呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

持病~一生治らないらしい・・・

2008-09-29 | 健康の話

実は、僕は一生治らない持病を持っている。
随分前にも書いたけど、「本態性血小板血症」と言う。血液中の血小板が異常に多い病気だ。
血小板が多いとどうなるか?
要は「ドロドロ血」なんだね。
これって高脂血症とか高コレステロールとかは関係ないらしい。
だからダイエットしたからといって治るものでもないとのこと。
今のところ原因不明、基本的に薬で血小板の数を減らすしか治療方法はない。

で、上記の領収書です。
何の領収書?そうです、薬の領収書です。
これが8週間分。約2か月分でほぼ3万円。
もちろん血圧や尿酸値(痛風)などの成人病の薬も入っている。
でもそれらは、高が知れている。
血小板の数を減らす薬は「ハイドレア」といって、これがバカ高い。
この分が約2万5千円。ということは1週間分で3千円以上だ。
元来は白血病の治療薬で新薬のため高価。ジェネリックは出ていない。
高いよねぇ~、イヤになるねぇ~。
でも薬を飲んでいると、ほとんど正常値に近づく。
ただでさえ高コレステロールとか高脂血症なのに、そこに血小板が過多じゃぁ、いつ血管が詰まるか分かったものじゃない。
80ぐらいになって脳梗塞ですんなり死ぬ分には良い。
でも今はまだ死にたくないし、最悪なのが半身不随で寝たきりなんて状態だ。
妻もいない僕は、息子やその嫁さんの世話にはなりたくないもんね。
早くジェネリック出ないかな。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合唱団練習(08/09/27)~暗譜と言えば昔から不得意だった・・・

2008-09-28 | コンサート・LIVE・演劇などの話
いよいよ定演前の最後の練習となった。
う~ん、随分完成度は上がってきたものの、あと2~3回は練習したいところ・・・。
もちろん演奏会までに完成度を100%に持って行くのが理想だが、普通はなかなかそうは行かない。
特に個人的には、どうも中途半端な仕上がり具合だ。
神奈フィル合唱団の時もそうだったし、遥か昔のギターアンサンブルやバンドの時もそうだった。
もっと時間が欲しい、ああすればよかった、こうすればもっと良くなった・・・。
そんな後悔とか不安とかを抱えながら本番に臨むことが多かった。
今回は特に時間もなかったせいもあるが、やっぱり毎日の積み重ねが不足だね。
せめてあと1週間、少しでも満足が行くよう、完成度を1%でも上げるよう頑張ります!

ところで暗譜の話・・・。
やっぱり英語にしてもドイツ語にしても、横文字の歌詞はなかなか覚えられない。
特にテンポが速めでリズミカルな英語の歌詞が苦手だ。
年のせいかなぁと思っていたが、考えてみれば大昔の若い頃からそうだったことを思い出した。
学生の頃バンドをやっていて、なかなかロックの歌詞が覚えられなかった。
ブラバンやフォークソングのクセが付いていて、暗譜の努力をしなかったこともあるのだが、元々英語が苦手なんだね。
バンドでロックのボーカルをやるときに、他のメンバーに「譜面台置いていい?」って聞いたら、「パープルやビートルズが楽譜見ながら歌うか!? アホ!!」と言われたっけ。
「おまえはバラードとか歌わせると上手いのに、なんでロックはダメなんだ?」とも。
ノリが悪いんだね。だから今でもスイングしてテンポ良く歌う英語の曲はダメだし、歌詞も覚えられない。
でも陽水なんかは、今でも歌詞を見ながら歌っているんだよ・・・。(注)

なんだかんだ言っても、練習後は「反省会」
今日もまた呑み過ぎです。毎週呑み過ぎはまずいなぁ。
でも楽しく呑んでいる分には、まぁいいか。
団の若手&いつも最後までお付き合いいただいているM先輩。




(注)
最近は便利なもので、ステージの前方にモニターがあって、そこに歌詞が映し出される。
コンサートを聴いている観客は、ほとんど気づかないんだけどね・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑む気オヤジの“Dancyu”~「豚とこんにゃくの梅煮」レシピ付き

2008-09-27 | 食べ物・お酒の話

先日の祝日にTVのチャンネルを切り替えていたら、この料理をやっていた。
「う、うまそぉ~。今晩はこれにしよう!」

♪豚肉とこんにゃくの梅煮

本日は、レシピ&画像つきでご紹介する。
①材料
豚バラ肉400g、こんにゃく1/2、梅干(大)8個、きゅうり1/2
煮汁(出汁1カップ、醤油50cc、酒25cc、砂糖大1)


