今朝、花子を駅に送る途中、コンビニに寄った。
すると、目の前を少年野球へ行くであろう小学生と父親が通った。
二人とも楽しそうに笑いながら歩いていた。
ああ、我が家にもこんな時代があったな～
。
そして、思う。
子供がやる気で、楽しい習い事であれば、親はそれほど苦痛ではない・・な・・と。
加えて、子供がレギュラーで上手ければ、さらに良し
。
幼稚園の頃のサッカーも早朝から夕方まで、１日仕事で大変だったけど、それなりに楽しかった。
小学生の頃の少年野球も、太郎は楽しそうで、レギュラーだったし、少々朝が早かろうが、それなりに楽しかった。
次郎の少年野球は、次郎にやる気はなかったけど、レギュラーだったから、見る分には楽しめた。
中学生、高校生の頃の太郎の野球は苦痛だったな～
。
早朝から夕方まで、土日は太郎の野球にかかりっきり。
もちろん、レギュラーではなく、遠くに遠征に行っても我が子の活躍は見られない
。
家には次郎、花子を残してきて、いつもほったらかしで申し訳ないな～と思っていた。
太郎も、やはりやる気を失っていたので、二人でどんよりとしながら試合会場へ赴いたのを覚えている。
さらに、「今日こそは！代打で出たら、しっかり打ちなさいよ！」とプレッシャーをかけまくる私・・。
プラス、朝早くから試合へ行っているのに不甲斐ない息子に腹をたてる私・・。
あ～、最悪だ～
。
ま、それも人生のこやしになったと思えなくもないけれど・・。
太郎に悪い事したな・・
。
そして、今。
高校受験に燃えている花子。
早朝から勉強し、休みの日には公開試験を受けに行く。
子供がやる気だと、休日の早起きも苦にはならないな～。
そう考えると、子供がやる気の習い事・・イコール親はストレスフリーなのかも・・。
いろいろな過去があって、今、冷静に分析できる私がいます。
後悔しても過去には戻れないので、これからの人生に活かしていきましょう
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