呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

呑む気オヤジの“Dancyu”~卵料理2題

2010-09-28 | 食べ物・お酒の話

卵が段々古くなってきたので、なるべく使ってしまいたくて。



カニ玉にシーザー風サラダ。
カニ玉はもちろんインスタント。画像で見るとまあまあの出来だけど、卵が危なくぐちゃぐちゃになりそうで焦った。フライパンが小さかったので、なんとか形が整ったという感じ。
まぁ美味しかったです。2人前だったので、半分取っておこうと思いながら結局全部食べてしまった。
卵3つも食ってしまった…。コレステロールがぁ~~~。
サラダは普通だけど、大豆素材のカリカリベーコン風トッピング素材を振りかけて、キューピーのシザーサラダドレッシングをかけて食べました。
それなりに、シーザーサラダだ。




まだ卵が余っているので、「クックパッド」で卵のレシピを調べた。
卵と豚肉とトマトのオイスターソース炒め。
トマトの酸味と甘み、オイスターソースのコクがなかなか美味しかったですよ。玉ねぎも入っています。
レシピの詳細は「クックパッド」を参照願います!
あとはメカジキの塩焼き。例によって塩コショウの後に、電子レンジ用鍋で焼いたんだけど、イマイチでした。やっぱり魚はグリルで直火で焼かないと美味くないね。
料理は、手間を掛けねば!!です。

2日間で、卵を4個半…? まぁたまにはいいさ。卵の摂取量とコレステロールは関係ないという人(医者)もいるし。
ホントは今日も軽く呑んで帰ったほうが楽だと思ったんだけど、次男が飯を食うというもので…。
その次男は、結局12時過ぎに帰ってくるらしい。はぁ~、せっかく作ったんだから、なるべく早く食べて欲しいよね。
いつも妻がぐちぐち言っていたのを思い出します…。今でも日々反省…!?



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これまた実力十分の?お弁当!

2010-09-28 | 食べ物・お酒の話

仙台から川崎に戻るときに、新幹線に乗る前に仙台駅で買ったお弁当。その名も「伊達武将隊弁当」
思わずそのネーミングとパッケージと、見本のバラエティーの豊かさで買ってしまった。
でも、これはなかなかの実力派!先日の「特選おつまみ弁当」に勝るとも劣らずの、のん兵衛心をそそるお弁当であった。

ちゃんと「お品書き」まで入っている。
伊達政宗所縁の武将の出身地に因んだバラエティーに富んだおかずが詰まっている。
笹かま、若鳥鋤焼、厚焼き卵、白石温麺の海苔巻き、鮫の香味揚げ、銀鮭の酒粕漬、秋刀魚の竜田揚げ、そして鮭はらこ飯!



凄い!!これだけの肴で酒を呑んで、そのあとははらこ飯で〆る。素晴らしいなぁ~!
今回は昼ご飯だったので燗ビール1本で止めておいたけど、これが夜だったら缶ビール2本に、ワンカップも2本かなぁ~。
仙台のお弁当の某老舗の商品でありました。


PS)
どうでもいいことですが、その昔、この某お弁当屋さんの娘さんと僕とのお見合いの話があったとか…。勝手に母親が断ったらしい。
僕は随分後になって聞かされた。まぁ、多分僕も断っただろうけど…。基本的にお見合いとか嫌いだったから。
でもひょっとして、人生が変わっていたかも…。
おぉ~、妻よ、ゴメン!!


