では焼けません。」
A4:「すぐにお持ち帰りはできません。」
東京の人でも「今戸焼」と聞いて「今川焼」ですか?と答える人は少なくなかったけれど、、。
最近は「ああ、縁結びの2匹くっついた招き猫ですね。」という答えも増えているのはマスコミの力? でもねえ、、それも、、。
「すぐに持ってきて」と言われて「すぐに焼いて熱々を持って行きます。」とは言えないのが実際。それでもこうやって急いで快速特急をめざして型抜きして台所の天井近くの換気扇の上で干しているんですけどねえ。 間に合うかどうか、、。 型抜き→室内干し→天日干し→素焼き→やすりがけ→胡粉塗り→彩色→乾燥→袋がけ→荷造り→納め という段階があるのでそれなり時間はかかります。やっぱり最低でも数ヶ月という見通しですかねえ。