若さと円熟・・・

今回男声合唱フェスティバルを聴いていて、先日の合唱練習後の「反省会」で交わした先輩との話を思い出した。

先日の話題とは「声楽の『味』は50代から」という話。
僕のボイトレのＩ先生も同じようなことを仰っていた。特に男性は40～50歳代が一番艶っぽくて円熟期を迎える、ということだ。
合唱団の先輩と呑みながら、そんな話をしていた。
先輩曰く「高校生や大学生の合唱は若々しく溌剌としていて確かに上手だが、男（の歌は）は50になって味が出るんだ！オジサンの合唱には味がある！」(要旨）
僕もなるほどと思う部分があったが、昨日いろいろな男声合唱団を聴いていて、先輩の言うところに得心することが多くなった。

高校生や20代のメンバーの合唱団は、確かに若々しく綺麗なハーモニーで、演奏もキラキラ輝いている。
でもそれだけでは物足りないところもある。
40歳代以上のメンバーの合唱団は、多少ハーモニーにバラつきがあっても「持ち味」で聴かせる。
更に上手な団の演奏はまさに「円熟」していて、聴衆の心にじんわりと沁み入って来る。
若手の演奏のような硬質な鋭さではなく、「丸み」と「柔らかさ」が伝わってくる。
う～ん、やっぱり「年の功」なのかなぁ。
ウチの団も、30代から80代までのメンバーが揃う。
十分に年の功を発揮できるメンバーだから、円熟した心に沁みる演奏が出来るに違いない。


PS）
前にも触れたが、昨日「篤姫」を観ていて、やっぱり宮崎あおいの天璋院は物足りない。
宮崎あおいは好きな女優だし一生懸命頑張っているんだが、やっぱり重みと厚みが足りない。
松坂慶子はさすが。これが「年の功からくる円熟」かな。
もっとも歳を重ねれば円熟するわけではない。そこには努力も才能も必要。
合唱も同じです・・・。

第8回 東京男性合唱フェスティバル

昨年はフェスティバルに出演する叔父に誘われて聴きに行った。
今年は知り合いが出るわけでもないし、用もあったのでどうしようかと思っていたが、早めに用が済んだので、聴いてみることにした。

なにせ58団体が出演し、朝の10時から夜8時までやっているフェスティバルだ。
僕が会場の浜離宮朝日ホールに着いたのが3時過ぎ、31番目の合唱団から聴き始めた。
う～ん、やっぱり男声合唱はいいねぇ。
今の合唱団に入るそもそものキッカケは、去年このフェスティバルを聴きに来たことだ。
叔父を含めた老若それぞれの男性合唱団のハーモニーを聴いて、それこそ「ビビビッ」と来たものだ。
そんな去年の体験を思い出しながら、各合唱団の演奏を聴かせていただいた。
結局50番目まで聴いて会場を後にした。
僕が聴いた21団体で気になったところは・・・。

○ＡＷＤ
若手(20代？）4人組のカルテット。
「Over The Rainbow」「Stardust」というポピュラーな曲でジャジーな素晴らしいハーモニーを聴かせてくれた。最高！Bravo!!
いつかは少人数で、こんなハーモニーをやってみたい。

○グリークラブ「コロボックル」
確か去年も良かったと記憶しているが、とにかく素晴らしい演奏だった。
若手が多いということもあるのかもしれないが、声の艶、均質感、そして迫力に圧倒された。
これがこのフェスティバルのためにだけに臨時に結成される合唱団というのだから驚く。
よっぽど個々人のレベルが高いんでしょうか!?

○上野男声合唱団
全員が火消し？の装束。纏（まとい）まで登場し大迫力の演奏だ。
でも単にビジュアル的な迫力ではなく、演奏そのものの迫力も大したもの！

○男声合唱団 Chor Wafna
演奏曲のエンディングのピアニシシモ（ｐｐｐ）が絶妙！フォルテよりピアノが難しい・・・。

○トンペイ・メモリアル8
40～50代のメンバーが中心？
脂が乗り切った芳醇？、いや円熟味溢れるハーモニーと言うのでしょうか・・・。

○メンネルコール広友会
きっちりとまとまったアンサンブルとハーモニー。
安心して聴いていられる安定感ですね。


改めて男声合唱の魅力をたっぷり味わった3時間でした。
来年は弁当持参で1日中聴いていようかな！

く、薬がぁ…

前にも同じようなことを書いたので、繰り返しになり恐縮です。
でも書かずにはいられないんです！

今日は通院の日。
ほぼ2ヶ月ごとに診察を受けている。

血液検査と体重、血圧の測定、それに問診。
定期的に体調管理するという意味では、まあありがたいことだ。
でも、でもぉ～、薬代が高い！高すぎる～!!

