昨日、観てきました。コマーシャルで、「元気をもらえました!」などと言っていたので、元気をもらいに・・。香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏の4人の女性のそれぞれの生き方・・?について・・?香里奈が主人公だと思うのですが、一番、インパクトがなかったような・・。断然、かっこよかったのは、麻生久美子扮する、バリバリのキャリアウーマン!要潤に、コイントスで、勝負をかけるシーン、かっこよかった~。確かに、大企業の女性管理職ともなれば、苦労も並大抵ではないのでしょうね~。まだまだ、日本は、男尊女卑が当然のようにはびこっていますからね~。そして、女性は、出産で、大きな選択に迫られる。キャリアウーマンであれば、あるほど、産休で、キャリアに傷がつくのでは・・?と考えるでしょうね。男は、そんな選択を迫られることは無いのに・・。そして、吉瀬美智子が12歳年下の22歳の男に恋をする。これは、ありえない~。大学出たての男なんて、まだまだガキ・・。恋愛対象にはならないよな~。と言っても、22歳からすれば、「おばさんなんて、ありえね~!」ってとこでしょうが・・。とりあえず、与えられた環境で、精一杯生きていくしかない!みたいなメッセージを発信していた映画なのかな~?私も、与えられた環境の中で、精一杯がんばろうっと。そして、今の状況が一段落したら、もう少し、いろいろな事に、チャレンジしてみよう。