大き目の梅干を4つ、その他に4つ分を種を取って叩いておく


②大き目の一口大に切った豚肉をフライパンで軽く焦げ目が付く程度に焼く。油は不要。豚肉を取り出し、こんにゃくも一口大に切って別に炒める。


③一旦こんにゃくを取り出し、油をキッチンペーパーでふき取る。豚肉とこんにゃくを戻し、出汁で煮る。梅干を入れ、叩いた梅も一緒に入れて出汁に溶くように。
落し蓋をして5~10分煮込む。(味の沁み具合で時間調整)
きゅうりを縦半分、更に4等分したものを煮汁で別に数分煮込む。



ハイ、出来上がり!とても簡単でした。
上記画像は余り見栄えがよくないけれど、梅の酸味と甘さがさっぱりしていて、美味しかったです。もう少し味が濃くても良かった。
圧力鍋を使うと、もっと肉が柔らかく出来るんだろうね。

TVの料理番組を観て「これを今晩作ってビールを呑もう!」と思うんだから、やっぱり僕は食いしん坊&のんべ。
ダイエットは遠き道程だ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑む気オヤジの“Dancyu”~最近の夕ご飯~めちゃくちゃ久しぶり!

2008-09-27 | 食べ物・お酒の話
ホントに久しぶりに我が家の夕飯を記録する。
もう最近はめちゃくちゃテキトウ!
次男はバーミヤンの厨房のバイトをやっているため、ほとんど従食(まかない)で済ませるから、普段は2人分となる。
この量が結構中途半端で面倒臭い。
とは言うものの、COOPの冷凍食品を駆使して、味噌汁はちゃんと作って、ご飯も息子が結構炊いてくれて、夕飯を作っています。

以下、最近の代表作??


♪イカと野菜の炒め物&マカロニサラダ


イカはCOOPの冷凍食品で、バターと味噌で味付けがしてある。
だから好みの野菜と一緒に炒めれば、それなりに旨い。
それと、急にマカロニサラダが食べたくなって、自分で作った。
最初はスパゲッティーを卵とマヨネーズで和えたものにしようと思ったが
マカロニが残っていたので、変更。


♪揚げ茄子&鯖味噌煮


ホントは茄子を揚げるんだけど、面倒なので多めの油でフライパンで焼いた。
鰹節をたっぷりかけてポン酢で食べる。
ウン、秋茄子は旨いなぁ。
鯖味噌は、COOP製であります。「みぞれ煮」なので大根おろしが入っている。
生協の鯖味噌煮は、はずれがない。どれも旨い。


♪挽肉と春雨炒め&さんまと茄子の煮物&たたき胡瓜


春雨は合唱団のピアニストYさんからいただいたレシピで。
以前、団長宅でミュージカル鑑賞会をやったときにご馳走になり、「美味しい!」と言ったら「レシピ、持って来るね」ということに・・・。
レシピ通りに作ったら、もちろん美味しかったんだけど、Yさんが作ったのと少し味が違う気がした。
Yさん、レシピ以外に何か加えていませんか?
ニンニクは僕も入れたけど・・・。
茄子は、義母が「さんまなどの缶詰と一緒に煮ると味が沁みて美味しいよ」と教えてくれたもの。
う~ん、ちょっと生臭かった。味噌煮の缶詰の方が合うかな。


♪鰹のっけ盛り&茄子と揚げ豆腐の煮物


COOPの冷凍鰹をのっけ盛りにした。
ちょっと野菜が多すぎた。みず菜は少しでよかったね。
生姜とニンニクがチューブから搾り出した、にょろにょろ状態で美しくない・・・。
茄子はレシピ上は厚揚げと煮るはずだった。厚揚げのつもりで買ったのが「揚げ出汁豆腐」
煮たら衣がぐちゃぐちゃになった。味はまあまあ。


*茄子が続きましたが、偶然というか相当日にちが空いているので、たまたまです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コール・ウィステリア」第16回定期演奏会

2008-09-24 | コンサート・LIVE・演劇などの話

暫く前に、ソプラノ佐藤郁代さんのコンサートで約30年ぶりに会った中学時代の友人Mさん(旧姓はYさん)の所属する町田の女声合唱団「コール・ウィステリア」の定演を聴きに行った。

☆コール・ウィステリア 第16回定期演奏会~ノスタルジアはるかに

日時:2008年9月23日(火・祝) 14:00開演
場所:町田市民ホール
指揮:村上寛樹
ピアノ:宮崎香織
ゲスト:ヒロ竹内(ウクレレ)

・第1部「唱歌の四季」~「朧月夜」「茶摘」「紅葉」他
・第2部「70年代ポップスソング集」~「SING」「THE SOUDO OF SILENCE」他
・第3部「寺山修司の詩による5つのうた~「思い出すために」(信長貴富作曲)
・第4部「ハワイアンコーラス」~「真珠貝の歌」「ブルーハワイ」他