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仙台長逗留で思うこと

2010-09-27 | 家族のこと

水曜の夜から仙台に帰っていた。
伯父の正式な告別式とその他にもいろいろあったので、金曜も休暇を取り4連休にした。
実家には4泊して、久々にのんびり過ごすことが出来た。でもその分、両親の老いを今更ながらに実感させられることになった。
告別式に参列しても、家の中でも街に買い物に行っても、どう見たってよぼよぼのジジババ。
これまでずっと離れて暮らし、なんの構いもしてこなかった長男としては、見ていて心が痛む。
これからは、出来るだけのことはしてやりたいと心から思った4日間でした。

以前は、親の老後の面倒を看ることなどは考えたこともなかった。両親も「息子に世話になるつもりはない。その代わり、大人になったらこっちも面倒看ないよ」と、よく言っていた。
また10年ぐらい前には「仙台に単身赴任したら実家に住むかな」と言う僕に、「生活のサイクルが違うから勘弁して」と明言していた。(母親の弁)
でも最近は、ちょっと「仙台に戻るかな」と言うと、「そうなったらいいねぇ」
親父の体調のこともあり、母はすっかり弱気になっているようだ。
これで僕も妻がいたり、子供にまだ手や金がかかるのなら、そんなことも考えなかっただろう。
独り身の身軽さが故、こういう心境に至ったことは間違いない。
でも、諸環境が許すなら、そういう巡り合わせなら、親と同居して出来ることをしてやりたいと思う。
これは結構大変なことだと思う。でもここまで育ててくれた両親のことを思えば、まさに恩返しだ。
移住計画の結果は、10月末あたりに判明の予定です。


*画像は我が家の前の両親。オヤジは朝はいつも寝癖直しのナイトキャップを被っている。それがまた懐かしい…。


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男声合唱団練習(2010/9/18)~Happy Birthday to me!

2010-09-26 | 徒然なるままに

男声合唱団練習日。
先週の横浜並木男声合唱団の定演を聴いて、いろいろな意味で刺激を受けた。我々も頑張らないと!
ポピュラーソングをやるためには、それなりのノリとリズム感が必要だ。
そんなことは当たり前なんだけど、これが熟年合唱団には難しい。なんたって8ビートやシンコペーションが大変なんだから。
でも合唱団の他のメンバーのことは言っていられない。自分自身も、どうも最近ノリが悪い。昔はこんなリズムはどうということなかったのに。
年を取るといういことはこういうことなんだろうか。愕然・・・・・!

定期練習時間後、カルテットの練習を少し。
そうなんです、「さくら」の後半のシンコペーションがうまくいかないんです。
おいおい、そんなの昔は簡単に合わせたろう!やっぱり年かなぁ~。
そのあと、新加入だったり欠席していて音取りの遅れているメンバーの居残り練習に付き合った。ここでも自分の中途半端さに気づかされる。頑張んないとなぁ~!

練習後の反省会、今回も見学のバスのMさんが入団を決めたということで、反省会を歓迎会に変更。
そして9月生まれの僕とWさん、指揮者のIクンのために「Happy Birthday」を要求した。だって、いつもみんなのためにうたっているんだもん!
ハイ、ありがとうございます。我が54回目の誕生日は、みんなで祝ってもらいました。
ありがたいことです。 皆さん、ありがとう!!



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友人H夫妻の送別会

2010-09-20 | 徒然なるままに

友人H夫妻が四日市に移住することになった。
今の勤務先の会社のグループ会社に籍のある先輩から誘われたらしい。
なぜ今更四日市?待遇は?仕事の内容は?それで満足できるの???
いろいろ聞きたいことはあるけれど、Hの決めたことだ、まぁ心を込めて送り出してやろう!



ということで、Hが洋食(イタリアン)がいいというので、Yが京橋のレストランを予約してくれた。一応我々のメンバーで貸切!
いやぁ~、呑んだ呑んだ!ビールをそれなりに呑んでから、そのあとのワインが半端じゃない。
まぁ、我々の仲間はH夫妻を中心に、のん兵衛の集まり、多少のワインは平気だぃ!・・・・
でも、それにしても大人10名でワイン10本か…。これはやっぱり凄い。凄いというか呑み過ぎ?
まぁいいさ、40年来の親友Hが四日市に行くんだから!

