文字と図形

今、次郎が、ひらがなに夢中です。幼稚園で、お友達が、すらすらとひらがなを書き、それが、うらやましくて、しょうがない様子。自分でも書き始めました。トイレに、ひらがな表が貼ってあるので、それを写すことから始めています。そして、実際に書いてみると・・。あらら、不思議、鏡文字になってしまうんですよね～。小さい子供って、靴も左右反対に履きますよね。頭の回路が、ちょっと、混線しているのかな・・？？文字の書き方も、下から書いたり、右から書いたり・・。文字の認識が無いようです。どちらかというと、図形だと思っているようです。右脳優勢で、考えているんでしょうね～。ひらがなを文字と認識するのは、もう少し、先になりそうです。そして、太郎。彼は、なぜか、韓国に興味があり、ハングル語講座（私が録画しておきます）を見ています。もう１ヶ月以上は続いているでしょうか・・？発音は、いまいち、よくわかっていないようですが、文字に俄然、興味あり！テレビに映し出されるハングル語を、ひたすら、紙に書き写しています。私なんか、一瞬見ただけでは、到底、覚えられないのですが、太郎は、すごい！あの図形のような文字を、すらすらと書き写すのです。図形と認識して、脳に記憶し、書き写すのでしょうね～。子供って、本気を出して、集中すれば、すごいのかも・・。このまま、ハングル語習得なるか・・？ま、そう、甘くはないでしょうけどね～。