第1部を聴いていて、実は良くも悪くもいわゆる「ママさんコーラス」のお決まりコースかと思った。
ところが2部3部と聴き進むにつれて、あに図らんや!なかなか素晴らしいコンサートだった。
まず選曲が良い。そしてステージの構成が凝っていてビジュアル的にも楽しめた。
アマチュア合唱団の演奏会の、目指すべき一つの姿がここにあるような気がする。
(すみません、合唱初心者のくせに生意気言って。実はよく分かっていないんですが・・・)

第2部のカーペンターズやS&Gは、聴いていて思わず目頭が熱くなった。
プログラムの目論見どおり、30年以上前の十代の青春時代が蘇った。あの頃は良い曲がいっぱいあったなぁ。
編曲も大変良く、どこの楽譜だろう。ウチの団でもS&Gやりたいなぁ。
第3部の信長氏の曲も良かったですよ。
そして第4部、プログラムを見て「日本初の男性ソロハワイアンダンサー」いうことは分かったが、ヒロ竹山氏のダイナミックなパーカッションに乗せて、本格的なハワイアンダンサーが繰り広げるダンスは、圧倒的な迫力があった。
いわゆるフラダンスではなく、ハワイ地域の土俗的かつ民族的なダイナミックな踊りだ。
う~ん、凄いなぁ!!
もちろん合唱団の歌に合わせた、普通のフラダンスも色っぽくて良かったけど・・・。
それに指揮者の村上氏のオープニングのハワイアンのソロ。
これまたやっぱりプロのバリトン(バス?)歌手、素晴らしかった!



各ステージの衣装も、さすが女声合唱団、華々しかったね。
1部は普通の白黒だったが、2部は全身黒のシックなドレス。3部は一転純白。
そして4部は、その白いドレスにレイと花の髪飾りだ。
決して派手ではなく、女性らしい華やかさでした。

合唱のコンサートって、ハーモニーや音程、声質ももちろん大切だが、ステージ構成とか演出、演奏者のアグレッシブさがとても大切であることが分かった。
そうだよね、合唱コンクールじゃないんだから。少なくても入場料を頂いて「演奏会」を催すんだから。
多少の音程や音質の不揃い、ハモらないところ、ウクレレのコードを覚えていないところ(重ね重ね失礼!)などは、ほとんど気にならないぐらい良く出来たコンサートでした。
そりゃぁそうですよね、なにせもうすぐ創立40周年の合唱団ですものね。
感動しました。勉強になりました! Bravo~~!!です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合唱団練習(08/09/20)~いよいよ佳境!

2008-09-23 | コンサート・LIVE・演劇などの話
定演本番を2週間後に控えた合唱練習。まさに佳境に入ってきた。
随分完成度は上がってきたと思う。
でも細かいところや曲想、感情表現はまだまだ。
これからの2週間で詰めて行かなければならないところは、まだ多い。
と言っても、合同練習は今回と来週のみ。
指揮者団がメールで送ってくれる、「歌う上での留意点」と練習録音の音源を聴きなおして、個人練習が大切になる。

ミュージカルの某曲のときに、バリトンの団員が「そこのテナー系だけになるところ、もっと感情を込めて思いっきり歌うところでしょう!バス系は歌いたくてウズウズしてるんだから、もっと歌って!」
その一言で、テナー系のメロディーは俄然良くなった。
そういうことなんでしょうね。どれだけ感情を籠めるのか、どれだけ思いっきり堂々と歌うのか、どれだけ繊細にppでハモルのか・・・。
もう2週間しかないけれど、逆にこの2週間はグンと伸びる時期でもある。
そのためにも『暗譜』!!!
正直言って、途中入団のハンディもあるから、と高を括っていたところもある。
でも一緒に入ったFさんや、後から入ったSさんが結構暗譜している。
これには本気で焦る。
英語やドイツ語の歌詞が全然頭に入らない。
毎晩の深酒で脳が腐ってきたか、とまじめに考えてしまう。
ミュージカルステージは、多少演出も入るので、楽譜を持っては歌えないなぁ。
うん、頑張りますよ!頑張ります!!

練習後、多少の居残り練習を行って、結局は反省会へ。
「脳が腐る」話はどこへやら・・・で、また沢山呑んでしまった。
Mさんが「最近一升瓶のナンバリングの画像が載っていないじゃない」と仰っていたので、載せます。
現在176本目!(肖像権保護のため?)相当手ブレしていますが、「№176」



呑みながら、ちょっといろいろあって、MさんとIさんとでもう1軒行ってしまった。
野毛の立ち呑みイタリアン(店の名前は忘れました)。
店長に「3人で2杯以上呑むなら、ボトルの方が安いですよ」と上手に勧められ、結局ボトルで・・・。



カウンターの上にど~んと載せられた生ハムの塊からナイフで肉を削ぎ落とす。
塩気が効いて旨かったです。
でも、「もう1軒行こう!」の原因は覚えているけど、その店で何を話したかはほとんど覚えていない。
こりゃやっぱり歌詞が覚えられないわけだ。
それにしてもお二人とも、いつも最後までご一緒ですねぇ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目黒のさんま 2008