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横浜並木男声合唱団 第7回定期演奏会

2010-09-18 | コンサート・LIVE・演劇などの話

先週の日曜日は、横浜並木男声合唱団の定期演奏会を聴きに行った。
仙台の伯父の密葬からとんぼ返りで戻ってきて、東京駅からそのままみなとみらいホールへ。
6月に聴きに行った「北とぴあ合唱フェスティバル」に参加していて、そのパフォーマンスの凄さに度肝を抜かれた合唱団だ。
さて本番の定演ではどんな演奏を聴かせてくれるんでしょうか!?

☆横浜並木男声合唱団 第7回定期演奏会

・日時:9月12日(日) 13:30開演
・場所:横浜みなとみらい大ホール
・曲目:「男声合唱曲集ほほえみ」より、「リーダーシャッツ21」より、「オペレッタメリーウィドウ」より
「作詞家阿久悠の世界」


第1、第2ステージは、「僕たちだってオーソドックスな男声合唱曲も歌うんだゾ」と主張するステージ。(因みにご本人たちの弁です)
なるほど、確かにまっとうな?男声合唱です。女声合唱で歌われることの多い「ほほえみ」や、アカペラの「鯉のぼり」「少年時代」「昴」などを気持ち良さそうに歌っていらした。
第3ステージは、なんとオペレッタ仕様。メンバーの男声合唱をバックに、指揮者の吉田さんとピアニストの金井さんがデュエットを聴かせた。なんか、スゴイ…。
第4ステージの金井さんのピアノソロを挟んで、いよいよこの団の真骨頂、パフォーマンスあふれる第5ステージだ。
勝手にしやがれ、五番街のマリーへ、渚のシンドバット、津軽海峡冬景色、ウルトラマンタロウ。
このうちの3曲は、北とぴあの合唱フェスで聴いていたので、いまいちインパクトに欠けた(僕の中では)けど、やっぱりすごいや。
どう見ても我が合唱団よりも平均年齢が高い面々が、ピンクレディーを踊ったり、シュワッチで飛び跳ねるんだから!
指揮の吉田先生がお釈迦さまで、その手のひらの上を、オヤジたちが嬉々として飛び回る、という感じか。
いずれにしても、あの迷いのない、思い切ったパフォーマンスは、僕たちの団も見習わなくてはならない。
でも、根本的に目指すところは、全く違う。(良い悪いの問題ではなくて)


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伯父の密葬

2010-09-16 | 家族のこと

母方の叔父が亡くなった。享年83歳。
母のすぐ上の兄で、父親(僕の祖父)が若くして病没した後、7人兄弟の長兄として、随分弟妹の面倒を看たらしい。
父親の跡を継いで内科医となり、仙台市内で開業していた。30年ほど前は医師会から推薦されて、市議会議員なども務めた。
そんな伯父だったので、僕ら甥姪にとっても他の叔父とは一味違う「威厳」があった。
そうはいっても、学生時代は休みで仙台に戻るたびに祖母のところに顔を出し、同じ敷地の医院の伯父の所にも挨拶に寄った。
そうすると、伯父は学生の僕らではなかなか手が出ない高級ウイスキーを出してきて、「これ持って帰れ」
それが楽しみで(目当てで)、よく通ったっけ。懐かしい思い出だ。

伯父はクリスチャン。僕らが子供の頃からお世話になっている牧師さんに、ミサを催していただいた。
その牧師さんも、列席していた叔父叔母も、ほぼ17~8年ぶりだ。う~ん、なんでそんなにご無沙汰していたんだろう。
自分もそれなりの年齢になって来て、仙台の叔父叔母、従兄連中にも会いたいと常々思っていた。結局はこういう機会で会うことになった。
でも、まぁ仕方がないんだろうね。
びょういんおんちゃん(病院のおじちゃん)、安らかに眠ってください!


追伸)
これで8月の休暇以来、仙台は3回目。そして、なんと月末の秋分の日にも帰る。
例の仙台移住大作戦の本番、および伯父の正式な告別式に参列のため。
おぉ~、32~33日のうちで、4回も帰ることになる。やっぱり仙台は、僕を呼んでいる!?


