観てきました。いや~、泣きました
。こんなお医者さん、いるわけない・・と思いつつも、ついつい入り込んでしまって・・
。実際、私は、家族や親しい友人を亡くしたことがないので、人が死ぬ瞬間に立ち会ったことがありません!きっと、悲しいと思うのですが、やはり、ピンときません。でも、見れば見るほど、病院には入りたくないな~と思いました
。幸い、私はまだ、出産以外での入院経験はありません。子供の入院時、付き添いで寝泊りした時には、早く出たくて出たくてたまりませんでした
。あの独特の雰囲気・・きらいです。そして、日に日に弱っていく人を見るのもつらいですね。この映画では、救急医療の現場の忙しさが描かれていました。確かに、夜間外来に行った時、待つ身としては「早くしてくれ~」と思うのですが、現場も忙しくて、手が足りない状態なんですよね。医者不足・・?開業医はたくさんいるのに、現場の医師は足りない・・。日本の医療現場って、どうなってしまうんでしょうね?いろんなことを、ぼーーっと考えながら、観ていました。でも、宮崎あおいさんの、ほんわかした雰囲気と夫を気遣うやさしさがいいな~と思いました
。加賀まりこさんの末期がん患者の演技も光っていました
。とりたてて、どう・・というわけではないですが、最後には、暖かい気持ちにさせてくれる映画でした。私も、もっと、人にやさしくしないと・・。がんばらなきゃね
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