今朝のこと、十五夜さんのトイレの始末やワンちゃんのご飯を済ませ、親の朝食を準備して食べてもらっている間、ワンちゃんの朝の散歩に行きました。近くの公園の周りをまわって、自宅に向かう途中、「火事だ~」という声を聞きました。
振り返ってみると、つい先ほどわんちゃんと通りすぎた家のその奥の方から2階以上の高さの炎と真っ黒な煙がもくもくと立ち上っているではありませんか、、。その家のあたりから猫さんが飛び出してきたり、近所の人が飛び出してきました。こういう時の判断ははっきりつかないもので、犬を連れて何かお手伝いなんて考えもつかず、かえって邪魔ではないかと家に戻ったのです。じきに消防車の音が聞こえてきましたが、結構長い間複数の消防車の出動があったようです。
父を送り出したあと、用事があって駅から出かけたのですが、火事のあった近辺は人だかりや警察の立ち入り禁止テープが張り巡らせてあるようなので、まわり道しました。
帰ってきてTVのニュースを観ていたら、町内の火事のことがでてきてびっくり。原因というのが火元の家の方が飼われていたという10匹の猫さんの誰かが電気ストーブを倒したらしいのです。思い返せば、その辺りではいつも黒ぶち猫さんや白猫さんのファミリーが気持ち良さそうに日向ぼっこをしていたのです。飛び出してきた猫さんもその一員だったかもしれません。
自宅から直線距離で50m離れているかというところだし、家の親の知り合いの人もいて、今朝何もできなかったことに後ろめたさを感じたり、火に見まわれた方々にはお気の毒に思うばかりです。亡くなられた方がいなかったのがせめてもの救いです。でもあの猫さんたちはどうなったのか気になっています。
消防車の音やヘリコプターのバタバタいう音を聞いて十五夜さんも気にしていました。
折しも、十五夜さんも夜寒かろうと思い、何か暖をとれるものはないかと考えていたところですが、電気のものはやっぱり心配になりました。猫さん用ほっカイロでもあったら考えようかと思っています。
我が家は「とんとんマット」の上に、新聞紙を敷いて、カメコンビを飼っています。
これは防水なので安心です。でも、一畳近い大きさがあり、結構、邪魔になります。
十五夜さんなら、ネコ用の保温機が1~2万円くらいで売っていると思いますが、問題は、それを使ってくれるか否かですね。
ウサギがコードをかみ切って火事になるのは良く聞くお話ですし・・・・結局、湯たんぽでしょうか?!
その後火事のあった辺りをワンちゃんと通り過ぎたら、炭のような臭いが漂っていました。
気になる猫さんファミリーはどうしたのか姿が見えず心配していたら先程そのうちの一匹が見えました。ごはんなどどうなっているのだろうと気がかりです。日中、近くのドラッグストアで猫さんにも大丈夫な使い捨てカイロはないかと捜してみたのですが、人専用のしかありませんでした。やっぱりもっと大きなホームセンターで聞いてみないとわかりません。昨日今日はそれほど寒いという感じがしませんが、朝夕は息が白くなりますね。室内なので雨戸をたてていれば外よりはいくらかましです。十五夜さんはふわふわのマットの上に横になっていることが多いので、体温だけで大丈夫ならいいのですが、、。同居されている亀さんは大きな石亀さんとかですか?
クリニックの予約時間でしたので まづは我が身とそちらで
その後、、改めて 午後、、
驚きました 知人の家の裏 同級生の家のも近く、、
不幸中の幸い 両家も 無事でした
火元の男性 類焼の家の方々の心情を察すると ただ 同情するだけで
何も出来ないのがもどかしいです
うっかりとしていました。申し訳ありません。
同じ町内で、それほど離れていませんでしたので、びっくりしました。
ちょうどわんちゃんの散歩の途中でしたので火や煙のあがるのを眼の前にしました。
ヘリコプターまで来たとは、、。類焼された方々は当然お気の毒ですが、火元の方の原因が猫さんだったとは、、、。いきものを大切にされていただけにやはりお気の毒です。その後猫さんたちの家族をばらばらに見かけることはありますが、一家離散状態なのかもしれません。この寒空の中、路頭に迷う猫さんたちも可哀そうな気がします。