診療代が約2,500円、薬代が29,000円！(2か月分)です。
ある意味僕の寿命をキーブするための必要経費なのかな。
なんとも金食い虫の病気だ！

＊上記画像および薬の値段は、風邪薬も入っていますが・・・


PS）
会社で献血会があった。
元々血小板過多なのだから、成分献血でいっぱい抜いてもらおうと思った。
でも風邪引きで薬を飲んでいて献血が出来なかった。
残念・・・。

クリスマスイルミネーション～その１

パシフィック センチュリー プレイス（八重洲）

仕事で使うB5の大判の手帳を買うために、八重洲ブックセンターに寄った。
いつも使っているものを、川崎の丸善や他の本屋を随分探したけれど見つからず。
ようやく八重洲で見つかった。
そんなに特別な手帳じゃないけれど、マイナーなメーカーなのかな。

京葉線から八重洲に出る途中のPCP正面玄関のクリスマスツリー。
もうそういう季節だね・・・。

夕焼け

昨日と今日は快晴。
秋晴れ、天晴れ、日本晴れ！という感じだ。
最も今日は気温も低く真冬並み。

こんな日は空気も澄んで遠くまで見晴らすことが出来る。
富士山はもちろん、丹沢から伊豆方面、反対は富津や房総の山々もくっきりだ。
いいねぇ、最上階のラウンジで仕事サボって、一日中ボ～ッと海を眺めていたいね…。

と言ってもそうは行かないので、ちゃんと仕事をして日没の少し前に抜け出してラウンジに上がった。
オォ－、夕焼けの綺麗なこと！
やっぱり海と山の見えるところに住みたいな。
伊豆の網代に住みたいなぁ～！
そんな想いを、改めて心に刻みつけるほど素晴らしい東京湾の夕焼けでありました。

呑む気オヤジのDancyu ～たまには作るぜ、手間掛けて！

大体が生協やスーパーで買ってきた、「○○と炒めるだけ」シリーズが多い我が家の夕飯。
でもたまにはちゃんと作るんですよ！


♪肉じゃが＆甘塩鮭

上記画像の通り、肉じゃがを作った。
なんか妙に肉じゃがが食べたくなって・・・。
まぁ休みの日は、なるべくちゃんと作ろう。冷凍食品じゃなくてね。
肉じゃが、ちょっとあっさりした味だったけれど旨かったよ。
こういう煮物をするとき、出し汁の量に対する醤油や酒、味醂などの分量が良く分からない。
よく「適当だよ」って言うけれど、大体の目安が分かると良いんだけどね。
（ネットでレシピを調べれば見当はつくが・・・）


♪麻婆豆腐＆白菜スープ



麻婆豆腐は「Cook Do」簡単で旨い。
スープは「鶏がらスープの素」で作った。
やっぱり麻婆豆腐は木綿豆腐に限るね。
絹ごしでごちゃごちゃに作るのもいいけど、ある程度豆腐の形が残っていないと・・・。


♪ハンバーグ＆かぼちゃとがんもの煮物



ハンバーグは冷凍もので、湯煎するだけ。
かぼちゃはちゃんと煮ましたよ。
前にも書いたと思うが、少し前までかぼちゃはあまり好きではなかった。
でも最近はなんとなくこの甘辛い味が恋しくなって・・・。
妻がよく作っていたからかな？
厚揚げやがんもと煮付けるのは、独身寮でよく出てきたっけ。


♪海老とブロッコリー炒め＆ハスのきんぴら＆かぶ浅漬け



これまたちゃんと作ったよ！
でもこういうメニューはやっぱり時間がかかる。
休みだからたまにはちゃんとした一品をと思って作り始めたが、結構時間がかかった。
美味かったけれど、もう少し手際よくやらんとね。
日曜だと言うのに、夕飯は相変わらず10時・・・。
ハスのきんぴらは良く出来ました！
ごぼうよりシャキシャキして美味いな。
かぶの浅漬けは市販のタレを使ってモミモミ。
かぶの漬物は美味いなぁ。