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呑む気オヤジの“Dancyu~キュウリの炒めもの

2010-09-09 | 食べ物・お酒の話
先日某所でご馳走になった時、キュウリが入った卵焼きが出て来た。
へぇ~、キュウリも炒めるんだぁ~。考えてみれば、中華なんかであるよね。
で、冷蔵庫にキュウリが残っていたので「クックパッド」を調べてみた。
いろいろレシピがあるじゃない!

今夜はキュウリと豚肉の味噌炒め。
ナスも一本残っていたので入れてみた。
おぉ、旨いじゃないか!鷹の爪を入れて炒めたので、ちょっとピリ辛の味噌味になってビールに合います。
キュウリをもう少ししっかり炒めれば良かったかな。
どうしてもキュウリは余りがち。今度から炒め物にしよう!(^^)v
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呑む気オヤジの読書感想文・寅の8「夜明けの街で」

2010-09-08 | 本の話
夜明けの街で (角川文庫)
東野 圭吾
角川書店(角川グループパブリッシング)



♪「夜明けの街で」東野圭吾著 角川文庫

少し前に本屋に平積みになっていた文庫本の新刊。
東野圭吾は好きな作家なので、手にとって裏表紙の解説を見てみる。
これ、読んでいないよねぇ。文庫本も新刊だし、第一単行本なんて高いから買わないし…。
ということで購入して読み始めた。

???なんか読んだことあるなぁ~。でもこの先のストーリーは記憶がないなぁ~。最初のところだけ読んで、そのあと止めちゃったかなぁ~。
やっぱりこの話、知っているなぁ~。でも羨ましい、いやけしからん不倫話の結末は記憶にないし、一応殺人事件が絡むミステリーの犯人も記憶にないなぁ~~?

結局最後まで読んでしまって、やっぱり前に読んだわぁ~と納得した。
そうそう、3年前の大田区の花火の時に、友人のSに単行本を借りて読んだんだ!
ハイ、ちゃんと我がブログに感想文を載せています!
詳しくはこちらをどうぞ。
でも、今その時のブログを読み返すと、結構面白く読んだらしい。3日で読み終えたとか。
今回は、何度も「これ読んだよなぁ」と思いながらだったので、全然面白く感じなかった。
もっとも、不倫の恐ろしさ、女の怖さには今回も十分震撼させられましたが…。

PS)
ラストシーンの、主人公の妻のさり気ない態度が、男としてはゾォ~~っとします!
そこのあなた、不倫はやばいですぞ!!
もっとも我がオヤジは、フリーです!!!

PS2)
3年前の読書とはいえ、最後まで読まないと、読んだことさえ思い出さないっていうのは、ヤバい!
ボケ(禁句?)の始まりか??



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山形米沢の銘酒「東光」純米吟醸

2010-09-08 | 映画(DVD)の話

この前の混声合唱団の山形旅行で、お土産(誰に?自分に!)に買ってきた「東光」、漸く封を切りました!
う~ん、いい香りだ。やっぱり僕は吟醸酒が好きだなぁ。でも純米酒なので、コクもしっかりありますよ。日本酒は美味いなぁ!
本日の肴は、冷やっこ(ちゃんと葱とみょうがを刻んで載せました)とキャベツと胡瓜の浅漬け、それに実家から貰って来た塩ウニ。
塩ウニは保存料(アルコール類)のにおいがほとんどしない、生に近い味で旨い!
ちょっとしょっぱいけど、日本酒に合うなぁ。
この前に、画像にはないけど麻婆ナスでビールをグビッ!!



