呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

平日のだるま鮨

2009-02-26 | 食べ物・お酒の話

今日は平日だけど「だるま」に。

業務監査と人事考課の面接が重なり、夕べは資料作りでなんと幕張の職場に11時過ぎまでいた。
そんな時間まで仕事なんて、久しぶりぃ!
お泊りセット持って来ればよかったぁ~!
結局帰りは金曜並の蒲田行き最終。
睡眠時間4時間半でヘロヘロ…。

で、今日は一応「火だるま」になりながらも、監査も面接も終了!
やっぱり呑みたい!
平日に鮨屋に来たっていいでしょう!

やって来ました目黒まで!
自家製燻製盛り合わせとたこポン酢でビールをグビッ。
ハァ~、ビールが美味いなぁ、今日は疲れたなぁ~。
燻製は、最初に試作品を食べさせられて、単に煙の臭いしか感じられずイマイチだった。
でも今回食べてみたら、旨いじゃないか!
これからも注文します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の上京

2009-02-24 | 徒然なるままに

実家の母親が上京して来た。
正月に両親揃って来て以来、約2ヶ月ぶりだ。毎度のことだが本当にありがたいことだ。

「2月の最後あたりに行こうと思って」と電話が来た時、僕は「無理しなくていいよ」とは言わなかった。
このところ毎週のように土曜は出掛け、場合によっては日曜まで家を空けているため、家の中はぐちゃぐちゃだ。
食べることと洗濯はどうしようもないのでやるが、掃除までは手が廻らない。
だから母が来てくれると正直助かる。

しかし母も今月で78歳になった。
いくら仕事柄、仙台と東京の行き来には慣れているとはいえ、そろそろしんどそうだ。
先日もホームドクター(僕の従兄弟)に「伯母さんもあんまり無理すると、逆にIちゃん(僕の愛称)に面倒見てもらうようになりますよ」と言われたそうだ。
杖は手放せないし、背中もだんだん丸くなってきた。
この前まで左腕も上がらなかったらしい。
それでもまだ息子や孫が不憫で仕方がないらしく、2ヶ月ごとには上京してくれる。

そろそろ手伝いも断る時期かなぁ。
ハァ~、それもまた寂しい限りだなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温泉巡り?

2009-02-22 | 徒然なるままに

会社の「健康増進月間」の目標達成賞で貰った入浴剤セット。
「登別カルルス」「山代」「箱根奥湯本」「龍神」「湯布院」という全国の有名な温泉のお湯を模した入浴剤です。
でもちゃんと各温泉の成分分析表を元にイオン組成を行った?薬用入浴剤だそうだ。
確かになんか普通のバスクリンとは違うね。
色も乳白色とか乳青色とかで、本格的な温泉を思わせる。
乳白色の温泉っていいよね。

昨日は登別の湯に浸かったから、今日は由布院にするか!なんて、結構楽しめる。
お風呂はいいなぁ~(-_-)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男声合唱練習(2009/2/21)

2009-02-22 | コンサート・LIVE・演劇などの話

先週は「木のぼりコンサート」があったので、男声合唱の練習は2週間ぶり。
音楽祭が終わってからは、来春に予定している定期演奏会向けの練習に入っている。
今回はドイツの古い歌曲とロシア民謡、それと前回に引き続き男声合唱組曲の音取りを行った。
男声合唱組曲は、なかなか難度の高い曲だ。リズムも音程もむずかしい。
でも結構みんなちゃんと歌えている。
テナー系とバス系に分かれて音取りを行い、最後に全体で合わせてみると、それなりにちゃんと曲になっている。
「一昔と較べれば我が団のレベルも随分上がったなぁ」とは、某先輩の言葉。
難曲や大曲に挑戦して、それが完成した時の感動は何ものにも変え難いものがある。
そういう意味では、もっともっとみんなで努力してレベルを上げたいものだ。

さて、毎度毎度の反省会。
今回は少し人数が少なめだった。いつもの反省会常連メンバーの何人かが不参加。
そのせいか?、6時前から始まった反省会の「進捗」がとても遅く感じられた。
随分長く沢山呑んだつもりで時計を見ると、まだ8時半!
でも、みんなも同じように感じたのか、そろそろ中締めしようかということになった。いつもは10時ごろなのに・・・。

いくら沢山呑んだ気になっていても、まだ9時前に帰る訳には行きません!
いつものメンバーと、何度か行っているイタリアンの立ち呑みへ。
普段は2次会には参加しないYさんとFさんも、時間が早めということで一緒に行きました。
ところがいつもの店は満席。
どうしようか~と周りを見回すと、隣に同じような立ち呑みの店があるじゃない。
こっちはあまり混んでいない。
メニューも隣のイタリアンと同じような感じだ。
ハイ、ではこっちにしましょう。

ギネスに赤ワイン、ほうれん草とアサリのソテー、オリーブで2次会です。
音楽の話題でワイワイと盛り上がった。
「木のぼり」でのアンサンブルの話や合唱団の将来の話・・・。
みんな音楽が歌が好きなんだねぇ。
いつもとは少し違うメンバーでの2次会。いろいろな話が出来て楽しかったですよ!

