yamanba's blog

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コロナ感染拡大で介護施設利用困難に

2022-01-30 21:45:30 | 日記

先週、ふたたび入院していた姉が退院した。難治性尿路感染症のために装着していたカテーテルも外れ、その後の経過も良く、1年ぶりに元の姿で帰還することができた。とはいえ、介護施設の利用や訪問介護師さんの援助は必要としている。ところが、コロナの感染が拡大しているため施設(ショートスティ)が利用できなくなってしまった。これまでは1度利用後、2週間経てばふたたび利用できていたのだが。

介護施設側からは、退院時、病院から直接、施設へ行くのならショートスティの利用を許可してもよいと言われた。ただし利用は1回限り。しかも、私との接触は避けてほしいとのことだった。それは不可能に近かったので、姉と話し合い、自宅へ帰ることにした。訪問介護も同様、訪問看護師さんをお願いする場合、私が福岡へ戻ることは難しい。もしも福岡に戻るようなことがあれば、10日以上利用はできない。結果、こちらもお断りするしかなかった。現状、介護施設等を利用するには移住するしか手はない。”福岡の壁"は高い。

嫌な予感はしていたが、今年は昨年以上に大変なことになってきた。幸い、もうすぐ91歳になる母が元気でいてくれるので、姉を1日だけ託して、どうにか帰福することができた。が、すぐに山口へ戻らなくてはならない。そんな中、新たな懸念材料が。報道によれば、別系統のオミクロン株がでてきたという。これは国内で広がっている主流系統「BA・1」に対し、変異箇所の異なる「BA・2」と呼ばれるウイルスで、感染力は18%高い分析もあり、すでに国内で27例見つかっているという。BA・2に置き換われば、第7波を引き起こす可能性もあると。第6波のピークアウトも見えない中で第7波とか、もう勘弁してほしい。

 

 

撮影日:2022.1.24

姉の退院日に虹が、、(めちゃくちゃ電線が邪魔していますが)

 

 

 

 

《関連記事》

オミクロン株ピークいつ? 感染力強い別系統警戒、海外では再拡大も(西日本新聞 2022.1.29)

 

 


NHKザ・ライフ「誰も知らない 日本の“枯れ葉剤」

2022-01-23 08:30:20 | 245T剤埋設問題

NHK九州エリア番組「ザ・ライフ」が、枯葉剤の原料である245T剤の埋設問題を取り上げた。昨年末のおはよう日本では、全国46ヵ所(うち九州19ヵ所)の国有林に245T剤が埋設されている事実を伝えていたが、ザ・ライフでは、なぜ245T剤が全国の国有林に埋められているのか、その経緯を様々な証言をもとに伝えていた。取材は、三井化学大牟田工場(旧・三井東圧化学)や元社員、アメリカに及んでいた。制作者の本気度が伝わるものだったが、そもそもの発端は、(福岡市民の)水源地近くに245T剤が埋設されているという情報が寄せられたことが取材のはじまりだったという。

番組は、19年7月に開催された北九大原田和明氏による「枯葉剤シンポジウム」で教わった内容に沿っていた。245T剤は1964年に除草剤として登録され、1967年から福岡県大牟田市の三井東圧化学で生産がはじまった。ところが、245T剤は、通常のステップを踏まずにつくられ、殆どが輸出用だったと元社員が明かしている。この証言が全てを物語っている。NHKは今回の取材で、アメリカ企業が枯葉剤の責任を問われた裁判の記録を入手しているが、そこには調達先の一つとして三井物産の名が記されていた。ベトナム戦争で使用された枯葉剤は三井化学大牟田工場でつくられていたことが明らかになったが、同社はコメントできる情報を持ち合わせていないとしている。

1970年、アメリカは枯葉剤(245T剤)の使用を禁止。それに伴い、翌1971年、日本も使用を中止した。そこで、国は余った245T剤を全国の国有林に1区画300Kgを上限にコンクリート塊にして埋めるよう指示を出した。のちに29ヵ所で規定を超える245T剤が埋設されていることが判明したが、国が掘り起こして調査したのは9ヵ所のみだった。そのほかは50年経った今も土の中に埋まっている。コンクリートの寿命はおよそ50年といわれており、昨年がちょうどその年だった。

近年の大災害で汚染リスクは高まっている。2年前の熊本豪雨では熊本県芦北町が水害に見舞われた。その山中にある埋設現場近くで土砂災害が起きていた。脊振山中(吉野ヶ里町)の埋設現場も例外ではない。19年8月の豪雨では埋設付近の登山道で土砂崩れが発生していた。国(林野庁)の担当者は、撤去を念頭に無害化処理するための調査を今年度からはじめると言っているが、「どこからか」との記者の質問に「まだまだ…先は長い」と言葉を濁していた。自然災害は毎年発生しており、猶予はないのだが。

