いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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「長男がズバリわかる本」

2010-04-13 09:31:08 | Weblog
図書館で借りてきました。著者は、斎藤茂太さん。この方の本、大好きなんです。お亡くなりになって、残念ですが・・。斎藤茂吉さんの長男で、精神科の先生、著書も数多く、私は、20冊以上は、読んだかと・・。そして、なぜ、この本を借りてきたか?最近、太郎と衝突することが、多くて・・。年齢的にも、反抗期にさしかかってきている・・のか?この本を読んでいると、「そうそう、そうなのよ~」と思う場面が、たくさんあり、うんうん、頷きながら、読んでしまいます。そして、ふと、そうだよな~と思ったこと!今の世の中(日本だけ?)、長男だらけだってことです。男の子の一人っ子でも、長男だし、お姉さんがいる弟も、長男。純粋な、次男、三男の人口って、どれくらいなんだろう??少子化の日本、長男だらけですよね~。この本は、特に、生粋の長男が、メインのようですが・・(著者が、そうだから?)。読んでみて、長男を、なんとなく理解できました。確かに、長男は、大変です。太郎は、3歳を前にして、いきなり独り立ちさせられ、長男の道を歩み始めました。やはり、環境が、人を変化させるんですよね。長男ならではの苦労を察しつつ、適当におだてて、付き合っていこうと思います。あ、夫も長男だったわ