*上記画像は、今度小アンサンブルでやる「Stand By Me」の楽譜とワイン・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妻の残したリュック

2009-02-19 | 家族のこと

会社で、災害用の備蓄飲料水を入れ替えるという連絡が来た。
一人当たり1日1ℓで3日分・・・、結構の量になる。
ペットボトルの水は、賞味期限が切れたものもスペースがあれば取っておいて生活用水として有事には使いたいとのこと。

この話しを聞いて、そういえばウチでも妻が随分前にリュックに水や乾パンを入れて、災害用にまとめていたことを思い出した。
あれはどこにあるのだろう。
ありました。玄関の靴入れの脇に入っていました!
薄汚れたリュックを開けてみると、ペットボトル、乾パン、ろうそく、軍手・・・、いろいろ入っている。
あぁ~、ペットボトルの水は賞味期限が随分前に切れている。乾パンも然り。

何事にも慎重で、何事も前以て準備をしておかないと気が済まない我が妻。
普通の生活用品なども、切れるのを嫌がり、安いときに買いだめしていた。
妻が逝ってから、キッチンの戸棚や洗面台の下を開けてみると、買いだめしたものが沢山出てきた。
食料品などは安いときに買うのも良いが、結局賞味期限が切れているものも多い。

いつも家計が大変だとぼやいていた妻。
元気なときはパートでそれなりに稼ぎもあったが、体調を崩してからは働きに出ることも出来なかった。
確かにオヤジばかり勝手に呑み歩き、十分な生活費を渡していなかった気がする。
でもいずれは使うにしても、こんなにいろいろ買い込んだら、無駄になることもあるだろうに。
本当に貧乏性なんだから・・・。
でも、10円でも1円でも安いものをせっせと買いだめしていた妻を想うと、胸が痛んだっけ。

古ぼけてカビの生えたベタベタするリュック。
妻はどんな気持ちでこのリュックにペットボトルを詰めたのだろう。
汚いリュックを見つけ、また胸の痛みを想い出した。
「ばかだなぁ・・・」
思わず泣き笑いになって、リュックがぼやけ、胸がまたズキズキ痛んだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えぇ~、はっぴいえんどの鈴木茂がぁ!?

2009-02-19 | コンサート・LIVE・演劇などの話

伝説のロックバンド「はっぴいえんど」のギタリスト・鈴木茂(ジャケット右上)が大麻所持で逮捕されたというニュースが流れた。
え~~~、あの鈴木茂がぁ??何でそんなことをしたんだぁ!!
「はっぴいえんど」といえば、知る人ぞ知る日本のロックバンドの草分け的存在だ。
70年代にバンドをやっていた人なら誰でも知っている。
大瀧詠一、細野晴臣、松本隆、そして鈴木茂。フォーク系のかぐや姫やチューリップ、吉田拓郎、井上陽水らとは一線を画し、どちらかと言うとニューミュージック系?のユーミン、松任谷正隆、山下達郎、坂本龍一、矢野顕子、大貫妙子、高中正義らの系統の源流と言える。
なんかお洒落で、かつ独特の「匂い」があった。
アルバムの「風街ろまん」を聴いていると、ギラギラと太陽が照りつけ、埃っぽくて熱っぽい風が吹く古い街並みが目に浮かんでくる。

懐かしいなぁ。バンドで「風街ろまん」から何曲もやったっけなぁ。
他の3人と較べると、最近はあまり話題になっていなかったしなぁ。
しょぼくれていたのかなぁ。なんかあったのかなぁ。
はっぴいえんどのCDは発売中止だって。残念だなぁ~。

*「抱きしめたい」~聴いていると、思わず涙がちょちょ切れるぅ・・・(70年代だ!)

