いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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高齢者の交通事故について考える

2019-04-25 10:13:27 | Weblog


東京池袋で、高齢者が赤信号で交差点に進入し、母娘を死亡させた事故。
あまりにも痛ましいです。

ご主人の会見があり、「妻と命つきるまで一緒にいると思っていたのに・・。」と語っていました。
涙・・しかありません。

随分前にも、大型車のタイヤが外れて、母子が亡くなった事故があったと思います。

あまりの不運に言葉を失います。

病院の待合室にタクシーが突っ込み、子供の目の前で両親が亡くなる・・という事故もあり、裁判で有罪が確定した事故もありました。

群馬県でも、高齢者が高校生2人を跳ね飛ばす・・といった事故がありました。
それも、家族が運転させないようキーを隠す・・といった手段を取っていたにもかかわらず、一瞬の隙をついて・・です。

高齢ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違え事故も多数あります。

被害者・・になりたくないのはもちろんですが、加害者・・という点で考えてしまいます。
実家の父は80歳になりました。
立派な高齢ドライバーです。

まだ運転しています。
いつ、父が加害者になるとも限りません。

一応、心配して自動ブレーキアシスト車・・に買い替えてはいますが、それも速度30km以下で効く機能です。
一般道では意味ないのでは・・?

「高齢者は、運転しない選択肢も考えて欲しい」とご主人が訴えていました。
そうですよね・・。
うちの父にしてもそうですが、社会全体で考えなければならない問題だと思います。

P.S
外に出たいワン!