新聞のビニール包装を見て思う事

連日の雨。

子供の送迎、いつ終わる～。

そして毎朝、郵便受けを見るたびに思う事。

新聞屋さんは、大変だ・・。

雨予報だと、新聞を１つずつビニールで個包装します。

晴れならば、そんな作業は必要ない。

ということは、雨予報だと１時間、いやもっとか？それ以上の労働力が必要になるということです。

時給なのか・・？

時給ならば、そのぶん給料が増えていいのかもしれないけれど、そのぶんは、おおもとの新聞販売店が支払うことになるだろうし・・。

そんな事を、つい考えてしまった。

配達の方も、雨の日はイヤでしょうね～。

雨だと余計に時間がかかるだろうし、バイクのスリップ事故にも気をつけなければいけないし。

先日、大雨の日にも新聞が配達されていました。

ほんと、頭が下がります・・。

そんな新聞ですが、最近、販売店の合併が増えているように思います。

新聞の部数も伸びないし、店主が高齢で廃業したり・・といった理由のようです。

最初はあった、新聞紙入れの無料配布サービスも無くなりました。

経営が苦しいのか・・・？と余計な心配をしたりします。

ネットでも、記事は読めるのですが、やはり私は、昔ながらの新聞派。

先細る業態だとは思いますが、末永くがんばってほしいと思います。

 

P.S

このおこし、美味～。