2008-09-23 | 食べ物・お酒の話

先日TVで、目黒駅をはさむ東西商店街の「さんま祭りバトル」みたいなことをやっていた。
同じ目黒駅でも、東口は品川区で西口が目黒区・・・。東口はさんまに「酢橘(すだち)」を添えて、西口は「カボス」だそうだ。
まぁ、どうでも良いことですが・・・。
目黒に5年住んだが、実際の「さんま祭り」には行ったことがない。
でも僕には「だるま」があるさ!
今年も「目黒のさんま」を食しに「だるま鮨」に行って参りました。
オヤジさんに聞いたら「駅の両側で協力して、毎年仲良くやっているよ」とのこと。

東口のだるま鮨では、当然酢橘が添えてあった。
ふっくらプリプリのさんまです!大根おろしもたっぷりだ。
酢橘を搾り、箸でグサグサとほぐし大根おろしを多めに載せて口に放り込む。
う、う~ん、旨い!
新鮮なさんまの腸は全然苦くない。これまた日本酒に合うんだね。
ハイ、去年のように喉に骨を引っ掛けないように慎重を期し、きれいに完食いたしました。



「そりゃお城の毒見が散々つっついて、骨抜きになったさんましか食べたことがない殿様には、まるで別物のご馳走だったろうなぁ~」などと一人ごちて、お酒をクイクイ。
酒だけは慎重を期すわけに行かず・・・、また呑み過ぎた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボイストレーニング~その10

2008-09-23 | コンサート・LIVE・演劇などの話
今まで月2回だったボイトレ、9月から1回にした。
もちろん回数は多いに越したことはないが、仕事も段々忙しくなってきたし、合唱団の練習も定演間近で毎週のようにあるし・・・。
ちょっと月2回は厳しくなってきた。
当面は月イチにしました。

ということで、約1ヶ月ぶりのボイトレです!
I先生「最近歌っていますか?」
僕「定演が10月初めなので、合唱団の合宿や練習で結構歌っていますヨ!」
I先生「へぇ~、それはいいですね。じゃあ今日は発声を中心にやりましょう!」

まずはクラフト紙で出来た筒を背中に背負い、発声を行う。
背中に筒を背負い込むことにより、胸が開いて肋骨を広げる効果があるらしい。
I先生「ハイ、ではその状態でドミソミド~、アで発声しましょう」
確かに強制的に?胸が開き呼吸も楽な気がする。

I先生「次は筒をはずして、そのままの姿勢で『オ』で発声しましょう」
「ハイ、いいですよ!段々胸が開き、喉が開いてきましたね。口を縦に開けて!」
「次は両手を頬に当てて、口が横に開かないようにして『エ』で発声しましょう」
「今度は鼻の横を指で外側に引っ張るようにして、鼻の穴を大きく広げるつもりで発声してください!」

要するに、僕はどうしても口が横に開きがちのようだ。
それでは、発声が安っぽくなるとのこと。
口はどんな言葉のときも、基本的に縦に開けるつもりで!
鼻の穴を広げ、かつ横に広げるつもりで!
上顎を持ち上げて、喉の奥を広げて・・・!

要は先日の「新巻鮭」なんですね。
そりゃぁ古今東西、発声のテクニックはそんなに変化はしていないから、結局表現の違いで、仰ることは一緒なんだね。
その発声法を常に意識して、忘れずに励行することにより「良い声」が出せるのかな。
これからも、頑張ります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会ツアー in 仙台~おまけ

2008-09-22 | 徒然なるままに

仙台行きの常磐道友部SAで朝ごはん代わりに食べた「納豆ドッグ」
普通のホットドッグのソーセージの周りに、出汁でぐちゅぐちゅとかき混ぜた納豆をトッピングする。
そしてマスタードとケチャップをかけて食います。
これが、なんとも美味かった!
納豆にケチャップが合うなんて!カルチャーショック!!
さすが茨城だっぺ!!

ところで今回は友人Yのホンダフィットで仙台を往復した。
フィットの燃費は、なんと18.5Km/ℓ!僕のスカイラインの倍だ。
しかもレギュラー仕様。スカイラインはハイオクです。
う~ん、長距離には大きい車のほうが楽だけど、今回フィットで疲れたとか、追い越しに苦労したということはなかった。
恐るべし小型車!世界中で日本の小型車が売れるわけだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会ツアー in 仙台~その3

2008-09-22 | 徒然なるままに

☆3日目~もう帰らないと・・・、なんか寂しいね!