はっぴいえんど ・ 抱きしめたい


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツクラブ

2009-02-16 | 徒然なるままに

久しぶりにスポーツクラブに行った。
会社が提携している福利厚生アウトソーシングサービスを通すと、1回1,050円(実際には前以て利用権を購入しているので、1,550円)で利用できる。
自宅から車で7~8分、高層マンション群の一角にある「Sスポーツ」
以前は、会社が直接提携していた最大規模のKが1回1,050円で利用できたのに、このご時世で提携を解消してしまったので、今はSしか使えない。不便・・・。

さて、初めてSを利用したが・・・。
う~ん、場所にもよるのかもしれないが、施設が狭くてマシンも少ない。
Kと較べると随分差がある。
幕張の勤め先のビルにあるLの方がまだ広いね。
プールはしっかり25mプールです。
日曜の夜で空いていたし、まぁ仕方がないかと筋トレを30分、バイクを30分やった。(これで終わり?)
久しぶりにいい汗をかいて、さあ風呂に浸かろう!と風呂場へ・・・?

ん?風呂場どこ?
えっ、風呂ないの?シャワーだけ??
う~~ん、風呂がない。シャワーも数が少なくて何人か裸で並んでいる。
これじゃなぁ~。
狭いし、日曜は7時までしかやっていないし、しかもシャワーだけじゃなぁ。
近辺の店舗をネットで調べてみたら、やっぱり風呂はないところが多いようだ。
思いっきり汗をかいて、大きい湯船にザブンと浸かって、そして家に急いで帰ってビールをグビッとやる。
これがスポーツクラブの醍醐味なのに・・・。
う~ん、前の「K」が良かったなぁ。
会社も変なところを節約しないで欲しいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「木のぼり・バレンタインコンサート」

2009-02-15 | コンサート・LIVE・演劇などの話
先日も少し触れた「木のぼり・バレンタインコンサート」
混声合唱団が主体となって開催され、希望者が自分の持ち歌や楽器を披露する。
要は身内の発表会のようなものだ。
ソロあり、デュエットあり、合唱小アンサンブルあり、、ヴァイオリンあり、、家族の演奏あり、男声合唱あり。
クラシックあり、民謡あり、ジャジーなアンサンブルあり・・・。
みんなで呑みながら食べながらメンバーの演奏を聴いて、褒めまくって木に登らせてしまおう・・・。そういう趣旨です。
混声合唱団の目指す精神の、真骨頂とも言うべきイベントだ。



ステージに上がるメンバーはみんな活き活きとして演奏している。
呑んで食べて聴いているだけのメンバーも、仲間の演奏を一生懸命応援している。
演奏者のステージ度胸をつけるとともに、合唱団全体のコミュニケーション充実にも役立つものだ。
僕は若手メンバーと、混声のちょっとジャジーなアンサンブルと、急遽本番前に加わることになった男声アンサンブルで歌った。
それと、もちろん男声合唱もです。
それぞれ、それなりの褒めていただいた。なにせ木に登らせるコンサートですから。
でもお酒も入っており、とても気持ちよく歌うことが出来た。
ウン、少人数のアンサンブルは、決まると気持ちいいねぇ、楽しいねぇ。
まさに「アンサンブルを整える」練習に効果的なので、ぜひ続けてゆきたいものだ。
それと普段の男声合唱練習にも、こういう少人数でのアンサンブルを取り入れるのも良いと思う。
4パートできっちり合わせる(合っているか、いないかを聞き分ける)練習になりますね!

コンサート後は、例によって例の居酒屋で2次会です。
男性は、男声合唱団メンバーがほとんど。女性も結構参加しました。
コンサート中も結構呑んでいるので、2次会では結構ヘロヘロだった気がする。
これまた例によって、あまり覚えていません。
でも少人数も大勢も、混声も男声も、合唱は楽しいねぇ~ということを再確認しながら、また楽しく呑んだことは間違いない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5年ぶりの麻雀

2009-02-15 | 徒然なるままに

11日の祝日に、だるま鮨の面々と麻雀をやった。
水曜日はだるまの定休日なので、月1回ぐらいのペースでやってるとのこと。
若大将格?のMさんに常連さん2名。
いやぁ~、僕にとっては約5年ぶりの麻雀です。
朝の10時から夜の10時まで、なんと12時間!
休みの雀荘を開けて貰って、安い値段でやらせてもらった。

僕は「下手の横好き」というやつで、結構麻雀好きなんです。
昔は随分やったものだが、最近はメンツも揃わないし時間もないしで、全然やっていない。
僕には元々バク才がない。
それに勝負の勘所というか、大局観というか、そういうものがないので、駆け引きが出来ないんだね。
まして5年ぶりだし、ルールも全然違うし・・・。
性格的にもおっとりしていてあまり物事に拘らないタチだから、勝負には向いていないんだな。
ハイ、結構負けました。
でも麻雀って、やるとやっぱり面白いね。
負けても面白い。
ぜひまた水曜が休みのときにやりましょう!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

混声合唱練習(2009/2/10)

