いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
日常のちょっとした出来事
私の琴線に触れるもの
この日記は私の大切な宝箱です

本屋の誘惑に負けてはいけない

2021-11-17 17:59:57 | Weblog

私、結構本を読むほうです。

最近、「きみのともだち」という重松清さんの書いた本を読みました。

中学生の悩みが随所に書いてあり、花子とリンクすることが多数ありました。

「これ、読んで見たら?」と勧める

朝読書の時間・・というのがあり、その時間を使って地道に読んでいたもよう・・。

以前は、「鹿の王」上橋菜穂子さんの本を勧めた

それは、それほど感動していなかったな~。

私は、感動でしたが・・。

ま、「獣の奏者」の方が好みではありますが・・。

「鹿の王」は、ウイルスのことが書いてあり、コロナとぴったりはまってましたね~。

書かれたのは、コロナの数年前でしたが・・。

夫は、「新世界より」貴志祐介さんの本を勧めていた。

貴志祐介さんは、「黒い家」が怖かった

夫は、単行本はすべてブックオフで買ってきます

新書を買うのはもったいない・・と。

ええ、それはわかります。

私は専ら、図書館派なのですが、新書も大好き

本屋さんに行くと、魅惑的な配置で魅力的な本がずらりと並ぶ。

読みたい・・

読みたい本が5~6冊にはなってしまう・・。

そこは、心を鬼にして2冊までに絞る。

でも、その2冊ずつを続けていくと、結構な金額になっている・・

本棚に入りきれなくなったら、精査して、ブックオフに売りにいくのですが、二束三文でしか買い取ってもらえない

自分でメルカリで売っても、売れないし、売れたとしても、たいした金額にはならない

ならば、最初からブックオフで買うか、図書館で・・とも思うのですが・・。

やはり、新書は、その時の旬な本なので、ぐぐぐっと引き込まれてしまうんですよ

本棚の本を眺めては、この本に費やしたお金を貯蓄に回していたら、いくらたまっていただろうか・・?と、恐ろしくなる

電車の待ち時間、本屋の誘惑・・。

あ~、本を買いたい!!

でも、買ってはいけない!!

ええ、本屋にはしばらく近づかないでおこう・・と固く誓う私がいるのでした・・

 

P.S

お昼は、ガストのから好し、から揚げ定食~。

ファミレスは苦手ですが、このから揚げは美味しい