最終日は、一緒に宿泊した市職員Nが、山形蔵王の「大露天風呂」と山形市内の蕎麦屋に連れて行ってくれた。
僕も“東北人”を20年近くやり、その後も年に1~2回は帰っていたのに、この「蔵王温泉大露天風呂」は知らなかった。
蔵王スキー場中腹のゲレンデを繋ぐ連絡通路にある。
雪が積もる時期は、温泉は閉鎖だそうだ。
いやぁ~、良い温泉だなぁ!まさに野趣溢れる露天風呂だ。
硫黄の臭いがツンとする白濁湯で、ホンモノの源泉掛け流し。
男女各湯とも二段になった2つの湯船があり、上の湯船のお湯が下に流れるようになっている。そのお湯は最後はそばの小川にダブダブと溢れ出て行く。
なんとも贅沢な掛け流し!
上の湯は熱く、下は少し温度が下がってゆったり入れる。



☆山形市「三津屋」



蕎麦は、JR山形駅からもほど近い「三津屋」
基本的に僕は、山形の蕎麦は黒くて太くて歯ごたえのある「田舎蕎麦」が好きだが、ここの更科に近い蕎麦もとても旨かった。
蕎麦の香りがちゃんとする。
ホントはてんぷらなど付けずに、生(き)の蕎麦を楽しむのも良かったんだけれど、みんなが頼むし、蕎麦だけでは物足りない。
てんぷらも衣がきちんとカリカリっとして美味しかった。
蕎麦ももっといろいろ味わいたいね。更科には更科の美味さがあるな!



さぁ、Nに茂庭荘まで送ってもらい(僕らは茂庭荘にクルマを置きっぱなし)、あとはひたすら帰るだけ・・・。
なんか寂しいね。3日間親友とたっぷりと過ごしたこともあり、なんか人恋しい。
また明日から日常が始まるね!
良くも悪くも、普通の1日だ・・・。
仙台のみんな、ありがとう。僕たちの仲間は最高だよ!
今度は東京で会おう!
その時まで、お互い元気にやろうね!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会ツアー in 仙台~その2

2008-09-21 | 徒然なるままに

☆2日目~楽天応援&鍾景閣懐石料理の宴

ツアー2日目、3年前と同様に家には寝に帰るだけ。
でも母は朝食にいろいろ用意してくれた。
ウチの両親は朝はパン党だ。でも前日に酔っ払って帰ってきた息子は味噌汁が飲みたいだろうと、わざわざご飯を炊いてなめこの味噌汁を作ってくれた。
なんともありがたいね。



仙台名物長なすの浅漬け、山形の農家が直接売りに来るきゅうり、もらい物のふっくら油揚げ、夕べの残り?の鶏ももソテー、温泉玉子・・・。
母は「呑むおかずみたいだね」と言いながら、ご飯と味噌汁をよそってくれた。
う~ん、味噌汁が胃にも胸にも沁みる。

さて東北楽天イーグルスの応援だ。
楽天イーグルスは、すっかり仙台の市民球団として根付いた感じだ。
一塁外野席の西武の応援団が結構元気だった(優勝しそうだからね)が、球場の8割方は楽天の応援団だ。
老若男女、皆が嬉々として楽天を応援している。
楽天はあらゆる工夫で市民を楽しませてくれる。
野球好き、楽天好きの子供たちを増やすために、試合開始前には親子を何十組か招待して、グランドでキャッチボールをさせてくれる。
チアガールとして小中学生の女の子を何十人も参加させる。
バットボーイやウグイス嬢にも小学生を起用! 凄いね!!
イニングの変わり目にしょっちゅうキャラクターが登場するし、チアガールも元気に飛び回る。(カラスコがいないのは残念!)
これじゃ子供も親も、楽天のファンになるね。
Iに聞いたら、若手社員に自由に意見を出させて勝手に決めさせているとのこと。
オジサンはだまって見ているだけだって。
う~ん、やっぱり若い企業だけあって、元気がある。
どこぞの老舗球団では、こんなにフレキシブルには行かないだろうなぁ。

クリネックススタジアム(Kスタ)では、7回の楽天攻撃の前に応援歌が流れ、みんなで一斉に風船を飛ばす。
7回は楽天カラーの臙脂色、そして試合に勝つと白い風船だ。
今日は高須の代打逆転タイムリーツーベースで久々の勝利だった。
僕らも2回風船を飛ばしました!やっぱり勝ち試合はいいね。
そりゃ今年も最下位決定だろうけど、まぁいいべさ!
全国の皆さんも、楽天を応援してけさい!!