2009-02-14 | コンサート・LIVE・演劇などの話

混声合唱練習日。
今回は7時には到着。なにせ6時前に会社を出て、特急(別に500円かかる)に飛び乗ったんだから。

今回はワーグナーと難関宗教曲の練習に間に合った。
T先生も、遅れてくるメンバーのために練習曲の順番を入れ替えてくれているのだろうか。
そうでないと、いつも同じ曲を練習するようになってしまう。

まずは、ワーグナー。
T先生曰く、「他の合唱曲は、みんなの声をよく聴いて、がなり過ぎずハーモニーを大事にしましょうね。もちろん、ノンビブラートです」
「でもワーグナーをノンビブラートで歌ってもつまらないでしょう!?思いっきり歌ってください!」
「そして欲求不満を発散して、他の曲ではちゃんと抑えて繊細に歌うんですよ」
フムフム、なるほど・・・。

さて難関宗教曲は・・・。今日は第3楽章です。
T先生、今回は取り敢えずインテンポでやってみましょう、ですって。
オリジナルは相当ハイテンポで『金管とパイプオルガンがきらびやかに鳴り響き、若々しい合唱団の歌声は神々しいばかりで天にも届かぁ~ん!』というもの。
ジョン・ウイリアムスばりの大迫力金管のドライブ感に付いていくだけでも大変だろう。
そのスピード感に慣れるためにも「たまにはインテンポで」ということだ。
いやぁ~早え~、リズム付いてゆけ~ん、音程グダグダァ~。
変拍子にシンコペーション、そしてフーガのように各パートが絡み合う。
みんなは9月からもう5ヶ月ぐらいやっているが、僕はまだ2ヶ月目。これはきつい。
もうちょっとまじめに自己練習します。
ただ練習音源を聴くだけではなく、ちゃんと楽譜を見ながら聴かないと頭に入らない。
しかしこの変拍子についていけないなんて、やっぱり歳かねぇ。
もっともそれだから、合唱はボケ防止(不適切表現?)になるんだなぁ・・・。


練習後はいつもの反省会。
翌日が祝日ということもあり、今回はいつもより大勢が集合。
男声合唱団以外の皆さんもいらしていた。
そして一升瓶は№30です!
これを見て某メンバーが「え~っ、正月からこんなに呑んでいるんですかぁ~!」
そりゃそうだ、まだ2月初旬ですよ。
今年も250本??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑む気オヤジの読書感想文・丑の1「うそうそ」

2009-02-10 | 徒然なるままに
うそうそ (新潮文庫 は 37-5) (新潮文庫)
畠中 恵
新潮社

このアイテムの詳細を見る


♪「うそうそ」畠中恵著 新潮文庫

畠中恵の「しゃばけシリーズ」第5弾。
この本を読み終わったのは、1月の中旬だが、読み始めたのは実は12月の初めぐらい。
こんなに薄くて内容も決して重くない文庫本に、1ヶ月以上もかかったことになる。
でも仕方がないね。いつも言っているように、通勤途中で音楽を聴いていると、読書は出来ない。
先月の音楽祭に向けて新曲の暗譜もあったので、ほとんど本は読めなかった。

さて、中身は・・・。
相変わらず、ほんわかと暖かい春風に包まれるような心地良さの漂う噺だ。
今回は、若旦那と兄や、鳴家たちが江戸を飛び出し、箱根の湯治場に向う。
そこで奇妙な侍たちや、雲助連中、小さな女の子、天狗たちに遭遇し、次々とトラブルに巻き込まれる。
若旦那や兄やたちは、如何にしてこの難事件を解決する哉!
若旦那のか弱き命はいつまで持つのか!?

本シリーズ初めての長編ものだ。
その分噺は繋がっており、噺そのものは楽しんだけど、これまでの短編連作集と較べるとちょっと集中力に欠けるような・・・。
登場人物の人間関係がイマイチはっきりしない。
それと登場人物がそのような行動に出ることの必然性が、今ひとつ説得力に欠けるか。
でもそれらを超越するほんわかとした暖かさや情に溢れた噺だ。

やっぱり、こういう江戸の市井の庶民の話は、楽しくて良いなぁ~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オヤジも作るお弁当~その2

2009-02-09 | 食べ物・お酒の話

今日は、昼の12時から歯医者の予約が入っていた。
ということは、みんなと昼食を摂るわけには行かない。ではお弁当を作ろう!

