花子が、「末っ子って、甘えん坊が多いよね」と言って来た。
それは、君のことか・・?
「私は、全く違うよね」と言う。
ええ、確かに。反対に甘え下手かも・・と思う。
「甘やかして育ててないからね」と言っておいた。
「うん。確かに、私は甘やかされてないと思う。家の支配下で言ったら、我が家のトップは次郎だと思う。私、このまま次郎に支配されるんだって思ってた」とのたまう。
その真意は如何に?
確かに、言っている意味はわかる。
次郎が、あれていた頃、みんなが次郎の一挙手一投足にビクビクしていた。
次郎の機嫌がいいと、みんなも落ち着いていたし、機嫌が悪いと、触らぬ神に祟りなしって感じで腫れ物に触るように接していた。
なので、花子より次郎を優先していた・・のは確か。
多分、その事を言ってるな~。
「自分の気分のまま、不機嫌を通すと強いよね」と私が言うと・・。
「うん、確かにね。でも、嫌われるよね」と言った。
深い~!そう!その通り!
不機嫌を通して、みんなから腫れ物扱いされるのは、本人は一時期気持ちいいかもしれないが、確実に嫌われる。
今のプーチン大統領?
それに気づかず一生やっていたらバカだと思う。
次郎は、気づいたというか、気づかされて今がある。
よかったね~。
確か、斎藤一人さんの書いた本の、付き合ってはいけない人・・という項目に、「不機嫌な人」というのがあったと思う。
付き合うなら、上機嫌な人とって。
その通り。
不機嫌な人となんか、一緒に居たくない!!
そして、思った。
花子?
君も、意外と不機嫌な日、多いぞ・・。
P.S
顔、長い~。
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