 

 

1月21日放送NHKザ・ライフ「誰も知らない 日本の“枯れ葉剤”」より(見逃し配信:2月4日午後7時55分まで)

今、245T剤はどうなっているのか、、誰も知らない  番組は脊振山中(上画像)の埋設現場で終わっていた 

 

 

 

 

埋設場所のすぐ近くに五ケ山ダムが このダムの水は福岡市へ流れている

 

 

 

 

大事なところをきちんとコメントして下さった

 

 

 

 

三井化学元社員の証言 

 

 

 

 

長年、枯葉剤の研究をされているウェスタン・ミシガン大学エドウィン・マティー二教授「日本企業も供給網の一部だった」と証言

 

 

 

 

三井化学も取材に応じてコメント

 

 

 

 

国の通達から事がはじまる  

 

 

 

 

九州営林署の元署員 毒性の強さを危険視、埋設に反対だったが阻止できなかったと証言

 

 

 

 

国の元検討委員会の委員(環境放射能除染学会理事長)。今のまま隔離するやり方でよいと一つのコンセンサスになっていたという。記者が問題の先送りになるのではというと、長いこと保管している間に分解して壊れてくれないかという希望があると、驚きの発言。

 

 

 

林野庁国有林野部業務課 長崎屋圭太課長  最初、歯切れは良かったけれど、、

 

 

 


ウルフムーン+1@福岡

2022-01-20 12:40:30 | 月・星

1月18日8時48分、今年一番小さい満月というので、6時頃、空を見上げてみると、半分雲に隠れた月が見えた。(お弁当作りに追われていたので)相方を送り出した後、写真を撮ろうとしたところ、すでに雲に隠れていた。そこで、翌日(19日)6時頃、ふたたび空を見上げてみると、澄み切った空に丸い月が煌々と輝いていた。(月を見たのはおよそ4ヵ月ぶり)

1月の満月はウルフムーン。名前はアメリカの農業歴に由来している。この時期、狼の繁殖期にあたり遠吠えが絶えず聞こえてくることからこの名が付いたとか。この満月は最も地球から遠いところに位置し、今年最も地球に近い満月と比較すると視直径は約11%小さい(面積は約21%少ない)とか。ちなみに、昨年、地球から最も遠かった満月12月19日よりわずかに地球に近いらしい。(全く違いはわかりません)

 

 

1月19日午前6時前頃、福岡自宅より M撮影(1/640、F6.3、iso400)

今年はじめての満月+1

 

 

 

19日午前7時前頃(カメラ設定は同じ)

彩度が落ちてきたかな

 

 

 

19日午前7時頃、スマホ撮影

あたりが明るくなっても (月の入りまであと1時間)

 

 

 

 

今年一番大きい満月は7月14日3時38分 ちなみに、7月の満月はバックムーン(Buck Moon=オスの鹿月)

 

今年はなんど満月が見れるかな、、昨年以上に大変なことになりそうな、、

 

 

《参考記事》

国立天文台。2022年 地球から最も遠い満月(2022年1月)

 

《参考資料》

今日のほしぞら(国立天文台暦計算室)

 

 


フンガ・トンガ大噴火、津波最大15m!(1月20日更新)

2022-01-19 09:09:09 | 山・火山

15日、日本時間午後1時10分頃(現地時間17時26分頃)、南太平洋トンガ沖の火山フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ( Hunga Tonga-Hunga Haʻapai)で大噴火が発生した。火山学者の早川氏や国立情報学研究所の北本氏によれば、噴火から1時間半後に最高潮となったようで、この時のひまわり衛星画像が報道されている。噴煙の高さは30Km、噴煙の大きさはおよそ直径500Km、噴出量は60億トン(精査必)。これは1991年6月に噴火したピナツボ火山と同等で、2021年8月13日に噴火した福徳岡ノ場の20倍。カルデラ陥没しないギリギリの噴出量。生きている間にこれほどの火山噴火を見るとは思わなかった。(で、この噴火を記録しておくことにした)※噴出量10トンに下方修正

15日夕、帰福して初めてトンガ大噴火のことを知った。日本から8000Kmも離れているので影響はないだろうと思っていた。気象庁も同日午後7時すぎの記者会見で「多少の潮位の変化があるかもしれないものの被害の心配はない」と断言していたので安堵していた。ところが、午後9時頃「父島で50㎝の潮位変化が起きている。津波警報を出さなくてよいのか」とのツイートを見かけた。気にはなったが疲れていたので寝てしまった。明け方、スマホを見ると首相官邸の緊急情報が入っていた。津波が発生していた。奄美大島の小湊では午後11時55分に津波警報の基準を超える1m20㎝を観測していた。その直後、16日0時15分、気象庁は慌てて津波警報を出していた。