♪なすと野菜の炒め物＆五目揚げ煮物＆しらすおろし



なすの炒め物は生協。
素揚げしたナスの冷凍品にタレがついていた。
豚肉とナスと玉ねぎ、ピーマンで炒めた。
元々油で揚げてあるのに、炒める時更に油入れ過ぎた。
美味かったが、ちょっと油が過多。
そういうときにしらすおろしは、さっぱりして美味い。
厚揚げの煮物は麺つゆを使って。簡単でこれまた美味い。


＊料理作成順は順不同であります。

年金問題が関係？？

元次官宅襲撃で官邸に情報連絡室、事件拡大防止へ厳戒態勢(読売新聞) - goo ニュース

年金問題に端を発した事件だとすれば、あまりにも短絡的な犯行だ。
テロとも言い難い、単なる激情の趣くままに及んだ行為に思えてならない。

呑む気(呑ん気）オヤジとしては、あまり時事ネタや政治に顔を突っ込むことを善しとしないのだが・・・。
この事件について、TVの報道番組で与野党の党首クラスがコメントしていた。
その中で社民党の福島氏は「卑劣な犯行は決して許せないが、そこまで追い込んだ政府・行政は如何なものか(要旨）」と発言していた・・・。

なんでそんな言い方しかできないのか。
なんでこんなときに「政府の責任」を持ち出すのか。
万年野党で、何でも取り敢えず反対、政府与党のやることは取り敢えず批判！みたいな根性があまりにも露骨だ。
それじゃ野党の中でもイニシアチブは取れないし、国民の支持も得られるわけがない。
昔は大野党だったのに・・・。

＊あくまでもTVで報道された部分のみに対する批評です。でも発言内容に間違いはありません。

えっ、また来るの!?

JRの中吊り広告。
クラプトン、また来るの？

まあ、そんなことだと思ってはいたけど、この前は『遂に最後の来日!』とか言ってたのに…。
数年に一度来日してツアーをやれば、暫くは食えるだろうからなぁ。

でもやっぱり聴きたいなぁ。
前回のツアーも良かったしなぁ。
若いギタリストを二人連れて来て、三人の掛け合いが良かったなぁ…。
レイラ、コカイン、ベルボトム・ブルース…、聴きたいなぁ。
こんな僕みたいなのがたくさんいるから、クラプトンも儲かるんだなぁ。


PS）
と、JR内で携帯から投稿して家に戻って確認したら「最後の来日！」と銘打っていたのは、2004年のツアーだった。
そう、このときは後楽園ドームだったな。
そのあと、舌の根も乾かぬうちに？2006年に武道館コンサートをやったんだ。(上記リンク）
ということは「もう来ない！」って宣言してから、2年ごとに来日しているってこと。
まぁ、クラプトンファンにはご愛嬌というところか・・・。

合唱練習（2008/11/15）

我が合唱団では12月に都内の病院と横浜市内の介護施設でミニコンサートを行う。
毎年実施している社会奉仕活動の一環。
僕にとっては先日のＨ病院でのコンサートが初めての経験だったが、皆さんが毎年楽しみにしていて、我々の歌を熱心に聴いてくださることに感激した。
他のところからも演奏の要請があると聞いているが、出来る限り要請には応えたいものだ。

さてこれからのコンサートは12月ということもあり、クリスマスキャロルもプログラムに加えている。
今回の練習で初めて音取りを行い、みんなで合わせた。
「きよしこの夜」「もろ人こぞりて」「あらののはてに」の3曲。
多少教会との関わりもあるため、これらの曲は基本的に歌える。ハーモニーも大体OK。
しかし改めて歌ってみると、これらの曲は本当に「名曲」だ。
全世界で数え切れないほどの人々が歌っている名曲中の名曲。
しかも男声4部でハモルと、背中がぞくっとするほど気持ちよく、かつ感動的だ。
「きよしこの夜」で、思わずウルっと来てしまった。
普通は混声で歌われることが多いだろうが、男性合唱がいいなぁ。
声の質も均一だし、厚みもあるし、包容力がある。
本番が楽しみです！


