うつった～

なんと、4日(日曜日)の夕方から発熱・・。
太郎の風邪がうつった～。
あれだけ気を付けて免疫力をつけてきたというのに～。
アデノウイルスというウイルスなので、もちろん抗生物質は効きません。風邪薬も効果ありません。
熱は、それほどでないのですが、節々の関節が、これでもか・・というくらい痛い。
頭痛もする。
そして、何よりも倦怠感がひどく、起き上がれない～。
月曜日は、休みたくなかったのですが、職場に電話し休みの連絡。
太郎も、まだ熱があり、欠席。
二人で、並んで寝ていました。
もう、それしかできない！
たまった録画が見れる～なんて、喜んでいる場合ではない！
全くもって、無理。
人間って、ほんと動物だよな～と思う瞬間ですね～。体を修復するために、余計なエネルギーを使わないように動かずじっとしている状態。寝る・・。

火曜日は、太郎回復。
私は、引き続き起きられず～。
2日も寝込むと、なんとなく、家族からの視線が痛い気がする・・。特に夫・・。
「まだ治んないの～？」的な・・。
しょうがないじゃないの～！まったく起きられないんですから～。
でも、洗濯、片付け等やってもらいました。ありがとう。
夕飯は、コンビニかほっともっと。
さすがに、飽きてきた様子。

水曜日。
この日はもともとお休みの日でした。
太郎の中体連の新人戦があり応援へ行くつもりで休みを取っていたのですが～。
お弁当を作った後は、なんと39度まで熱が上がる～。
応援へ行っている場合ではありませんね～。
また寝る。

こうも、病気が治らないと、不安になります。
いつまで、こんな状態が続くのだろうか・・？

木曜日。
熱も下がり。どうにか回復。
職場復帰です。

暇だな～

太郎の熱は、下がったものの、やはりだるそう・・。
というか、私も、喉が痛い。うつってるな～。
でも、気合い・・というか、昨夜は、よく食べて20時代に就寝しましたから、ばっちり、10時間睡眠。
喉は痛いものの、熱は出ていません！
この調子で乗り切れるでしょう。
たぶん、記憶の限り、次郎が生まれた時のインフルエンザ以来、高熱を出したことはないと思います。
微熱・・くらいは、よくあるのですが、高熱には発展しない。
でも、ガン！っと高熱が出た方が、菌が死ぬので長引かないんですよね～。
夫がこのタイプ。
私は、ダラダラと微熱が続いて、きついタイプです。
最近は、毎朝、生野菜ジュースを飲んでいるし、はちみつ入りヨーグルトも食べているので、免疫力もついてるかな～？
きっと、大丈夫。
本当は、今日は登山の予定でした。
花子がとても楽しみにしていたのですが、太郎の熱が再発するかもしれないので、行けない・・。
花子もかわいそうなので、夫と二人で行ってもらうことにしました。
今頃、上ってるかな～？
ガスバーナーも持っていき、頂上で、カップラーメンを食べるそうな・・。
楽しそう。
いいお天気だし、登山日和ですね。
あ～、残念。
でも、太郎の風邪は、休め・・というサインです。そして、私も・・。
こういう時には、無理をせず、のんびりゴロゴロ過ごすに限ります。
そして、また活力をためて、明日からがんばります。
太郎の頸椎捻挫も、具合がよさそうです。
痛みも取れたみたいで、よかった。
これで、新人戦は出場できるかな～？

