1月18日8時48分、今年一番小さい満月というので、6時頃、空を見上げてみると、半分雲に隠れた月が見えた。(お弁当作りに追われていたので)相方を送り出した後、写真を撮ろうとしたところ、すでに雲に隠れていた。そこで、翌日(19日)6時頃、ふたたび空を見上げてみると、澄み切った空に丸い月が煌々と輝いていた。(月を見たのはおよそ4ヵ月ぶり)
1月の満月はウルフムーン。名前はアメリカの農業歴に由来している。この時期、狼の繁殖期にあたり遠吠えが絶えず聞こえてくることからこの名が付いたとか。この満月は最も地球から遠いところに位置し、今年最も地球に近い満月と比較すると視直径は約11%小さい(面積は約21%少ない)とか。ちなみに、昨年、地球から最も遠かった満月12月19日よりわずかに地球に近いらしい。(全く違いはわかりません)
1月19日午前6時前頃、福岡自宅より M撮影(1/640、F6.3、iso400)
今年はじめての満月+1
19日午前7時前頃(カメラ設定は同じ)
彩度が落ちてきたかな
19日午前7時頃、スマホ撮影
あたりが明るくなっても (月の入りまであと1時間)
今年一番大きい満月は7月14日3時38分 ちなみに、7月の満月はバックムーン(Buck Moon=オスの鹿月)
今年はなんど満月が見れるかな、、昨年以上に大変なことになりそうな、、
《参考記事》
・国立天文台。2022年 地球から最も遠い満月(2022年1月)
《参考資料》