ところで、最近iPod用のマイクを買って練習を録音している。
取り扱いが簡単で、かつ音質もまずまず。
iPodのコネクタ部分に差し込むと、自動的に画面のところに「ボイスメモ」という項目が出てきて、あとは再生ボタンを押すだけ。
iPodって、いろいろなことが出来るんだね！
優れもんだなぁ。偉い！

呑む気オヤジの観る・聴く・丸呑み！～最近気になるドラマ

もちろん兼業主夫には、ドラマをゆっくり見ている暇なんてある訳がない。
でも夕飯を作りながらも、気になるドラマはチラチラと観ている。
それでも気になるドラマって、せいぜい週に2つ3つだな・・・。


♪「イノセント・ラブ」

月9です。9時台のドラマって、ちゃんと観る時間はない。そうです、忙しい時間なんです。
もともとほとんど観ていなかったのに、段々ストーリーがインプットされてくると、先が気になって仕方がない。

主演の堀北真希って、僕の好きな長澤まさみや井上真央なんかと比べると、随分地味だ。
でも「篤姫」で、皇女和宮を演じているのを観て、なんか興味が倍増した。
で、このドラマも少しまじめに?観始めたというところ。
堀北真希は、耐える果敢なげな女の子役が似合う。
和宮も佳音も、いつも寂しそうな表情で、観ていて守ってあげたくなる。
オジサンはああいう守ってあげたくなる女の子に弱いんだな。

ドラマ自体はどんどんミステリアスになってきた。
いったい兄が起こした事件にはどんな裏があるのか、佳音と殉也はどうなる？
昴と殉也は？美月と殉也は？聖美はどうなる？？
相変わらず成宮は上手いなぁ。福士誠治も「のだめ」の黒木クンと正反対で不気味だな。
来週から、ちゃんと観よう。


♪「風のガーデン」

倉本總お得意の「富良野もの」
昔散々遊び回り、家族から絶縁された医師の貞美(中井貴一）。
がんで余命幾ばくもなく、故郷の富良野に戻ってくる・・・。

中井貴一が上手なのはもちろんだが、神木隆之介が自閉症の青年役を上手くこなしている。
それと黒木メイサの綺麗なこと・・・。オジサンは見惚れてしまう。
最近の若手女優の中では、容姿で言えばピカイチだと思う。

先日亡くなった緒方拳は、このドラマが遺作となった。
少し痩せた感じだけれど、ドラマの中では元気そうだ。
でもこのドラマのロケは、亡くなる直前まで続いていたに違いない。
どんな気持ちでこのドラマに出演し、末期がんの息子を看取る役（？）を演じたのだろう。
緒方拳が出てくるシーンは、観ていて切ない。
先日TBSで筑紫哲也さんのドキュメントをやっていたが、筑紫さんも最後の最後までジャーナリストとして自分の主張を伝えることに執着したようだ。
一生懸命がんと闘い、結局矢尽き刀折れて果てる人々を見ているのは辛いものだ。
妻を守れなかった僕には尚更だ。

富良野の景色は相変わらず素晴らしい。
家族で何度か行ったっけな。
一緒に観ていて長男に「覚えてる？」と聞いたら、「う～ん、ラベンダーぐらいかな・・・」
まあラベンダーだけでも覚えていてくれたら、善しとしよう。

呑む気オヤジの観る・聴く・丸呑み！～「Ｅｘｐｒｅｓｓｉｏｎｓ」

Expressions (通常盤) Warner Music Japan =music= このアイテムの詳細を見る

♪「Expressions」竹内まりや

やっぱり竹内まりやはいいねぇ。
今回のベストアルバムは3枚組で合計42曲が収録されていて、ほとんどの曲は聴いたことがある。
昔はそれほど夢中になって聴いたわけではないのに、これだけの曲を知っているということは、それだけヒットしてかつ印象的な曲が多いということだ。

それにしても竹内まりやって、凄い人だ。
大人の恋の綾も裏側も、よくもまあここまで歌えるもんだ。
特に「三角関係」や「不倫」、「ホントは好きだったのにいろいろあって結ばれず、今ごろになって燃え上がり・・・」「今頃になってあなたの存在に気がついた・・・」「やぱりあなたが好き」etc、ある意味グタグタの恋愛の歌が満載だ。
でもこれがまた、オジサンの血をたぎらせる。
「駅」「カムフラージュ」「シングル・アゲイン」「告白」「家に帰ろう」などなど、いいよねぇ。
もうオジサンも動脈硬化気味の血管中の血が、今更ながらフツフツと湧き上がるし、散々毛の生えた心臓もキュンと音を立てる。
オジサンだって、もう一花咲かさずしてなるものか!!