前回同様、前の晩のご飯を保温しておいて弁当箱に詰めた。今日はきっちり200g。
おかずは玉子焼きを作って、ソーセージを茹でて、あとは冷凍のほうれん草ときんぴら、ミニバーグに塩鮭。
ウン、立派なもんだ!
一から手作りしようと思ったら大変だけど、冷凍食品を使えば簡単なもんだ。
いつもより20分早く起きればOK。
材料費200~300円? カロリーは多分500~600kcal。
食べ終われば、腹7~8分目・・・、健康的だね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#&♭

2009-02-08 | コンサート・LIVE・演劇などの話
ところで、楽譜に#や♭がいっぱいついていたら、その曲が何調か分かりますか?

昨日の練習で「移動ド」で音階をつけるときに、どこをドとして読めばよいかという話になった。
ここで解説されたのは「一番右側の#(シャープ)のところがシ」というもの。(シャープのシと覚えるんだって!)
♭(フラット)の場合は、一番右側の♭のところがファ、だそうだ。(フラットのファだそうだ)
へぇ~、知らなかった!
僕は中学のときに教えられた「トニイホロヘ」方式で、いつも見ていた。
これは#が1つのときは「ト長調」、2つが「ニ長調」、3つが「イ長調」と覚える。
ト長調は、ト(G)がド、ニ長調はニ(D)がド。
♭はこの言葉を逆にして「ヘロホイニト」だ。
♭が1つは「ヘ長調」、2つが「ロ長調」、ヘ長調はヘ(F)がド、となる。
「トニイホロヘ」という言葉を覚えるだけでOKです。

ちょっとしたウンチクでありました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男声合唱練習(2009/2/7)

2009-02-08 | コンサート・LIVE・演劇などの話
先週は練習が休みで、その前の週は音楽祭演奏旅行だったので、3週間ぶりの練習だった。
音楽祭に参加しなかったメンバーとは久しぶり。
しかし練習そのものは、混声合唱と掛け持ちの団員が多いので、久しぶりには感じない。

今回は新曲の音取りが中心。
ドイツの古い歌曲とロシア民謡、男声合唱組曲の中から2つめを。
男声合唱組曲は難易度も高いので、例によってテナー系とバス系に分かれて音取りを行った。
最近は、音取りを「移動ド」による音階読みで行っている。
つまりト長調(#が1つ)のときはG(ソ)がドになり、ヘ長調(♭が1つ)のときはF(ファ)をドに読み替えて、音階をつけるというものだ。
それに対して、あくまでもCがド、Gがソとして読むのが「固定ド」方式だ。
それぞれの良し悪しをメンバーのYさんが解説してくれたが、僕は新曲の音取りのときは「移動ド」の方がやり易い。
楽器を弾く時には関係ないが、歌は自分の出している音程が合っているかどうかが分かりにくいから、ドレミファの相関関係?でメロディーを捉えたほうが簡単。

全体練習終了後、来週参加する「木のぼりコンサート」のための音合わせ、それと有志による混声小アンサンブルの練習を行った。
このコンサートは、混声合唱団メンバーが中心となって、普段の合唱曲ではなく自分の得意分野をみんなの前で披露するイベントだ。
ソロで歌う人、デュオで歌う人、楽器を演奏する人、踊りを踊る人・・・。
お酒も食事も出して、みんなでワイワイやろうというものらしい。
僕は男声合唱団として数曲、そして混声の小アンサンブルで1曲歌います。
「木のぼり」の由来は「豚もおだてりゃ木にのぼる」
みんなで呑んで歌って一緒に木にのぼろうよ!ということらしい。
う~ん、混声合唱団の設立趣旨?に則った、面白いイベントだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ピアノの森」再開!

2009-02-07 | 本の話

正直、もうダメかと思っていた。
あぁ~、結局カイのショパンコンクールもここで終わってしまうのか。
これからカイどうなるんだろう・・・。
そう思いながらも、気になって気になって時々コンビニでモーニングを立ち読みしていた。
そうしたら、遂に先週復活しましたぁ~~!

開演前は、審査員も聴衆も全くノーマークだった無名の新人、カイ・イチノセ。
カイの演奏は、コンクール参加者80名の中で最長の3分15秒ものスタンディングオベーションで絶賛される。
だが、fff(フォルテシシモ)を拳で弾くなどの「フリースタイル」に審査員の中では賛否両論も・・・。
さあ一次予選の審査結果発表だ。カイは果たして通過できるのか!? 待たれ、次号!

パン・ウェイと阿字野、佐賀とマリア(カイ)、ジャンとカイ。
それぞれの熱い想いが、読んでいる僕の胸にグイグイと迫ってくる。
う~ん、やっぱりこの漫画は傑作だな。
「待たれ、次号!」がまた何週間も、何ヶ月も先にならないことを、定期的に連載されることを、心から祈念いたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする