昨日、花子が、「ねえ、お母さん!前は、蚊のことを『かが』って言ってたよね?」と言ってきました。そうなんです!うちの子供たちは、というより、世間の子供たちは?、蚊のことを「かが」や、「かに」と言っていました
。親たちは、蚊を見つければ、「あ、蚊がいた!」と言い、蚊に刺されれば、「あら~、蚊に刺されたのね!」と言います。それを聞いて、言葉を習得中の子供たちは、蚊イコール、「かが?」「かに?」とインプットされるようなのです。わがやでは、太郎、花子が「かが派」、次郎が「かに派」でした
。ですから、蚊を見つけては「あ、蚊ががいた!」。蚊に刺されては「あ、蚊にに刺された!」と言う事になるのです
。それを、花子は、ふと思い出したんですね~。でも、花子といえば、「さしすせそ」が言えずに、「しゃししゅしぇしょ」と発音・・。それが、かわいくて・・
。わざと、砂糖を指して「花子、これは?」「しゃとう!」と言わせてみたり、「花子の先生は?」「○○しゃんしぇい!」と言わせてみたり・・。いや~、かわいかった・・
。もうあの頃が戻ってこないかと思うと、ちょっと惜しい気がします。ビデオに撮っておいたかな??今度、昔のビデオを掘り返して、探してみたいと思います
。これから、だんだんとかわいくなくなっていくであろう子供達
。腹が立つことが多くなったら、昔のビデオを見て、癒されようっと
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