日本で潮位の変化が観測され始めた午後8時頃、全国各地で2hp程度の気圧の変化が起きていた。これは噴火に伴う空振によるものと考えられている。空振によって一旦下に押された海面が元に戻る形で盛り上がり、大きな潮位の変化を引き起こした可能性があると、東北大今村教授は指摘している。空振によって潮位の変化が引き起こされたため、通常の遠地の海中で起きる津波よりも到達が速かったとも。一方、鹿大井村教授は、空振による気圧変化で起こる波の変化は表層だけで、最大の潮位変化が起きた原因は、火山のそばで海底地すべりや山体崩壊が起き、それによって発生した津波と空振による津波が複合したことによるのではないかと(ひるおびで)述べておられる。

今回、火山噴火による津波を初めて経験したわけだが、前例がないことを理由に気象庁の津波警報が後手に回った(反省なし)にもかかわらず、人的被害がなかったのは幸いだった。一方、現地では16日に撮影された衛星写真が17日公開され、現地の様子が少しずつだが明らかになってきた。首都のあるトンガタプ島の沿岸部では津波による被害も見られる。通信網がやられているため住民の安否など詳しいことはわからないが、多くの人が無事であるよう祈りたい。(18日記)

 

2022年1月15日14時(日本時間)(国立情報学研究所@北本朝展より)

直径およそ500Km、、どれほどの大きさなのか、、

 

 

 

4回カルデラ噴火を起こした阿蘇山を中心にして大きさを描いてみると、、

カルデラ噴火級!? 火山学者さんたちの間では水蒸気プリニー式噴火が有力のよう

※水蒸気プリニー式噴火とは、マグマ水蒸気爆発の要素の大きいプリニー式噴火。マグマ-水の爆発的反応により普通のプリニー式噴火と違って細粒物が8割以上含まれる。進行中は水蒸気により泥雨や豆石が降ると。(@geoignより

そういえば、18日NHKクロ現に出演されていた藤井東大名誉教授も今回の噴火は水が大きく関与していると話しておられた。

NHKクロ現+「緊急報告・トンガ大噴火▽大規模噴火の実態・現地で何が?」見逃し配信中1月25日午後10時30分まで

 

 

 

 国連衛星センター(UNOSAT)が公開した衛星写真(左は2021.12.8撮影、右は2022.1.16撮影)

フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山( Hunga Tonga-Hunga Haʻapai) ほとんど消滅している

 

 

 

 

フンガ・トンガから北西65キロにあるトンガタプ島の首都ヌクアロファの沿岸部 津波の痕跡が

 

 

 

 

リゾート地、ファファアイランド 火山灰で覆われているのか、それとも建物の跡なのか、、

 

 

 

こちらは14日の噴火写真(トンガ地質サービスfacebookより)

今のところ15日の大噴火の写真は存在しない(ネット上ではこれを大噴火と言っている人が多いが)

 

 

《追記》

ニュージーランド軍は17日、哨戒機を派遣。火山に近いハアパイ諸島や首都ヌクアロファがあるトンガタプ島など上空から視察している。その時の写真も公開されている。

トンガ火山噴火、離島に壊滅的な被害 死者増加の恐れ(2022.1.18 ロイター)

海底ケーブルについて。これまで損傷が確認されたのはフィジーとトンガを結ぶ国際回線用と国内回線用ケーブルの各1ヵ所ずつ。この影響で国外との通信も国内の離島との通信も困難になっている。現在はケーブルを修復するため作業船を現場に派遣する準備を進めているが、火山活動の状況を見極める必要があるため、作業の開始は早くても来週になるという。

トンガ 2人死亡 支援物資輸送は火山灰に覆われ延期 NZ政府(2022.1.18 NHKニュース)

 

 

【津波最大15m! 2022.1.19更新】

トンガ政府は18日夜、被害の状況について初めて声明を出した。それによると、これまで3人の死亡が確認され、多くのけが人が出ている。また噴火で発生した津波の高さは最大15mだったと。報道では80㎝とされていたが、これはトンガタプ島の首都ヌクアロファの潮位計が大噴火後に停止したためで、実際にはどれくらいだったのか気になっていたが、15mとは、、

トンガ噴火 3人死亡 多くのけが人 津波は最大15m 政府が声明(2022.1.19 NHKニュース)

 

 

ヌクアロファの潮位計(SEA LEVEL STATION MONITORING FACILITYより)

15日の大噴火後に途絶え、現在は復活している

 

 

 

《おすすめ記事》

トンガの大規模噴火、1000年に1度の現象(2022.1.19 CNN) オークランド大学シェーン・クローニン教授(火山学)執筆

トンガ火山噴火、何が起きたのか、1秒間に100回の雷(2022.1.18 ナショナルジオグラフィック日本版サイト)

 

