コールセンターのバイトは大変だ～

次郎が５月からバイトを始めました。

なんと、コールセンター。

時給がいいのと、交通費がでるのと、自分に合った時間帯だから？？

最初は本屋さんだとか、リサイクルショップのセカストだとか言っていたのに、全く畑違い～。

ま、それはいいとして・・。

マニュアルを覚えさせられて、名簿に沿って電話をする。

あるモノを販売している会社なのですが、それを営業マンが自宅まで行って説明する。

そのアポを電話で取り付ける・・というもの。

その営業マンが無事、成約までこぎつけたらなら、さらにバックマージンがある・・というから、やる気でますよね～。

どんな感じが聞いてみたのですが・・。

まず、電話が繋がらないそうです。

３０分かけ続けても、１軒も電話に出ない、留守電・・といったことは日常らしい。

たとえ、出たとしても、「お忙しい時間に恐れ入ります～」と言って話し始めたら、ガチャンと切られる・・のも、普通。

少し話をして、「結構です」もあるある。

かなり話をして、かなり手ごたえを感じても、最後で、「やっぱりいいです」となると、がっかり感が半端ないらしい。

その他、電話口でいきなり怒鳴られたこともあるのだとか・・。

まあ、大変なのね～。

精神的にやられないのか？

次郎曰く、「割り切ってやれば、別になんともない」らしい・・。

私は、精神的に引きずるかな～。

そして、先日、やっと１軒、アポを取ることができたらしい。

よほどうれしかったのか、ラインが入った。

ま、その後何も言ってこないので、営業マンは成約できなかったものと思われる。

ただ、１つ思うのは・・。

もっと、学生がワイワイしているバイト先の方がよくない？

部活にも入っていないのだから、学生の友だちできないよ？

私は、旅行会社の添乗員やら塾講師やら、家庭教師のバイトだったので、みんなでワイワイやった記憶が無い。

もっと学生がたくさんいるバイト先だったら、もっと大学生活を充実させることができたのではないか・・・？と常々思っていた。

それが、後悔といえば後悔だな～。

一応、その話は次郎にもしてみた。

あとは、次郎次第ですね・・。

お金の為・・と割り切るのか、充実した学生生活を取るのか・・。

次郎の選択ですけどね。

 

P.S

紫陽花の季節ですね～。