お正月もあっという間に終わってしまいました~。
ほんと、何にもしなかったな~。
今年は、夫の実家に帰省しなかったので、1日は家でゴロゴロ。鬼滅マンガを読みふける。
2日目の夜は私の実家で酒飲み。
3日目はお昼ラーメンを食べに行ったくらい。
見事なまでのステイホーム。
そんな中、実家で、何かの拍子に終末医療の話になった。
コロナの話からか・・?
父と母は、延命治療はしないで欲しい・・との署名をして神棚の横に置いています。
「何かあったら、そこに置いてるから!!」と何度も聞かされているもんで・・。
胃ろうや心肺蘇生の拒否・・の確認書です。
私は、伯母が脳の血管が切れて入院して、胃ろうをして、寝たきりになって6年以上生きていた様子を見てきました。
寝たっきりで、体も動かせず、ほとんどしゃべれず、それで生きているといえるのかな??
死にたくても死ねないって、こういうことを言うんだよな・・と思っていました。
だから、私もそのような状態になった時には、延命治療はしてほしくありません。
夫も、「そんな書面があるならオレも書いておく!!」と言い始めました。
もう50歳になったので、いつ何時、何があるかわかりませんからね。
本人がこれを書くことによって、身近な人たちが助かるのだと思います。
胃ろうをしなけらば、助からない・・という状況になった時、胃ろうとしなかったことによって死んだとします。
すると、遠方の親戚が、結構、口出しするそうです。
何で見殺しにしたのか・・などと。
そういう時の為に、本人の意思だと伝える手段があれば、何も言えないはず!!
ま、そんな状況にならない事を祈りますが。
お盆、お正月で親戚が集まる時に、そういう話をすることはとても大事なことだと思います。
縁起が悪い・・とか言ってばっさり切るのではなく、話をするチャンスです。
義父母にも勧めておきたいが、私が言うのもね・・。
でも実際に、死期が近づいた時には、寝たきりでもいいから生きていたい・・と思うのかもしれません。
あんな書類にサインするんじゃなかった~とか・・。
その時になってみないとわからないことですが、とりあえず、夫と私は延命治療拒否書類にサインしておきました。
P.S
おせちは、夫の営業支援で買わされた。
まあ、楽できましたけどね。
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