ママ友と、ランチへ行きました。そのママは、国際結婚していて、旦那さまは、外国の方です。家の中でも、会話は英語だそうです。子供達は、幼稚園、学校では日本語を使い、家では英語。こうやって、バイリンガルになっていくのでしょうね～。裏をかえせば、家で日本語を使っていては、いくら親が外国人でも、自然には英語が身につかない・・ということですね
。そのママに、いつ、英語に目覚めたのか・・という質問をすると、中学生の時だそうです。きっかけは、英語のスピーチコンテストに、学校でもみんなが一目置く秀才の子が、選ばれた。しかし、ある先生から呼ばれて「私は、あの子より、あなたの発音の方がすばらしいと思っていたのよ。」と言われたそうなのです。それで、「私は、あの秀才より、英語ができるんだ～
。」と、ものすごくうれしくなり、それから、俄然、英語をがんばったのだとか・・
。人から褒められるというのは、ものすごく、人をやる気にさせるものなんですね～。私も、高校に入学して、初めての試験で、かなりいい成績を取り、母から「あなたの方が、お姉ちゃんより（同じ高校でした）、成績がよかったわね。」と言われてから、「私は、勉強ができるんだ～
。」と、変な自信をつけ、ひたすら勉強した覚えがあります。ま、その時、がんばったから、大学に受かったのかな・・？人の些細な、一言って、思いがけず、大きな影響を与えるものなのですね～
。子供達にも、その人の一言で、やる気が出る・・そんな出会いをしてもらいたいですね
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。そのママに、いつ、英語に目覚めたのか・・という質問をすると、中学生の時だそうです。きっかけは、英語のスピーチコンテストに、学校でもみんなが一目置く秀才の子が、選ばれた。しかし、ある先生から呼ばれて「私は、あの子より、あなたの発音の方がすばらしいと思っていたのよ。」と言われたそうなのです。それで、「私は、あの秀才より、英語ができるんだ～。」と、ものすごくうれしくなり、それから、俄然、英語をがんばったのだとか・・。人から褒められるというのは、ものすごく、人をやる気にさせるものなんですね～。私も、高校に入学して、初めての試験で、かなりいい成績を取り、母から「あなたの方が、お姉ちゃんより（同じ高校でした）、成績がよかったわね。」と言われてから、「私は、勉強ができるんだ～。」と、変な自信をつけ、ひたすら勉強した覚えがあります。ま、その時、がんばったから、大学に受かったのかな・・？人の些細な、一言って、思いがけず、大きな影響を与えるものなのですね～。子供達にも、その人の一言で、やる気が出る・・そんな出会いをしてもらいたいですね。