先日、新聞に、給食でパンが出るのは2週間に1度・・という記事が載っていました。
???
給食イコールパンなのでは・・?
私の40年前?くらいの記憶では、給食に米がでるのは月に2回・・くらいでした。
今とは逆です!
小学校の時には、食パンが2枚。
中学校の時には、食パンが3枚。
3枚はさすがに、きつかった・・。
だって、3枚になっても一緒についてくるマーガリンやジャムは1つですからね・・。
そんなパン給食世代に育った私は、今もパンが中心なんだと思っていました。
いかに、給食のメニュー表を見ていないかバレバレですね・・。
そう。
そして、よくよく見ると、やはりパンは週に1回くらいの割合でした。
政府が米飯を推進したために、給食用のパンを製造する業者の経営が成り立たなくなったのが理由だそうです。
パン屋さを廃業したんですね・・。
確かに、昔は米が足りなかった。
が、そのうち米が余るようになった。
なので、米飯給食を推進・・といった流れでしょうね。
そして、、発見したこと!
パン食でも、食パンはほとんど無い!!
コッペパンやら、○○パンという名前。
食パンはどこへ・・?
一説には、パンの耳を食べられない子が多いから・・と聞きましたが。
うそでしょう?
時代って本当に、変わっていくものなんですね~。
でも、朝ご飯がパンの家庭が多くなっているので、昼ごはんは米・・くらいで、バランスが取れていいのかもしれませんね。
うちは、米に味噌汁・・の伝統食なので、子供達から少々ブーイングですがね・・。
栄養を考えられた給食!
夏休みなどには、そのありがたさをしみじみと噛みしめます・・。
高校生の弁当も然り。
給食!ありがとう!
P.S
うたた寝中の私とくう。
花子に激写されていました。