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男声合唱団練習(2010/9/4)

2010-09-08 | コンサート・LIVE・演劇などの話

先週の土曜日は、男声合唱団の練習日だった。
この日の練習は、会場の関係で3時から7時まで。でも12時からカルテットの練習、1時半からは演奏会のステージ構成や演出を検討する企画委員会があった。
結局12時から7時までびっちり! いやいや、そうだ、そのあともカルテットの練習を少しやったんだ!まぁ好きな道だから気にならないけどね。

カルテットでは信長さん編曲の「さくら」を練習している。
いつもの居酒屋で知り合った女性合唱団Trinityのみなさんの十八番(オハコ)だ。その男声合唱版です。
う~ん、さすが信長さん、なかなかハーモニーも凝っていてむずかしい!でも決まればカッコいいんだよなぁ~。
頑張って練習して、年末か来春にはどこかの場でちゃんとご披露したい。
Trinityの皆さんの前で、堂々と歌えるぐらいにしないとね!(^ ^)

企画委員会では、先週に引き続き「アニソン・ステージ」の構成について検討した。
曲目も決まり、ステージ構成も僕が原案を出した台詞と寸劇で曲を繋いでゆく方式にほぼ決定。
まぁ、僕が考えたというより、某グリークラブのパクリっぽいんですけどね。まぁ一種のオマージュというかリスペクトというか…。
果たして如何なものに相成りますことやら!?



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トリスのハイボール

2010-09-04 | 食べ物・お酒の話

サントリーの角瓶ですっかり人気が定着したハイボール。
僕たちの親父たちが若いころに流行った呑み方だ。(60年前?)
僕たちの頃は、「スコッチ&ソーダ」とか「バーボン・ソーダ」とか、よく呑んだけどね。「ハイボール」となると安い酒で十分なんだな。
画像は、サントリーが角の次に飲食店に勧めている「トリス・ハイボール」
トリスは安いウイスキーだからね。
店の親父に言わせると「メーカーの言うとおりに作ると、薄くて呑んだ気がしない」ということだ。
で、少し濃いめに作ってくれた。う~ん、角と呑み比べたけど、やっぱりコクが足りないかなぁ~。
でも喉が渇いているときには、これで十分だ。
このグラスが可愛いね。親父、このグラスちょうだい!


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仙台からの帰りに~うな兆・川崎アゼリア店

2010-09-04 | 食べ物・お酒の話

仙台からの帰り、川崎に着いたが、うちで飯を作るのは面倒。
そうだ、前から行ってみたかった東口地下街のうなぎ屋さんに行ってみよう!

川崎駅地下街の「うな兆」です。
最初、肝焼きでビールを呑もうと思ったら、今日は肝がないという。肝がないうなぎ屋さんも、なんだかなぁ~。
でも代わりに頼んだうざくは、ほどよい酢の加減と焼きたてのうなぎが美味しかった。
うざくとそら豆でビールと燗酒を呑み、さぁいよいような重だぁ!
メニューを見るとうな重が何種類かあるけど、みんなサラダや茶わん蒸しがセットになっている。
お姉さんに「うな重だけってないの?」と聞いたら、「全部セットです」だって。これまたなんだかなぁ~。
うな重も美味しかったし、うざくもなかなかだったのに、なんかイマイチ満足感を得られなかった。
地下のレストラン街じゃしょうがないのかなぁ。なんか画一的&ファミリーチックで「粋」が感じられないなぁ。
(なんて、粋がっているオヤジのほうがおかしい?)



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仙台行

2010-09-02 | 徒然なるままに

昨日から仙台。仕事を終えて東京駅にやってきた。
平日の7時時近くの新幹線はさすがに出張帰りのサラリーマンが多い。
仙台まで最速の「はやて・こまち」で100分!近いよなァ。
缶ビール呑んでiPhoneちょこちょこいじっているうちに着いちゃった。
これで往復1万円なら毎週行き来するのに…。
何しに行ったの? うん、いろいろあるさ!
仙台移住計画のワン・ステップです(^ ^)
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鰯の梅煮~だるまにて

2010-09-01 | 食べ物・お酒の話

昨日も家で夕飯を作ろうと思ったんだけど仕事で遅くなったのと、職場で面白くない事があったので、目黒のだるまに行ってしまった…。
まずはぶっ太くて油の乗った鰯の梅煮で乾杯!
っかぁ~~~!うめ~!!
ざけんじゃねーぞ~!俺だって頑張ってるんだぁ~( *`ω´)
あんまりいい酒じゃなかったな(-_-;)
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