ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 





小ふろしきによる500ccの
ペットボトルカバー
そのまま飲めて 持ち手つき
 ネットショップにも掲載中
Plastic bottle cover by furoshiki.
Bottle size:500cc
Furoshiki size:about 50cm width


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大きめの荷物

これで自転車にのります

ふろしきを生かせば
車にたよりすぎなくなる

からだには頼りますが
腰骨を中心にして
負荷は全身へと分散






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






ふろしきの ペットボトルカバー

夏は結露防止にやくだち

冬は保温効果も

浅草 合羽橋道具街の
実家のお菓子道具屋 ヨコヤマ
(西浅草2-20-4 日祝休)に
ちいさな ふろしきコーナー
あります

Plastic bottle cover with
a small Furoshiki cloth.


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






ちいさめの ふろしき巾着
両手でもつと もっとかわいい

It's so cute to hold a small bag with both hands.


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




自宅にいるときの多くの時間は、
ミシンや手縫いで飽かずちくちく
やってます。

自分の製品とか、
依頼品とか、
などなど。
愚直に丁寧にやれば、
途中で頭いたくなっても、
よいものができたときや
それを仲間たちと共有する
よろこびもひとしおしみ入る。

いろんないろんな風呂敷を、
縫えど縫えどもまだまだ無限の
ひろさと深さが誘ってる。

今までだってずっとそうだったはず
だけど、これからは
もっともっと、無限の宝箱と、
ひとつひとつしか取りだせないけど、
つながって、
物と思い出と、家族やともだちとの
大事な時間が、見えないどこかに
永遠に記憶される。
そういうきもちで向き合っています。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






日頃より風呂敷を携帯しておくと、
荷のふえたとき、寒いとき、ロープ
代わりにと、
何かと重宝いたしますが、
手ぶらの場合、大きめの風呂敷を
ポケットにしまうのは少し難しいので、
三角から斜めへたたんで帯にして、
腰にむすんだりたすきがけにしておくと
よい感じです。

小風呂敷は、ポケットに入れても
よいですが、同じく帯状にたたみ、
大風呂敷の帯とつなげておくのも
心つよいものです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






20kgほど背負ってゆく。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




マッサージやストレッチは、
どこか一点に圧をかけるよりも、
全身をくまなく、さらりと
なぞる程度のほうが手堅い。
潰し散らすのではなく、
電氣的な活性が重要です。
おいものようにころころと
転がるのもよい。
ついでに部屋の片づけや掃除が
要求されるから、なおよい
わけです。

風呂敷も、片手で持つ、肩に
かける、胸や腹に抱く、片手で
腰にあてる、ななめにかける、
斜めに背中でせおう、
両肩で背負う、頭に乗せる、
ただ手ぶらで出かける、等
そのときのノリと風により
持ち方を変えることが
持続可能な身体性や他人との
交流の糸口となるでしょう。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








下の荷物はいつものバッグで、
上にはふろしきに縫製する生地が
込められています。


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




先に枠組みを設定すると
息苦しくはなるが、物事を
すすめやすいこともあるので、
中身が見えてきた頃合いに
当初の枠をうち壊し、今ある
中身たちをより生かせる
新しい器へ移し替えればいい。



まずは基本のお弁当つつみで
何でも運べるが、状況やからだに
添った、よりつきづきしきアレンジへと
たえず動きつづくのがしぜん。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




昨日は小平市でふろしき講座がありました。
休憩中に、参加者の一人の方が写真をくださいましたが、
なんと、10年まえの2011年に同市の小学校での講座時のもの。
お互い変わりなくげんきで、という感謝とともに、
10年の過ぎる早さに改めてびっくりしました。
このたびは、直接のご参加とともに、オンラインとのハイブリッドでした。
今週の前半には、完全にZOOMのみの講座もありましたが、
画面では参加者全員の状況は把握できずに呼吸を読みきれないため、
あまり間をあけずに、ひたすら話しつづけることになりやすく、
おしゃべりの自分にとっては苦ではないにしても、
よりインタラクティブになるための工夫をしていきたく思います。