以前にも同じようなことを書いたが、竹内まりやという人はどういう人生を歩いているのだろう。
あんなに「不倫」や「昔の男が・・・」みたいな曲を歌っているが、自分はちゃんと山下達郎と結婚し、子供ももうけている。
小説家も作詞家も、ある意味想像でストーリーを組み立てていく商売だろうが、それにしてはリアルだね。
あんな曲を作られて、達郎は心配ではないのだろうか・・・。

クリスマス仕様

ディズニーランドはクリスマス仕様。
京葉線車内で見かけるディズニーグッズもクリスマスっぽい。
この時期の園内はさぞかし賑やかで華やかで楽しいに違いない。
クリスマスバージョンのエレクトリックパレードも綺麗だろうね。

うん、オヤジだって行ってみたいんだよ！
オヤジだってトキメキたいんだよ!
オヤジだってクリスマスやりたいんだよ～～!!

足拭きマット

生協のカタログを見ていて、思わず注文してしまった。
こういう「音楽グッズ」的なものには弱い。つい買ってしまう。
「のだめ」が持っている「お稽古バッグ」とか、音符のピンバッジとか、「お稽古ストラップ」シリーズとか・・・。
お稽古バッグは持っていないけど、欲しい・・・。
以前は、そんなもので音楽と繋がっていることを実感したがっていた気がする。
でも今は定期的に活動する合唱団がある。
そういう意味ではちゃんと「音楽」に身を委ねているというか、どっぷり浸かっているというか、まぁ幸せな状況だ。
そんな環境を与えてくださった神様？に、感謝です！

呑む気オヤジのDancyu ～野菜の味噌漬け

ネットで見つけたレシピ。

ポリ袋に味噌60gとみりん大さじ1を入れる。
そこに適当に切った野菜300gを入れて、よく揉んで野菜に味噌を絡める。
あとは冷蔵庫で2～3時間置くだけ。
今回は冷蔵庫に残っていたカブ、きゅうり、人参を漬けてみた。

ちょっとしょっぱかったので、味噌は40gでもよさそう。
いつもの浅漬けにはない濃厚な味。
あんまり見た目は良くないけれど、簡単で旨かった。

スポーツジム＆だるま

職場があるビルの地下にスポーツジムがある。
名刺を見せると、我が社の社員は1回1,050円で利用できる。
シューズは300円で、タオルは無料だ。
だからＴシャツと短パン、着替えのシャツとパンツぐらい持って行けば運動が出来る。
前から行こう行こうと思っていたが、仕事が終わってから運動し、遅い時間に幕張から川崎まで帰るのが面倒で、敬遠していた。
でも「健康増進月間」推進中！少し頑張ってやってみますか。

ということで、今回は2回目です。
そんなに大きな施設ではないが、一通りのマシンが揃っているしスタジオもプールもある。
それに平日の夜は空いていてどのマシンも使い放題という感じだ。
一回1,000円ちょっとで使えるのなら、週1～2回運動すると良いんだけどね。
今回はゆっくりストレッチをやって、筋トレマシンを5種類とランニングマシンでウォーキングを20分、リカンベントバイクを30分やった。
汗をかくのは気持ちが良いし、その後の風呂がまた格別！
風呂もそれほど広くないけど、なんと言っても人が少ないのでゆったり使える。
さぁ、もう9時です。腹が減りました、喉も渇きました！
でも我慢です。目黒まで我慢です！
そうです、金曜の楽しみは、運動してだるまで呑むんです！

だるまについたのはなんだかんだで10時だ。
今回は「さんまの梅煮」「たこポン酢」あとは金目の昆布締めや鯖、鮪赤身、青柳などを1貫ずつ、締めがおしんこ巻き。ビールにお銚子数本(ごまかすな？）
これで5,000円ぐらい。高い?安い？
僕には安い。月に2～3回気の置けない店でああだこうだ話しながら呑むことが気晴らしになっている。
そのために5～6,000円かかっても惜しくないよね。
結局、「看板」まで粘ってしまった。
京浜東北は蒲田止まり。蒲田からタクシーです。
これは余計・・・。

〈もう暖簾を入れてしまっただるまのオヤジさん〉