《関連記事》

日本への津波 専門家「噴火に伴う空気の振動“空振”原因か」(2022.1.16 NHKニュース)

【詳報】前例ない大規模噴火の “津波” そのとき気象庁は… (2022.1.16 NHKニュース)

気象庁「津波警報の地域 被害発生のおそれ 安全な場所へ避難」(2022.1.16 NHKニュース)

トンガ噴火日本への影響 多少の潮位変化も被害心配ない 気象庁 (2022.1.15 NHKニュース)

 

《参考資料》

京大防災研究所。2022年1月15日フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の噴火記録の解析(2022.1.20) 

JAXA。トンガ火山島噴火に関する衛星観測について(2022.1.20)

火山学者・早川由紀夫氏note

 


米軍発オミクロン脅威、山口県 感染者過去最多(1月10日更新)

2022-01-07 22:11:11 | 新型コロナ

6日、山口県は過去最多となる181人の感染者を確認したと発表した。5日は104人で2日連続の100人超えとなった。県発表の資料をみると、181人中、確認できているのは149人、残りの32人については確認中となっている。米軍基地の影響で爆発的に感染者が増えている岩国市では81人の感染者が確認され、医療機関でクラスターも発生している。同市ではオミクロン株の市中感染が進んでいるが、ここにきて県西部に伝播しはじめたのか、山陽小野田市でも7人の感染者が確認されている。これほど多くの感染者が出るのは11月のクラスター発生以来。ついにオミクロンがやって来た。(7日現在、山口県内のオミクロン株感染者は101人)

そもそも元凶は米軍基地。日米地位協定9条の規定で在日米軍は日本の法令が適用されない。そのため米本土から軍用機で直接、岩国基地へ乗り入れている。日本政府はオミクロン株が国内に入らないよう外国人の新規入国を原則禁止しているが、米軍関係者には適用されていない。出入国時の水際対策について、アメリカは日本の対策と整合的な措置を取るとしていたが、9月以降はワクチン接種が進んだことを理由に、出国時にPCR検査をしていない。さらに、岩国基地はワクチン接種者を対象にマスクの着用義務を大幅に緩和していたという。

いや、ほんと感染者を増やすための策略なのかと勘繰りたくなる。国民の並々ならぬ努力でようやく落ち着きを取り戻しつつあったのに、この無法ぶりには怒りを覚える。日米地位協定の見直しは急務だと思うが、岸田首相はそのつもりはないと(愚)。老人と病人を抱える身としては、これほどの脅威はない。もしかすると、来週あたり、1日の感染者数が千単位の自治体が続出するのではないだろうか。いやはや大変なことになってきた。来週は姉を転院させなくてはならないのだが、、

 

 

《2日連続で180人超 2022.1.7.21:30更新》

山口県は7日、新たに180人の感染者を確認したと発表。180人中、確認がとれているのは134人。内訳は、岩国市61人、周南市16人、山口市と柳井市各11人、下松市8人、防府市7人、下関市と平生町各5人、光市4人、宇部市2人、美祢市と周防大島町各1人となっている。美祢市で確認されていることを考えると、山陽から山陰へ伝播するのも時間の問題かもしれない。

新型コロナ 180人の感染確認 2日連続で180人超(NHK山口 2022.1.7)

 

《4日連続100人超 2022.1.10.9:30更新》

山口県の感染が止まらない。8日154人、9日152人と連日100人超えが続いている。9日は、周防大島町で卒業生の会食によるクラスターが発生している。内訳は、防府市1人、下松市1人、岩国市2人、柳井市1人、周南市1人、周防大島町8人、大阪府3人、島根県1人、広島県1人、福岡県1人の計20人。感染者は広域に及ぶ。

新型コロナ 山口県で152人感染 会食に伴うクラスターも(NHK山口 2022.1.9)

 

 

爆発的に感染者が出ている米軍岩国基地 (写真:中国新聞より) 

 

 

 

新規感染者数前週比(7日NHKおはよう日本より)

山口もさることながら広島もすごい 米軍基地は広島に近く、岩国より広島の方が飲食店が多いことが背景にあるのでは

 

 

 

在日米軍基地施設の感染状況、6日現在(7日NHKニュース7より)

岩国基地、ダントツ、、

 

 

 

《関連記事》

【速報】米軍岩国基地で91人感染、7日新型コロナ 「さらに陽性見つかる可能性」も(中国新聞 2022.1.7)

新型コロナ 山口県で新たに181人感染確認 過去最多(NHK山口 2022.1.6)

「岩国基地から」コロナ感染の拡大一気 米軍の未検査響く(中国新聞 2022.1.4)

 

《参考資料》

山口県。新型コロナウイルス感染症の発生状況

山陽小野田市。新型コロナウイルス関連情報特設サイト

米軍兵隊岩国航空基地HP