おとといの夜は、飼っている石亀の子ども(2匹のうち年上のほう)が
日向ぼっこする器のフタをずらして脱走する事件がありました。
連絡を受け、帰宅した夜中にライトを照らしながら庭じゅう探し、
ミニ田んぼにも網を入れましたが見つからず。
翌朝、あらためて田んぼの水を全部抜いたら、泥の中に潜っていたのか
もごもごと動いて出てきたのでひと安心。
まだ小さいので冬眠させず、室内で水にヒーターを入れて育てます。
それにしても、さすが動物は、自分が生きられる環境をちゃんと
見つけるものだと関心し、頭でっかちの人間が鈍らせた本能を
ふたたび見直す必要をかんじました。

今後の風呂敷講座も、直接/オンラインともに、
変わらずたのしんで結びひろげていきたいと考えています。
現在は、浅草の合羽橋道具街にある実家のお菓子道具屋
「ヨコヤマ」も、週3日ほど手伝いに行っていますので、
お菓子をつくる方も、食べるだけの方も、きがるに
遊びに来ていただけると嬉しいです。
営業は平日と土曜日の9時~17時半で、日曜祝日がお休みです。
2階には風呂敷コーナーも設け、まだまだ種類は多くありませんが
手づくり品もふやしていきますので、よろしくお願いします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




中身はすぐ忘れてしまうけど、
思い出してみると、
・生け花用の水盤(実家の店で植物を生ける)
・ホーローのボウル(いつかエビなどを販売する)
・タオル
・文庫本(木村伊兵衛の写真)
・衣類
・ペーパーナイフ
・万年筆(友人からのプレゼント)
・レシピ本(お菓子つくりの古い本)
・竹製の椅子(家族へお土産)
・砂糖(備蓄用)
・剣山(生け花用)
・鉛筆
・金やすり
・部品
・海苔
・ゆず胡椒
・花瓶(店用)
・柿
・鈴(子どもの自転車の鍵用)
・電卓(店の倉庫に)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




なんとなく、今日のメッセージを導きます
(空想タロット)。

白い、もの、今持っている、使うもの、
金属→縫い針。
その解釈は、刺す、壊す、風穴をあける、
突破する。穴をうがつ。

さらに、そのヒント…
青い動物、両生類→カエル。
読み解くと、水、流す、洗う、掃除。
とにかく、片づけ、整理、掃除あるのみ。
使わないものたちの圧力が、軽快な
エネルギーを消費してしまうので、
まずは少し動かすだけでもよいから、
停滞していた氣を変えてゆく。

さて、本日は埼玉県某所へ風呂敷講座に
向かっています。電車内がすこし温くて
心地よく、眠れそう。
新宿乗り換えなので、帰りにオカダヤで
ゴムひもを買い、知り合いの展示も
観にいこう。
帰宅したら、頼まれものの風呂敷、
マスク、シュシュを縫う。

(4時間後)
いや〜、やはり参加者と直接お会いのできる
オフラインの講座は、双方向的なやりとりが
しやすいし、冗談もいいやすくて楽しかった
です◎◎

実家のお店も、たとえオンラインショップを
これから始めるとしても、お客さんとの
距離感の少ないコミュニケーションを
心がけたり、工夫する方向性が、大資本との
差別化になると感じました。

遠まわりのようで、いちばん近い
アナログ感を大切にしていこう。 

おわりに、もひとつメッセージを。
白いもの、家にある、使うもの、
料理→包丁。
その心は、危機管理。
ガス、防犯、健康など。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




本日のふろしきの中身
(常備品をのぞく)

・加湿器(たのまれ物)
・着替え
・りんご
・醤油(自炊、主に卵かけご飯用)
・友達に贈るふろしき

一昨日、以下を前もって運んだため、
比較的すくなめ。
・ねじと釘
・小石
・ガラス石
・プロテイン
・出汁
・傘
・センサー付きのチャイム
・タイル用接着剤

傘を持ってきたが、外もあかるうなってきた。
大塚→日暮里→浅草→新宿のルートで
あれこれとします。

はすの実餡とあひるの玉子の月餅。
香港製。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




かえりみち、風呂敷サブバッグの中身。

・洗濯物(宿泊していたため)
・布ぞうり
・月餅(香港製。アヒルの卵入り)
・たまご(泊まり中の自炊分の残り)
・金網(蒸し器用のスダレだが、息子が、
 生きもののフタなどにする)
・すだち(徳島産
・紙袋(いただきもの)
・梱包用のひも

帰宅したらほどいて、各所、各人に
分けていくのがたのしい。
そして最後に残ったいちまいの風呂敷も
折りたたまれ、ひとときの仮眠に入る。


実家の店で、お花用に
つかっているはさみ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