☆旧伊達邸「鍾景閣(しょうけいかく)」での仙台箪笥膳

さて、2日目の夜は仙台市郊外の茂庭荘に宿泊。
この施設は、随分前から実家の両親が使っていて、僕らも仙台に帰るたびに宿泊していた。
その名取川の川面に位置する茂庭荘の敷地内に、伊達家の旧邸宅を移築し料亭としているのが「鍾景閣」
さすがに元伊達家の邸宅、立派な造りで歴史を感じさせる部屋がいくつもあるし、庭園も立派。
昭和天皇も宿泊されたことがあるそうだ。



その部屋で食事が出来るわけだが、今回は名物の「仙台箪笥膳」を頂いた。


2日目の参加者は、昨日来れなかった女子高の教頭Kを含め6名。
仙台箪笥の引き出しに小皿が入っており、なかなか風情がある懐石料理だ。
まぁ、料理が飛び切り美味しいというわけではないが、旧家の一室で趣きのある料理を食すことに意義がある。
年配の方をお連れすると喜んでいただけるだろう。
もう立派な年配者である我々も、たまにはこういう贅沢な環境で宴を催すのも宜しいものであります。
(贅沢といっても、1人前5,700円の料理です)
画像は、どうも箪笥と料理のバランスが上手く写せず、鍾景閣のHPから転用させていただいた。



さすがに昨日の深酒が効いており、また料理でお腹一杯になって、あまり沢山は呑めなかった。
とは言っても呑兵衛の僕たちだ。部屋で市職員のNが持ってきた一ノ蔵「金龍蔵」を呑む。
う~ん、さすが純米吟醸、いつもの無鑑査・超辛より旨いや。
女性たちは早々に部屋に引き上げたが、終わってみればその他にもビール瓶が4~5本転がっていた・・・。
名取川の河原に露天風呂でもあれば、この茂庭荘ももっと繁盛するんだろうけどねぇ。
安くて良い宿ですよ!



かくして仙台の2日目の夜は更ける。
楽天も勝ったし、料理も美味しかったし、満足々々で熟睡です・・・。 続く。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会ツアー in 仙台~その1

2008-09-19 | 徒然なるままに

先日予告したとおり、この3連休は「同窓会」で仙台に行って来た。
「同窓会」とカッコ書きしたのは、いわゆる中学や高校の学校単位の同窓会ではないため。
先日もちょっと書いたが、僕たちの仲間は、その成り立ちが少し変わっている。
基本的には僕の中学高校時代の友人だが、そこにバンド仲間や図書館通いの友人がくっつき、さらに予備校のときに親しくなった連中などが加わった。
そんなメンバーの付き合いが、30年以上経った今でも続いている。
ホントに貴重な友人たちだ。
今回は仙台組が8名(含む十和田)、東京組(含む神奈川)が4名の参加だった。
仙台でやるのに、どういうわけか僕が幹事長?ということで、合唱練習を休んでの参加となった。
団の皆さん、スミマセン!

今回の同窓会の目的は大きくは3つ。
①JAZZ FES に参加する友人の応援
②東北楽天イーグルスの応援
③居酒屋「地雷也」での同窓会宴会 Part1
④鍾景閣(伊達家邸宅)での、仙台箪笥懐石料理を楽しむ同窓会宴会 Part2
おまけ:蔵王温泉大露天風呂&山形蕎麦を堪能する会
さぁ、2泊3日の盛り沢山のツアーの始まりです!


☆1日目~仙台JAZZ FES & 地雷也

今日は仙台JAZZ FES(正式には「JHOZENJI STREETJAZZ FESTIVAL IN
SENDAI」の初日。
仙台の中心街のあらゆるところにステージが設えてあり、あちこちでジャズが聴こえる。
このJAZZ FES も今年で18年目。小さな集まりが、今や仙台の秋の一大イベントに成長した。
街中全部が音楽だらけ。最近はジャズだけでなくフォークもロックもある。これは楽しいよ!
是非皆さん、一度この時期に仙台を訪れてみてください!

今年も高校時代の友人Ya(Base)が参加した。大学時代のジャズ研のメンバーが30年ぶりに勢揃いしての演奏だ。
いやぁ~、ジャズもいいなぁ。それにしても大したもんだなぁ~。
さすが猛特訓した甲斐があったというもんです!
30年ぶりといったって、ちゃんときっちりしたJAZZコンボになっているよ!
ホントは僕もこの前までトロンボーン習って、ジャズをやろうと思っていたんだよなぁ~。
皆さん、Bravo~です!


*テンガロンハットが似合う?Yaクン

☆居酒屋「地雷也」

同窓会1日目の宴会は、市内では結構有名な居酒屋の「地雷也」です。
とにかく「魚」が旨い!
今回は、しめ鯖(金華サバ)、サンマ(生と焼き)、鰊(焼き)、くじら、さめ etc・・・、いろいろ堪能した。



ちょっとピンボケだけど、この鯖の色あい、分かりますか?素晴らしかった!!
鰊も関東ではなかなか食べることが出来ない。北海道では散々食べたけど、うまいねぇ。
もっとこっちにも入ってくればいいのにね。

みんな良い表情です。後半はYaのジャズ研のメンバーも合流して打ち上げとなりました。



二次会は・・・、ゴメンMちゃん、店の名前を覚えていない。
電力ビルの裏(ローカルだね)の、地下の洒落たお店。
シャンパンとワインを呑んだ(らしい)。
いつの間にか、ちょっとよさげな写真が撮れていたので、載せます・・・。



が、ほとんど覚えておりません。
でも楽天のI本部長を囲んでにこやかに記念写真を撮っているのだから、楽しく呑んだのでしょう・・・。
1日目にお集まりの地元の皆様、いろいろお世話になりました。ありがとう!




