昨日、用事があり、朝7時半に実家へ行きました。
ちょうど朝ごはんの時間。
「朝ごはん食べて行く?豆ごはん炊いたよ!」と聞かれ・・。
太郎、花子は送り出したし、家にいるのは暇人の次郎のみ。
しかも、まだ起きてこないだろうし・・。
ということで、「うん。食べる。」と答える。
家で豆ごはん炊いても誰も食べないので、必然的に作りません。
懐かしい味~。
そして、ご飯、味噌汁を飲んでいると、近くに住む姉が登場。
姪っ子を駅まで送った帰りに寄ったようです。
姉もまだ朝食を食べていなかったので、父、母、姉、私の4人で朝ごはんを食べることになりました。
これって、結婚前の一コマ・・?
なんだか不思議な気がしました。
みんな確実に年をとっているのですが、昔にタイムスリップしたみたいで・・。
父も年を取り、耳が遠くなりました。
多分、女3人で話している会話も聞き取れていないでしょう。
でも、名残惜しいのか、席をたたずにじっと座っていました。
ふと、なにやらさみしさも感じました。
こうやって4人でご飯を食べることも、もう無いのかな・・と。
80を過ぎた父は、いつ体調が急変するとも限りません。
母も然り・・。
二人を見ながら、やはり、生きているうちに親孝行かな・・?
あの時、こうしておけばよかった・・と後悔することだけは避けたいです。
今日は父の日。
父にプレゼントを持って、実家を訪れたいと思います。
P.S
やはり、お腹をだして寝ています。