宿題って、本当に先生によって違うんだな~と実感しています。というのも、太郎が1年生の時は、それほどの量は出ていませんでした。最初の子なので、こんなもんかな・・?と思っていました。でも、隣の小学校のママと話していると、結構な量が出ていたので、やはり、学校によって違うんだ~と思っていたのでした。太郎が2年生になった時には、1年生の時より、さらに量が減って、かなりびっくり・・。これでいいのか・・?私はそう思っていましたが、他の保護者も思っていたようで、「先生、宿題の量が少なすぎます。」と懇談会の時に発言していました。すると、先生曰く「たくさん出すのは簡単ですが、実際に、このくらいの量でないと、できない子もいるんです。その子にとって、負担になるし、やる気がなくなります。ですから、これくらいの量ですすめていくつもりです。学年×10分が学習に適した時間です。2年生は20分を目安にしています。」とおっしゃいました。し、しかし、20分もかからなかったよな~。で、やはり不安に思った私は、問題集などを太郎にやらせていました。でも、宿題じゃないから、なかなか強制力なくて、困りました。そして、今回、次郎。ものすごーーく、宿題が多いんです。そう難しくはないのですが、やや遅れ気味の次郎は苦戦。さすがに、ちょっとかわいそうに・・思うことも・・。そう考えると、宿題の量って、先生個人の判断なんですね~。親も勝手なもので、多いとかわいそう、少ないと、もっと・・・と思ってしまいます。先生も、苦労が絶えませんね。