ハイ、無事1日目が終了です! 続く・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神奈川フィル 名曲コンサート

2008-09-17 | コンサート・LIVE・演劇などの話

久々にマエストロ現田+神奈フィルのコンサートを聴きに行った。
ブロ友のユリカモメさん(勝手に神奈フィルを応援する会・幹事長)のお誘いで。
う~ん、やっぱり現田さんと神奈フィルのコンビはいいなぁ。

以下、僕なりの感想をまとめる。
(が、オケに造詣が深いわけでもなく、感想も的外れかもしれません)

☆神奈川フィルハーモニー管弦楽団名曲コンサート「クラシック名曲紀行」

日時:9月12日(金)午後7時開演
場所:神奈川県民ホール
指揮:現田茂夫
ソロ:千住真理子
曲目:以下の通り

○歌劇「ホヴァンシチナ」より「前奏曲」/ムソルグスキー
小曲ではあるけれど、きれいにアンサンブルがまとまっており、楽しく聴くことが出来た。
まだ1曲目、僕には多少弦が硬かったように感じたが・・・。

○ヴァイオリン協奏曲ニ長調/チャイコフスキー
誰でも知っている?名曲中の名曲。
真っ赤なドレスに包まれた千住さんが聴衆に向ってニッコリ微笑んで挨拶し、演奏開始!
千住さんのソロは、ドレスに負けないぐらい情熱的だ。
時折膝を折り、腰を落としてリズミカルに演奏する。駒の部分からビビリ音が発するぐらい力強いフォルテッシモ!
現田+神奈フィルも、千住さんの熱演に応えてコラボしてゆく。
とても良い演奏でした!
ただあまりの熱演に、第1楽章から盛大なる拍手・・・?まぁご愛嬌でしょうか。

○交響曲第2番/ラフマニノフ
実は僕はこの曲をあまり聴いたことがなかった。
メロディーが思い浮かばないぐらいだから、あんまり聴いていないんだろう。
(その程度のクラシックファンです)
でもダイナミック&メロディアスで、とてもよい曲だった。
弦は相変わらず素晴らしい音質。柔らかさの中にも芯がしっかりした名演奏だ。
木管も、これまた相変わらずの名手揃い。金管も神々しく輝いていた。
打楽器群も頑張っていましたよ!
1~2楽章の壮大さ、3楽章の甘美なメロディー、4楽章の気高いフィナーレ、どれをとっても情熱的な素晴らしい演奏だった。
隣のヨコチャンさんは、思わず「Bravo!」
あまり曲を知らない僕でも、とても満足出来る演奏でした。
しかしこの曲も1楽章の劇的な終わり方に、結構盛大な拍手。
甘美な第3楽章の最後の音が消えたところで、パラパラと拍手・・・。
現田さんも苦笑いだ。

○アンコール:アンダンテ・カンタービレ
これは予想外。白鳥の湖でも来るのかなと思っていたけれど・・・。
でもこの演奏が、またとてもよかった。
本当にこのオケの弦楽器群は素晴らしい。思わずうっとりしてしまった。
石田コンマスがいなかったのは残念だったけれど、よくまとまっていましたよ。

今日の聴衆は??
拍手もバラバラ、千住さんには中途半端な拍手で終わってしまった。
演奏が素晴らしかっただけに、会場の雰囲気がちょっと壊れてしまったのは残念。

コンサート後は恒例の「神奈フィル応援懇親会」
本日はユリカモメさん行きつけの関内「やじろべえ」にて。
このお店は魚類が豊富でとても美味しい。
今日も刺身盛り合わせ、あん肝等でコンサート後の陶酔感を、更に深めたのでありました。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徒然なるままに・・・

2008-09-11 | 徒然なるままに
♪今度の連休は、仙台でJAZZ FES&楽天応援&同窓会

今週末は、仙台に帰って同窓会だ。
高校の頃の友人が「仙台JAZZ FESTIVAL」に出演するので、そのステージを聴く。
その夜は国分町の「地雷屋」で同窓会。
同窓会といっても、同じ中学や高校の仲間が集まるわけではない。
以前にも書いたとおり、僕の仲間は中学も高校もバラバラ。
もちろん中学で一緒だったヤツ、高校でバンド仲間だったヤツなど、どこかではみんな繋がっている。
でも基本的共通項は「仙台文理専修学校」の同窓生だ。
そうです、浪人時代の予備校の仲間です。
男女別学が当たり前だった仙台、それでも高校の頃や予備校では結構男女仲良くやっていましたよ。
ということで、その当時の仲間が10数名集まる。楽しみだね!

