相変わらず最近はブログのアップが遅延している。オンタイムは全然無理になってきた。何でかねぇ~。
で、2週間ほど遡ります。
7月19日(月・祝)は我が混声合唱団の「サマーコンサート」
さて約1年の練習の成果は如何だったでしょうか!?
全体としては、T先生の巧みなご指導と団員の熱心な努力、そしてアマチュア特有の本番になると発揮される馬鹿力?、それにゲストのプロの演奏により、お客様にはそれなりに満足していただいたと思う。
僕個人としては、やはりちょっと不完全燃焼だ。毎週火曜日の練習には満足に参加できないし、補習の日曜練習もなかなか最初からは出れず。
また演奏曲も、去年のオペラ特集と難関現代宗教曲に相当手こずったが、今回の「組曲蔵王」や「雨ニモマケズ」もなかなか難しかった。
それに5月の男声合唱団の定期演奏会とダブルだったので、これまた両立が大変。
混声の男声パートの相当数のメンバーが男声合唱団を兼務するという、まさに兄弟合唱団のようなものだが、2つ掛け持ちであることには変わりない。
まぁ、きちんと両立してしっかり歌えているメンバーがほとんどなので、自分の練習不足、努力不足を棚に上げているだけなんですけどね…。
ハイ、要するに自分はちゃんと暗譜して歌うまでには至らなかったということです。
と、言い訳は置いておいて、1,100名は入る会場が満席。(当日券で立ち見客もいらっしゃいました!)
今年のテーマは「歌い続けよう、にほんの歌~北海道・東北編」ということで、「青葉城恋歌」「虹と雪のバラード」などお馴染みの曲に、東北の民謡、組曲「蔵王」など、バラエティーに富んだプログラムで、歌うほうも楽しめた。
テナーの五郎部俊朗さん、津軽三味線の高橋竹童さんの素晴らしい演奏と軽妙洒脱なMCもあり、全体的にとてもよい演奏会だったと思う。
打ち上げはT先生ご夫妻、ボイトレ&トラをお願いしたO、K、Sの各先生方もご参加いただき、当然の如く「呑めや歌えや!」
いつまでも演奏会の余韻を肴に呑んでいたかったけれど、明日は仕事…。(ブル~)
中締め後もまだまだ残っているメンバーが多かったけれど、10時過ぎには店を出た。
来るもの拒まず、みんなで楽しく合唱をやって、仲間の輪や団結力を固めていくという合唱団の方針は、昔から変わらないし、今のこのご時世でも必要なことだと思う。
現実にこの合唱団の練習に参加することが楽しくて仕方がないメンバーが大勢いる。
そうなんです、確かに楽しいんですけどね。でも今の僕に2つの合唱団の掛け持ちは、厳しいかなぁ~。
PS)
8月の後半には、合唱団メンバーで「蔵王ツアー」に出掛けます。「組曲蔵王」の後追いです。
昨年の会津柳津に引き続き、我が故郷の近所へのツアー。
その時はまたみんなで楽しく呑めるね!盛り上がりましょうね!
