呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

TVドラマ「SUITS」

2018-10-16 | 映画(DVD)の話
最近、法曹界が気になるわたくしですが…(笑)
「検察側の罪人」はとっても面白かった。
でも「SUITS」ははっきり言ってイマニだなぁ。リカとカンチのコンビに期待したのが間違いか…。織田裕二の弁護士甲斐がスカしてうざいし、鈴木保奈美が代表の弁護士法人はあまりにもバブリーだし、弁護の仕方もなんだかなぁ〜だし…
でもこのドラマは、アメリカのTVドラマのリメイクなんだね、日本の業界とは全然違う世界?
事務所でそんな話になり、みんなで爆笑してました。来週から観なくてもいいかな…
ファンの皆様、スミマセン!m(_ _)m

因みに、米倉涼子は観ていません。
尚、ブログには載せていなかったかもしれませんが、最近弁護士事務所でバイトやってます。

コメント (2)
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映画「検察側の罪人」

2018-10-16 | 映画(DVD)の話
映画「検察側の罪人」⭐️⭐️⭐️⭐️

やっぱりどうしても観ておきたかったんだけと、昼間1回しかやってなかったので観れていませんでした。でも今週から16:30に変わったので、ちょうどよし!
とっても面白かったです。さすがジャニーズの演技派看板男優、木村くんも二宮くんも良かったです。結構迫力ある演技で惹きつけられます。
物語としては、いくら極悪非道の犯罪者が許せないからといって、そこまでして「正義」を貫く検事がいる?それって正義なの?というところもあるけど、それは「お話」の世界だから、有りかね。
ラストシーンの二宮くん、これからどうするの?という疑問は、観た人みんながモヤモヤしたはず。
うーむ、原作読めば解決するのかなぁ〜、絶対に読もう!

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映画「響 HIBIKI」

2018-10-12 | 映画(DVD)の話
映画「響 HIBIKI」⭐️⭐️⭐️✨
15歳、高校1年生の天才少女が書いた処女作が、芥川賞と直木賞をダブル受賞してしまう!でも、その少女は「目には目を、歯には歯を」の正義感溢れる暴力少女だった…
なつかし屋のワゴちゃん推奨作品だったので、終わる前に観ておこうと行ってきました。
うーむ、面白かったけど、コミック作品が原作ということもあってか、主人公が現実にはあり得ない、まさにマンガチックで、ちょっと付いて行けなかった。
担当編集者の北川景子、芥川賞に4回ノミネートされながら毎回落選の売れない作家(そもそも芥川賞は新人賞みたいなものだから、4回ってあり得るの?)の小栗旬など、良かったけれど、なんだかなぁ〜という感じでした。漫画で読むと面白いのかもしれません。
本にしても音楽にしても食べ物にしても、嗜好は人それぞれ千差万別、それが面白いよね!

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映画「散り椿」

2018-10-10 | 映画(DVD)の話
映画「散り椿」⭐️⭐️⭐️⭐️
観ておきたかった映画です。今後は、興味ある映画は多少無理しても観に行こうと思います。
仕事は4時で終わるし、シルバー割引で1,100円で観れるし、週1本ずつみても大したことはありません。いっぱい観ようっと!

で、岡田くんの「散り椿」、ストーリーは置いておきますが、やっぱりすごいね、岡田くんの「殺陣」。西島秀俊も上手だったけど、岡田くんの気迫迫るというか、凄みさえある殺陣と演技は見事です。
黒木華も、こういう純和風の役どころはピッタリ。何年か前に「小さいおうち」の家政婦役でデビューしたとき、地味な女優さんが出てきたなと思ったけれど、だんだん良くなってきました。
映画全体としては、しばらく前に流行った、藤沢周平+山田洋二他監督(たそがれ清兵衛、武士の一分、隠し剣 鬼の爪等)の下級武士やしがらみにまみれた藩士などを独特のしっとりとしたタッチで描く作品の流れを汲んでいるけれど、ちょっと二番煎じ感は否めません。原作は読んでいないけれど、藤沢周平の小説は何とも言えない風情があるので、そもそもの差はあるのかもしれません。

今後観たい映画、いっぱいあります!
映画ではないけど、爆笑問題のシネマライブもぜひ観たい。でも10月は予定ありで残念ながら 観れません!

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高泉淳子&ジャジカル倶楽部 恋する秋の音楽祭

2018-10-08 | コンサート・LIVE・演劇などの話
本日はこれを聴きに行きました。みやび組メンバーと古川の祥雲閣にて。
知らなかったけれど、歌手で俳優の高泉淳子さんは古川出身だそうです。御歳60歳とか。
フレンチ・ジャズとかマヌーシュ・ジャズとかジプシージャズとか言われるジャンルの歌い手で、シャンソンとジャズが融合したような音楽でした。
バックのミュージシャンも、アコーディオンのパトリック・ヌジェ(仏)を始め、すごい人たち(らしい)。
高泉さんは舞台俳優ということもあり、普通の歌手にはない声色の使い分けや演技も盛り込み、ジャズやシャンソンのスタンダードナンバーをオリジナルの日本語歌詞、英語、仏語を交えて歌います。
祥雲閣の庭園にステージを設え、秋の西日がだんだん黄昏ていく中で聴くフレンチ・ジャズはとっても心地よく、かつ楽しかったです。
宮城出身のミュージシャンにこういう人がいること、こういうジャンルの音楽があること、こんな楽しいステージがあることを、改めて知ることができた秋の黄昏時でした。
誘ってくれた組長、ありがとう!還暦過ぎても、日々いろいろな出会いがあることは幸せです。

PS)高泉さん、相当の呑ん兵衛らしく(笑)、地元の新澤醸造店(伯楽星の蔵元)と懇意にしていて、今回デビュー35周年CD発売を記念して、完全オリジナルの純米大吟醸酒を仕込んでいただいたそうです。コンサート来場者全員に一合瓶を振舞っていただきました。おー、旨い酒だ❣️



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映画「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」

2018-10-08 | 映画(DVD)の話
映画「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」⭐️⭐️⭐️⭐️

おー、カッコいいなぁ〜、やまぴーやガッキーがドクターヘリに駆け込み、一気に飛び立って行くところなど、ゾクゾクするほどカッコいい!
映画作品として全体を見ると、親子愛などのヒューマンドラマをちょっと詰め込み過ぎで、肝心の緊急救命の場面が物足りない感じもしたけど、みんなカッコいいから、まぁいいか。
仙台でも大学病院の屋上などで時々ドクターヘリを見かけます。全国でどのぐらいの数のヘリやスタッフが配置されているのかは分かりませんが、まさに緊急時に備えて充実させてほしいと思います。

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