五ヶ山ダム視察後、いつものように「小川内の杉」に会いに行った。新芽が成長しているのか、春に比べると葉の色もよく、生き生きしているように見えた。心配していた子供杉(一番手前の小さい杉)も元気そうで安心した。前代未聞の移植から1年4ヵ月、最近では話題にものぼらないが、ようやく根が(移植先の土壌に)根付きはじめたのではないのだろうか。
現地では、養生工事は来年3月15日までと書かれた看板が掲示されていた。もしかして、来年、保護柵(鉄枠)が撤去されるのだろうか。以前、業者さんからはきちんと根付くまで外さないと聞いていたが。移植から2年、来年はどうなっているだろうか。
撮影日:2017.8.1
元気そう
来年、鉄枠が外れる?
子供杉も元気
山から水を取り込む
結局、井戸水はでなかった?
かつての場所は水の中