事の顛末

高熱を発症した太郎。
なんと、39.5度もあります。
頸椎捻挫で熱～？
調べてみると、微熱・・くらいの症状はあるようですが、高熱・・の文言は無し。
おかしい。
でも、このタイミング。やはり、神経までやられていたのか・・？
ちょっと怖くなりました。
それと、もう一つ捨てきれなかった可能性が、次郎のプール熱がうつったこと。
でも、もう1週間くらいになるし、期間があいてるよな～。
夜中も、具合が悪そうで、寝る前に飲んだ解熱剤が、明け方には切れて、また高熱。
やはり、おかしい。
9時を待って、昨日診てもらった整形外科の先生に電話してみました。
すると、すごく心配され、とにかく、こども病院へ行くよう言われました。
その前に、医院へ寄って下さいと言われたので、寄ると、車まで太郎を診に来てくれました。もちろん紹介状も書いてもらいました。
先生も、喉の感じから、首からの熱ではないと思うけど～、医院では血液検査の結果がすぐには出ないので、病院へと言われました。
こども病院へ。
やはり、診てくれた先生も、首からの所見ではなさそう・・とのことでした。
血液検査、喉の検査をしましたが、溶連菌は検出されませんでした。
先生も、う～ん・・と。
そこで、次郎の熱の事を話すと、潜伏期間があるから、その可能性が高い・・と・・。
あ、そうですしたか～。
首のタイミングと、プール熱の熱のタイミングが、ばっちり合い過ぎたんですね・・。
でも、風邪とわかってほっとしました。
その後、心配した医院の先生からもお電話をいただき、事の次第を報告。
ほっとされていました。
ご心配、おかけしました。

頸椎捻挫

なんと、太郎が首に湿布を貼って帰ってきました。
部活のはずが、休んで帰ってきたようです。
「お母さん、俺の首、重症だって～。」
？？？
意味がわからなかったのですが、体育のマット運動で、後転をしたところ、首を捻ったようなのです。
そして、たまたま学校に来ていた整骨院の先生に診てもらったところ、重症だから、病院へ行くようすすめられたそうなのです。
まったく・・。
でも、見たところ、普通そうだし、それほどひどい症状とも思えません。
でも、念のため、病院へ連れて行く。
レントゲン等を撮られ、説明を受けると、やはり、首のカーブがちょっとおかしくなっていて、首周りの筋肉が、ガチガチになっているとのことでした。
そんなにひどそうには見えないのですが、首につけるカラーを巻いてもらい、なんとなく、交通事故にあった人のようになっていました。
もちろん、週末の野球の練習もお休み。
月曜日に、また受診するよう言われ帰ってきました。
そして、恐る恐る、野球の監督に、練習休む旨の連絡を入れる。
監督、怖いんですよ～。
太郎、びびってました。
話す文言を、紙に書く始末～。
そして、練習休む理由を言ったところ、一言、「バカか！お前・・！」との言葉が返ってきたそうです。
仕事から帰ってきた夫も、同じ事を言ったな～。
後転くらいで、首を捻挫するやつがあるか・・？
確かに、ドンくさいよな～。
今どきの子ってことか・・・・？
しかし、家に帰ると、高熱を発症。
頸椎捻挫、それほどひどいのか・・？

つづく・・。

またも・・。

私が、お風呂に入っていると、次郎が慌てた様子でやってきました。
「お母さん、何か鳴ってる！」と・・。
メールか、電話か・・？くらいに思っていると、サイレンが鳴ってる・・と。
髪を洗っていたのですが、頭に泡をたてた状態で部屋へ。
もちろん、髪からのしずくで、床は水浸し～。
鳴っていました。
ガス探知機が！！！
なぜ？
ガスは消したはず。でも、何やら匂いがするような～。
とりあえず、窓開けて～と言って、警報機を止める作業にかかる。
これがまた・・。
すぐには止められない仕組みでして～。
前回は、鯛のアラ炊きで煙がすごくて、警報機がなりました。
今回は・・・。
なんと、炊き込みご飯の炊飯器の水蒸気です。
マジですか～？
普通の炊飯では、鳴ったことはありません。
今回、初めて炊き込みご飯5合炊いてみました。
その水蒸気がすごかったということか・・？
警報音って、時間が経つと、大きくなるんですね。焦るわ～。
やっとのことで、止める。
でも、すぐに、セコム・・のような警備会社の人が来るんですよね～。
お風呂に戻り、シャンプーを流し、慌てて上がる。
そして、身支度を整えると、セコムの人、登場～。
「料理臭ですか・・？」と聞かれ、「そうです。」と答える。
セコムの人も、いい迷惑ですよね～。
私も、いい迷惑です。
たかだか、炊き込みご飯の水蒸気くらいで、警報音が鳴ってどうすんの？
これじゃあ、おちおちタイマー炊飯にして、外出できないじゃん。
しばらくは、炊き込みご飯恐怖症に陥りそうです。