「アポロ１３」

最近、洋画を録画して見ます。英語の勉強も兼ねて・・。
これは、日本語吹き替えでしたが・・。
あんなストーリーだったとは・・。
月へ行った宇宙船が、事故に会い、月着陸は叶わなかったものの、無事に地球に帰還できた・・話です。ざっくりとですが・・。
実際にあった話ですが、時代は１９７０年４月。ちょうど、私の生まれた年です。
その頃、日本では・・よど号ハイジャック事件がありました。友人のお父さんは、警察官で、友人（４月生まれ）が生まれても、しばらく病院へ行くことができなかった・・と聞きました。
まさに、その頃です。
日本では、まだ黒電話の頃ですよ～。エアコンもそれほど普及していなかったし、まだまだ発展途上中？
それに比べて、アメリカの宇宙開発を見せられると、日本が戦争に負けた理由がわかりますよね～。発展の度合いが、まるで違う・・。
事故後、３人の乗組員達を助ける為に、宇宙開発機構の人達が奮闘する。分刻みの判断が要求される中で、乗組員たちは、冷静に行動していました。
やはり、宇宙飛行士って、すごい人達なんだな～と改めて考えさせられました。
日本でも、数年に一度の募集で、３人前後の人達しか選ばれません。日本を代表する、優秀な頭脳、体力、精神力を持った人達なんでしょうね～。
それを支える、周りのスタッフも、やはり優秀な人材ですね・・。
そして、あきらめない精神力！
映画とはいえ、あの状況で、地球に帰ってきた宇宙飛行士たち・・奇跡です。
あ～、おもしろかった～。