翌日は東北楽天イーグルスの応援に行く。
我が友人Ⅰが楽天球団関係者で、チケットを取ってくれた。
この同窓会の話が具体的になったのは夏前だ。
その頃楽天は絶好調。みんなで優勝争いを応援しよう!というはずだった・・・。
その後失速して、ダントツ最下位だ。
クライマックスシリーズどころではないねぇ。
でもそこは仙台市民球団だ。みんなで最後まで応援するよ!

その夜は仙台郊外の鍾景閣という伊達武家屋敷を移築した料亭?で、仙台箪笥懐石料理の宴であります。
贅沢な同窓会、連休になりそうだ。
その模様は、また来週報告いたします。


♪合唱団ででJAZZ FESに参加??

先日弟やKっつぁんと行った数寄屋橋の「プラッツ」
この店のママは仙台出身の気さくなおばあちゃん(失礼!)。
ここで呑みながら、連休で仙台のJAZZ FESを聴きに行くこと、最近男声合唱を始めたことなどを話していた。

僕「ママ、合唱団はポピュラーな曲もやるんだよ」
ママ「へぇ~、面白いねぇ。そうしたら合唱団で今度JAZZ FESに出ればいいじゃない」
ママ「仙台のJAZZ FESで『横浜から来た○○合唱団(宮城のお酒の名前)です』なんて言って歌ったら、受けるよぉ~」
僕「う~~~ん、確かにそれは言える!最近のJAZZ FESは別にガチガチのジャズじゃなくてもいいもんなぁ」

面白い話じゃないか!
横浜の合唱団が、宮城のお酒の名前を団名にしていて、仙台のJAZZ FESで歌う。
曲はミュージカルステージの曲でOK。
これは確かに受けるよ!
団の皆さん、今度本気で検討しましょうよ!


♪先生

今日は自民党総裁選の立候補締め切り。
5人が出馬して、さっきからTV各局に出っ放しだ。
公約とかは、まだ全然聞いていないが、ひとつ気になることが。
それは議員同士が「先生」と呼び合うこと。
どうも政治家を「先生」と呼ぶことが気に入らない。嫌いだね!
まぁ、日本語では「先生」の意味合いがいろいろあって、いろいろな職業の人が先生と呼ばれている。
それでも政治家同士が「○○先生・・・」と呼び合うのは如何なものか。

我が社では随分前に「役職名」で呼び合うことをやめた。
社長も専務も課長もヒラも、全部「さん」で呼び合う。
これは合理的で良いね。
社内ではじめて会う人が、課長なのか係長なのか部長なのか、全然気にしなくて良い。
「さん」で呼べばいいんだからね。
「先生と呼ばれるほど馬鹿じゃなし」っていう川柳がなかったっけ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合宿・番外編

2008-09-10 | 食べ物・お酒の話

さて合宿が4時過ぎに終了。
この後は毎回恒例の打ち上げだそうです。
まだ残夏の日差しが燦燦と降り注ぐ中、すぐそばの「養老乃瀧」に集合しました。
合宿参加者の約半数です。

この養老乃瀧が、その辺の養老乃瀧とは違うんです。三浦の「養老乃瀧」なんです!
そう、鮪がめちゃくちゃ旨い!それもめちゃくちゃ安い!!
普通の養老乃瀧のメニュー(焼き鳥、シーザーサラダ、ピザ、ポテトフライ、etc)とは別に「鮪メニュー」というのがあるんです。



今回は刺身の盛り合わせを頼みました。(冒頭画像参照!)
鮪の「かしら」「かま」「えら」「ほほ」の盛り合わせです!
「えら」と「ほほ」が赤味で、ニンニク醤油で食べます。
まさに馬刺しのような濃厚さ。
そして「かしら」と「かま」はピンク色で、大トロと区別が付きません。
うまいなぁ・・・。これだけ濃厚だと、すっきりした辛口の純米酒とか焼酎ロックなんかが合うね!
しかも一人前だったら、なんとどれも300円台です。
安い~~~!
刺身盛り合わせをお替りして、その他に鮪の竜田揚げや普通のメニューをたっぷり食べて随分呑んで、男性3,500円、女性が2,500円。
オジサン、すっかり感激してしまいました。
これだけを食べに、京急で三浦海岸まで来ても良いぐらいです。
川崎から「快特」に乗れば、1時間かかりません。
三崎口にもいろいろな鮪専門店があるけれど、この養老乃瀧ほどリーズナブルな店はないのでは?
みなさん、今度ぜひご一緒しましょう!



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする